地元の雑木林や川辺では、ジョウビタキは頻繁に見るのに ルリビタキはまだ見かけない。アカハラ、シロハラも見れるというのに どこで見れるのだ?
ジョウビタキいる付近にルリビタキはいないのかな・・・
今日も青い鳥は不発である。
2009:01:24 12:30:05 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/400秒 F5.6 ISO400 ±0EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
撮影地 藤沢市 農地の前にて
突然「カワセミがそこにいますよぉ」と散歩中の方から助言を頂いた。
となると、橋の下にいるんだな・・・ 「そこ此処にいますから」と返事になっていない言葉をその方に私は返した。15m先から大声で その方は叫んでいたのだ。池で待っている私を不憫に思っているか、最近の私を目撃しているから声をかけたくなったのか 親切な方だとは思ったが、大声に未熟な私は反発した。
地元の川では、現在 雌の個体を 池⇒遊具場前⇒橋の下⇒池 というローテーションでおっかけをしている。近くに寄れることもあるが、多少遠めでも規則的にどれかで シャッターを押す機会があるからだ。
池では、ジョウビタキとアオジ、カワラヒワが待ち時間に相手をしてくれる。ボォーと待っているわけではないのに、大声のため 集中が途切れた感じで 多少影響を受けた。次回は、返答はしないよ。カメラを持っていない人が、待機中のカメラマンに何か言及するというのはおかしいよ。・・・ これはこれで御しまい。
散歩中に の人に、飛び去るカワセミやホバリング中のカワセミが見えるものだろうか。
2009:01:25 09:35:34 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
799x600(4:3) 1/800秒 F6.3 ISO400 ±0EV WBオート 300mm 露出 シャッター優先
カワセミを追う以前は、鳥を視野に入れるということはなかったな。丹沢での山歩でも、鳥は鳴き声しか意識しなかったもの。
雌の個体は、2度ほどホバリングを見せてくれたが、2度とも捕獲に失敗していて 魚の動きがいいのかもしれない。地元のカワセミから始まったカワセミ撮りだから、遠目だからといって 止めたりはしない。・・・ルリビタキを見かけたら 大声で助言いただいても結構ですよ。
2009/02/13追記
近所の里山、河原・雑木林ではルリビタキに遭遇できない。単に見えないだけなのかな・・・
冬が終わると、山間部に帰ってしまうんでしょうっ。
2009:02:13 12:04:50 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/200秒 F5.6 ISO200 0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
撮影地 藤沢市
曇天の日には、なぜか鳥が少なく思うのは私の錯覚なのかな。
冷え込みが緩んだせいか 池の水は全く凍っていなかった(横浜定期券池・・・仮称)。12:00-13:30の間 池の周りをめぐってみたが カワセミを見かけない。テリトリーを放棄して旅に出るわけでもなかろうし、雄を見かけない以上 雛がらみということもないだろう。人目につかない木陰で昼休み中 と思いたい。
次回は元気な姿を見せて欲しいよ。ということで、今日の収穫はまるでなし。
2008:12:26 09:04:32 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
799x600(4:3) 1/250秒 F5.5 ISO200 0.3EV WBオート 252mm 露出 絞り優先
身近な鳥であるはずウグイスを写したのは、初めてある。鳴き声は、知られているものの姿かたちを見る機会がない。図鑑を見ているときも ウグイスの項目を見ることはない。
鳥見をし始めて 草むらから出てこない草色の鳥がいるのを目撃していたのであるけれども それがウグイスであることを知らなかった。馴染みの鳴き声は知っていても、姿は全く知らないのだ。スズメ目ウグイス科の種類は見つけ難いし 見分けもつかないだろう。
人通りの多い散策路にもかかわらず、ウグイスやカワセミがこの散策路を生息地として利用しているのはどうしてだろう。餌が比較的安定して存在し、人間が往来することによって天敵に対処しやすいのかもしれない。特に土曜日曜は老人から園児までが散策や遊園に来るのだから・・・
川縁よりも頻繁に往来があるものだから、カワセミの場合 どうしてこの散策路に餌を求めにやってくるのか不思議な感じがする。川縁の方が、餌も豊富じゃないのかな・・・そう思って今までこの場所のチェックをしなかった。
