日本のお米を煮ると、スープが粘る。鍋の締めで雑炊を食べるのは、全く気にならないのであるが、メインが雑炊となると 粘りの主張が疎ましくなる。
今日は、非常食にと常備してあったセメチコリアを使って リゾットとした。
作り方は、アサリの出汁と野菜でスープを作り 味を決めてから セメチコリアを煮込む。
パスタだけを事前に茹でる必要はなく、スープに煮込んでいくだけだ。水分が足らない時は、単にお湯を足していく。味見をしながら、好みの堅さになったら盛り付ける。
トッピングは、チーズと青のり。
見た目は、お米に見えるが味は小麦=パスタであるから不思議だ。ただ、私は全く気にしなかったのだが、次女はセメチコリアの香りが気になると言うことだった。
相方も、お米が食べたいと・・・
Recipe鱸の切り身が魚屋さんに並んでいたので、スープ料理とした。
焼き物は難しい。
ホウボウなんてぴったりだと思うものの、スーパーでは置いてなくて 魚屋にあったとしても自分で捌かないといけないのが難点かな。
切り身を使うのはもう 非常に簡単。
特に、レシピもない。各家庭の味付けで。
深めのフライパンに大蒜の香りを付けたオリーブオイルで、魚の皮側からソテーして 両面こんがりしたらアサリとワインを入れて蒸す。
アサリが開いたら、水適量と野菜類を入れて煮るだけ。仕上げは、塩と胡椒とバージンのリブオイルを好みで。
主食は、家の場合バケットだ。
Recipe
暴食の機運が減少して、普通の生活に戻れそうだ。
21時には切り上げようと思った仕事が、22時に・・・伊タリアンの外食は諦めて、スーパーで食材を買い込む。
もちろん、タイムセール品。(ヤリイカのボイル、甘エビの刺身、トマト)
ドレッシングは、オリーブオイル、酢、砂糖、レモン汁。
ワインは、『パスクア ビアンコ デル ヴェネト』
カルパッチョの定義は、牛フィレ薄切り→鮪・蛸の薄切り→刺身にドレッシング と 我が家では非常に曖昧。
レモン酢の酸味が心地よい。
Recipeビアンコのペスカトーレ。
見た目は綺麗にできあがったが、味は失敗。
貝から出る塩分が、強すぎて 無理矢理薄める羽目になった。
事前に、ブロードを準備すべき点
蛤は大きい分濃厚なソースに使うべき
パスタ用の小さなフライパンが必要
具材に罪はないので、後は合わせの問題だ。リングイネの食感も良し。
もちろん、トラットリア フランコ ペスカトーレ さんの感化である。(パクリ)
Recipe
冷蔵庫の余り物を一気に片付けられる簡単おつまみ料理。
バージンオリーブオイルと大蒜(生のスライスかチューブ)と 好みにより唐辛子があれば出来上がりだ。
今日の材料 | 1人前 |
バージンオリーブオイル | 具材が浸る程度 |
具材 | アサリ、ムール貝むき身、小エビ、イカ、いたや貝 |
にんにく | チューブで十分 |
調味料 | 塩 唐辛子 |
その他 | ズッキーニ、バジル、伊タリアンパセリ |
テーブルワインでどうぞ!
Recipe伊タリアン料理って、日本でもムール貝ってどうして使用するんだろうか。
香りが良いの?味が良いの?
