育った環境で、『麻婆豆腐』という料理は、『王将』や中華飯店ではなく 『丸美屋の麻婆豆腐の素』だったと記憶する。
味も気に入っていたし、そもそも外食で豆腐を食べるって事は鍋以外は習慣がなかったからね。豆腐料理は、まず家庭料理であったし 丸美屋の麻婆豆腐の素で十分であった。
家庭を持ってからは、『甜麺醤』 『豆鼓醤』 を知ってからは、丸美屋の麻婆豆腐の素は止めてしまった。
以降は、麻婆豆腐=甜麺醤+豆板醤 という構成が続く。豆鼓醤は、常備しない。レトルト品や素製品も使わない。
四川の本場では、花山椒を使って辛味もを調合するのであるが、最近は私も花山椒を使うようになってはきたがジャストの好みには出来ていない。
まあ、試行錯誤である。
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