上手くいけば5mに近づくことが出来る。週末の午後はかえって往来者にイライラするかもしれないが、午前中は楽しめそうだ。接近できる撮影地は非常にありがたい。
2009:01:18 14:33:30 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x599(4:3) 1/250秒 F5.6 ISO400 ±0EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
午前中の川岸は、釣師もいなければ 水遊びの子供の姿もない。そして、設置された止まり木もない。ガマも葦も枯れて倒れ こちらに隠れる場所が全く無くなった。
この辺りにはやってくるのだが、何処に止まるかはカワセミ次第で 待ち伏せが出来なくなっていた。当然 カワセミがやって来る方向を見たり 飛び去る方向を見定めて追いかけるしか 今のところ術がない。
出かけるタイミングが遅いこともあり、自転車で遠出という時間も取らないから、いつもの川 秋のポイントで待ち伏せしてみた。10分で飛来してきたが、7m以上の離れている。1枚シャッターを押すだけで逃げていった。仕方がない・・・追っかけに切り替える。途中、雌から雄に追跡対象が入れ替わったり、見失ったりで じっと同じ場所で待つというスタイルは取れない。
今日の追いかけの結果
2009:01:17 10:48:32 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/500秒 F7.1 ISO400 ±0EV WBオート 300mm 露出 シャッター優先
いいじゃない!
で、あっけなく川辺の追っかけも復活した。
野鳥仕事の待ち時間に 定期券公園(仮称)の池に赴く。
前回は1hしか滞在時間が無く 加えて ビタキもカワセミも見かけなかった。ビタキはともかく、カワセミが姿を見せないと もう姿を見られないんじゃないかと怯えに似た気持ちが現れるのは僕だけだろうか・・・
いずれこの雌の個体も世代交代の時期がすぐにやってくる。僕には、レンズ(おそらくBorg)や頑丈な三脚を追加する予算がないので ノーマルのE-520で取り続けるだけしかできないが、週末や仕事の合間にこの池に寄る時は気合いを入れていきたい。いつ、最後になってもいいように。
2009:01:16 13:48:28 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット 露出 シャッター優先
800x600(4:3) 1/500秒 F5.6 ISO200 ±0EV WBオート 300mm
現れたカワセミの姿にほっとする。
2009:01:16 13:04:31 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット 露出 シャッター優先
800x599(4:3) 1/500秒 F6.3 ISO200 ±0EV WBオート 239mm
当面 川でのドアップは諦めて 未踏撮影地に行ってみた。
保全池(仮称)に到着。
いきなり管理運営される方が、何か池の中で作業をしていて出鼻をくじかれた。市の公園課職員という風貌ではない。人慣れたコサギを見ながら その方の作業を見ていた。止まり木の点検か 何となく水生動物も捕獲などしているものだから カワセミに関係あるのだろう。活発な維持運営を感じ取った。
地元の方や常連の方がたくさんいると、引く傾向がある私だけど 定期的にカワセミが来るとの話を小耳に挟んだので 1時間ほど岸で待っていた。
敷居が高い気もするが、コミュニティーがあって 保全活動が活発ということで 興味はある。管理の方が作業を終え30分ほどでカワセミ雄がやってきた。このスピード・距離ではAFが追いつかないのは自明で、静止画も手ぶれ・被写体ブレで没・・・全滅。
難点は、岸から止まり木まで10mあまり。鮮明なドアップは期待できない。待てばカワセミが飛来するのなら、通う利点は大きいけど。予算がないので、アルミの安物三脚でMFをしないといけないな。ピンボケを減らさないと・・・
アポイントメントの時間が迫ったので、仕事に戻る。
庭にジョウビタキが来るなんて贅沢だな。ジョウビが来るなら、ルリビタキも来るのかな??不審者呼ばわりされる前に さっさと移動するには名残惜しかった。午前の住宅街の長閑さが見事である。
2009:01:14 10:22:18 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x599(4:3) 1/800秒 F5.6 ISO200 -0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