日本は、牡蛎やホタテ貝を食べる国です。そりゃ、牡蛎もホタテもパスタには向きません。大きすぎますから。視覚的に美味しそうに見えるムール貝かもしれませんが、私は牡蛎を食べます。
今日は、伊タリアン鍋 カッチュッコを作る。
材料 | 3人前 |
トマトソース | 標準的なソース 酸味が無くなるまで加熱のこと |
具材 | 牡蛎のむき身、赤海老、スルメイカ、アサリ、渡り蟹 |
にんにく・しょうが | チューブで十分であるが必ず入れる |
調味料 | 和風出しの素 酒 塩 オリーブオイル 唐辛子 |
その他 | イカのワタ、お湯ワンカップ |
墨袋を除外したつもりが、残っていてせっかくのトマトソースの色が 黒ずんでしまった。
でも、不味い訳がない。旨かったぞ。
山型パン若しくはフランスパンを添えて。
Recipeシャトルシェフを使ったお手軽料理。
1.ブロックベーコンをフライパンで炒める
2.シャトルシェフに炒めたベーコンと玉葱、カブ、人参、蒟蒻、椎茸を入れ
具材が浸るまで水を浸して 出汁昆布を加えて火に掛ける。
3.沸騰直前に昆布を出し、沸騰したら 塩、酒、胡椒、大蒜少量、生姜を投入し 保温器で料理。
ベーコンの旨味と野菜のやわらかい ポトフの出来上がりだ。
Recipe『ハンバーグみたい』 と 酷評を受ける。
焦がしすぎ。進歩はあった。包み方が上手くなった。
失敗というか ハンバーグ気味だったのは 赤身が多い挽肉を使ったからだ。そもそも、ハンバーグ用だった。
もう少し、安くて脂身のある挽肉にしよう。
週末は、餃子だ。
Recipe今まで自宅の料理に、餃子を焼いたことがあっても 餃子餡から作ったことはなかった。
餡の味は、うまくいったと思うが、皮の包み方に課題が残った。課題というより、不慣れのために餡をくるんでいる間にも皮が乾燥して 合わせが弱くなる。
こればかりは、熟練しないとどうしようもない。肉汁が、外に出てしまって希望するジューシーな餃子ではなかった。
宿題:
肉汁を閉じ込めるのはどうすればよいか、
そのためには、皮のチョイスをどうするのか、さすがに 粉からは作る気分ではない
手慣れて、餡作りをスピーディーにすること
焼は難しくない。ただ、焦げやすい。餃子の成形を均一にしないと焼むらがでる。
味は合格点。ただ、25個を作るだけで疲れてしまった。せっかく作ったのに、6個しか食べられないのはCP低いです。次回は、50個を目標に!
材料 | 25個分 |
キャベツ ニラ 白菜 | 適宜 みじん切り |
豚挽肉 | 350g |
肉と野菜の比率 | 50:50 |
にんにく・しょうが | チューブ ニンニク控えめ |
調味料 | 塩 醤油 酒 こしょう 中華味 |
餃子皮 | 25枚入り |
野菜の配合は、これから試行錯誤し好みのものを作りたい。週末は、ニンニクを強めにして 野菜は3種の混合で作る予定だ。
Recipe
各飲食店で提供される餃子は、どのようにして作られているのか。
チェーン店ならセントラルキッチンで作られ、冷凍食品として店舗に配給される。
ほとんどの料理店舗では、仕込みをして冷蔵庫に収納するか、追加仕込みを営業中に行うのがほとんどだろう。
チェーンだけれども、王将はピーク後に よく仕込みをしているのを見ることがある。 中華料理一番 本店 でも 夕刻のピーク前におねえさんが 仕込みをしているのを垣間見ることができる。
冷凍でも冷蔵でも、肝は 餃子の餡の作り方、保存方法につきる。アルバイトが焼く餃子を批判する人もいるけど、焼き方は3日もあれば学習できるのだ。冷めることなく、客に持って行けば それで足りるのだ。
最重要なのは、繰り返すが 餃子の餡の作り方、保存方法につきる。
焼くのは、非常に簡単なのだ。旨さの違いは、餡作りにある。
自宅で焼く 餃子を食べてみれば 一目瞭然なのだ。
今日のお昼は、自宅カフェ 味の素の餃子だ。
イオン藤沢店 火曜市なら 1袋@128円で購入できる。通常料金は、同店で@148円。
レシピ:(説明書通りに)
1.油を引かずに5分、蓋をして蒸し焼にする
2.蓋を取って 中火で2分
3.後は好みの焼き加減を!
たったこれだけで、熱々の旨い餃子を食べることができる。
正解に言いますが、自分で焼いた、焼きたての餃子は この冷凍食品に関する限り 納得のいくものであります。ただ、完璧とはいえないのが 餃子というものの奥深さです。
味について:
ニンニクはあんまり感じません
野菜と肉のバランスはよいですが、基本小ぶりでです
冷凍食品なので、餃子の皮の手直しができません
レシピ通りに焼いても、ジューシーさが足りません
餃子皮の合わせが緩いところがありますから、そこから肉汁等が逃げるのでしょう。
そこに限界があります。
旨くてジューシーな餃子を探すのが楽しみですが、なかなか完璧な餃子に遭遇できるものでもありません。
餃子を食べ続けながら、週末は自宅で 腹一杯に 餃子を楽しみます。
CP最高! 12個で@128だぜ。
素手で写真写りのために、餃子の盛りつけを手直ししようものなら 火傷してしまった。
いずれ 自宅カフェでは 餃子の餡を作って焼く予定であるが 餡作りの初心者には この味の素の餃子にはとうてい勝ち目がないと思っている。
火曜市では、イオンにて 冷凍食品を仕入れます。
近くにイオンがない方は、↓ でどうぞ。