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2006年2月25日

富士山 :菰釣山から


展望の聞く山頂から。スペースはない。混んでるときは、早々に。

投稿者 りゅう : 22:25 | 分類 : 山歩思慕 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

樹氷もどき

今日は出遅れる。早朝まで雨が残ると思っていたら晴天じゃん。

融けだした樹氷は、雨のように垂れてくる。傘も持ってくればよかったな。

投稿者 りゅう : 11:27 | 分類 : 山歩思慕 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年2月22日

サザンビーチ

季節は、三寒四温を向かえ 春突入というところ。
週末の天気は崩れそうだし、近場での雪道も残り少ない。

昼間は天気が良かった。富士のライブカメラなんか見ていると Oh!絶景だった。

仕事がらみでサザンビーチに来てみたが、富士は既に全面雲に捕まって シルエットのみの状態。
私の力量じゃ 雲しか写せないので 狭い砂浜に佇んでシャッターを押す。

投稿者 りゅう : 21:25 | 分類 : 山歩思慕 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年2月11日

富士山 :石割山から

広くはないが、展望の聞く山頂から。

石割山(山梨 1413m)

コース 石割神社〜石割山〜平尾山〜石割山〜石割神社 (行動時間 3.5h)
石割山


週末の晴天が続くなぁ。完璧な空 葬儀すっぽかして天泊したいぐらいだ。
3時に起きて、別の場所で日の出を見て 移動してから石割を登る予定だったのに、
2時間の寝坊、石割に到着する前に陽は昇ってしまった。

初心者向けのコースとはいえ、凍結しているとアイゼン必要だ。

平尾山から戻ってくると 山頂混んでいて 天気もよく富士は雲もかからず 他所もそうだろうけど、石割山山頂で滞在する人は皆満足そうだった。

ちょっと、歩き足りないが次回はたっぷりと歩こう。

投稿者 りゅう : 21:29 | 分類 : 山歩思慕 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年2月 8日

富士山 :山伏から

2006/02/05 6:44 山伏 山頂にて

デジカメの買い替え時期にきている。今使用している機種は、CAMEDIA C-900ZOOM。7年も使用に耐えている。
131万画素 で携帯電話のCCDに毛の生えたような画像しか扱えない。また、スローシャッターなどは掲載していないので 夜明け前の富士を撮っても 闇と富士の区別がつかない。満天の星、夜明け前というのに眩く光る静岡市街地の電飾 ・・・ 蛍程度にしか写らない。思わず、地面に叩きつけようかと思ったが一面雪だったためか、やはり勿体無いと思ったのか 懐炉が入っているダウンジャケットのボケットで暖める。

一眼レフタイプは封印して、現状のコンパクト型に決めてしまおう。
うーむ、オリンパスか キャノン パナソニック ・・・ また週末がきてしまうよ!早く決断しないと、また怒りがこみ上げる。

投稿者 りゅう : 20:04 | 分類 : 山歩思慕 | Tag :Photo ,富士山 | 意見 [0] | TB [0]

素ラーメン


野外での食事は、楽しいし 何がおかずであったとしても美味しく食べられる。
ツインバーナーで豪快に作り上げるオートキャンプであっても、
一人ストーブでお手軽に作る流動食もまた同じ。

1袋 40円のイオンブランドの醤油インスタントラーメン。山でも、それなりに食べられるもの。

氷点下での生活で人間の味覚が変わるのか 単に体が暖を取りたかったのかは不明ながら、
ラーメン作るだけでサウナ場と化したテントの中で、「美味い 旨い うまい!!」ゴクッゴクッと素ラーメンを貪り食べた。環2家や能登山のラーメン(神奈川県下にあるラーメン屋)は、もう要らない とさえ思わせた。

宇宙食も宇宙で食べると すごく美味しいんじゃないかと 今なら思えます。(食べたことないやん!)
インスタントラーメンも、缶チューハイの氷結のように 氷乾ラーメンシリーズなるものを開発すれば 冬山ヒット商品になるかもしれぬ。

インスタントラーメンを食べて どういう理由にせよ、感動したのは 初めてだ。

投稿者 りゅう : 19:11 | 分類 : 山歩思慕 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年2月 2日

大杉山

金時山は、ポピュラーな山名で誰もが聞き覚えのある名詞でもあります。昨日ニュースになりました、「大杉山」は実のところ私知りませんでした。Web上で中川温泉−馬草山−大杉山−遠見山−棚沢出合−笹子橋というコースを歩いた方がいるようでしたが、中川温泉の場所につきまして大体の場所は分かるのですが、 他の山名はさっぱり・・・ すべて森に覆われた地域なので読図ができないと私などは入れないです。はい。まして、ハイキングコースのプレートや赤テープなんか無いんじゃないかなって思います。

丹沢の山々を訪ね歩くというテーマに取り組んだグループか、丹沢の環境保護を目的に集まったグループなのかは知りませんが、地道な活動があるんだなとも思います。新聞に載ってしまったリーダーは、立つ瀬が無いですがビバークを促し全員無事で下山できたことはリーダーシップの結実です。(県警山岳救助隊の出動を仰いだとしても)

ただ、救援費用の保険は登山届けの提出が、条件なので冬季に提出をしていないのは団体行動について日ごろから問題があるのかもしれません。

なにより、他人事じゃなく登山計画書の提出は私自身励行していきましょう。

投稿者 りゅう : 19:06 | 分類 : 山歩思慕 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]