住宅地に近いエリアで生息するカワウも比較的のんびりしている。人慣れしているのか物陰からカメラを向けても意に関しない様子だ。20m離れていても慌てて逃げる種族・・・カラスほどの繊細さはないのが私の印象だ。この画像には愛嬌も出ている。
2009:01:14 12:00:33 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/250秒 F5.5 ISO100 ±0EV WBオート 252mm 露出 絞り優先
いろんな情景に出会う為には、寒い季節だけど出かけないと何も始まらない。カメラをセットしないと 情景も見れない。
野鳥やはり青い鳥には惹かれる。童話の影響か 視覚的な好みなのか。単純な話、カラスの色が全身青い羽だったら やはり追いかけることになるでしょう。
2009:01:11 11:50:38 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/640秒 F9 ISO800 ±0EV WBオート 300mm 露出 シャッター優先
ヒヨドリという名を冠する限り、警戒心を解かないので これ以上近づくのは無理で ブラインドが必要だ。市街地の公園では非常に目立つし それ以上に 変態視されそうだ。
ま、いずれブラインドデビュー(ノーマル アライテント)しないとはいけないけど。
2009:01:11 11:11:14 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/125秒 F5.6 ISO200 ±0EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
午前中は、食材の買出しのため カワセミ詣ではお休み。どのみちドンピシャ1箇所では待ちきれないから、川縁を丹念に探すことになるため 遠目の撮影しかできない。それじゃ気が乗らないしねぇ・・・
昼食後に塾の送り迎えの間だけ 森に出かけた。葉がすっかり落ちた広葉樹の林、常緑種の林 そしてその混在を回ってみたものの 鳥見の駆け出しには何処で待てばいいのか分からず 結局歩き回ることになる。森での鳥の待ち方もそろそろ体得しないとなぁ。
常緑種の林に入ってしまうと 実は私には何も出来ない。森の手前の空間で とりあえず待てばよいのかな。
で、成果が上がらず 時間切れとなり 遊歩道に出向くと アオジが見えたのだが、カメラを嫌ってすぐさま飛び去り その後なぜかヤマガラの小集団がやってきた。5匹ほどで移動するのかな?枝が邪魔なのは分かるが、動くと逃げられそうで 仕方なく シャッターを切る。
2009:01:10 14:19:05 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/250秒 F5.6 ISO200 ±0EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
頭の毛を逆立てているようにしか見えないが。明るい所にきてくれてありがとう。
帰宅前に、水路へ寄り カワセミ、イソヒヨドリを期待するも とりあえず ジョウビタキが顔を出してくれ つかの間の散策を楽しみ 駅に向かった。
2009:01:10 14:19:05 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/200秒 F6.3 ISO400 ±0EV WBオート 300mm 露出 シャッター優先
OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット のキャッシュバックキャンペーンは、12日まで!
私は今日申込書を送付済み。忘れていた・・・危ない!
E-30はちょっと予算が合わないという人には いいじゃないでしょうか。
このキットでも こういう写真は撮れます。予算が豊富な人は選択しないけどね。
2008:12:26 08:58:39 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/2000秒 F5.6 ISO800 ±0EV WBオート 263mm 露出 絞り優先
本当は明るい日陰で撮影したいけど そんな人間の都合には合わせてくれないため 日向や暗がりでシャッターを切る。日向の写真は、どうしても黄色がかりオレンジ色が強いけど 嫌いではない。
日陰は、黒や青の世界だ。
2008:12:26 08:57:07 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/125秒 F5.6 ISO800 0.7EV WBオート 263mm 露出 絞り優先