今年育った個体も、それぞれの縄張りを持ち始めたようで そこへ行けば何とか姿を見られる場所が増えたかな。地元の川では、非常にありがたいことだ。超高級超望遠レンズ群が集まる各地の撮影地も、安定してカワセミの飛来はあるのであるが、やはり歩いて観察できる地元の川が一番であるとも思いがある。
なにより、コストが掛からない。珍しい野鳥を撮そうと思うと、それはもう 贅沢な撮影会となる。それも楽しみであるが、所帯持ちには叶わない。
この雄の個体に張り付いて この秋冬は楽しめそうだ。
撮影地:藤沢市
2009:09:23 09:05:11 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
798x600(4:3) 1/320秒 F5.2 ISO200 0.3EV WBオート 226mm 露出 シャッター優先
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