身近な鳥であるはずウグイスを写したのは、初めてある。鳴き声は、知られているものの姿かたちを見る機会がない。図鑑を見ているときも ウグイスの項目を見ることはない。
鳥見をし始めて 草むらから出てこない草色の鳥がいるのを目撃していたのであるけれども それがウグイスであることを知らなかった。馴染みの鳴き声は知っていても、姿は全く知らないのだ。スズメ目ウグイス科の種類は見つけ難いし 見分けもつかないだろう。
人通りの多い散策路にもかかわらず、ウグイスやカワセミがこの散策路を生息地として利用しているのはどうしてだろう。餌が比較的安定して存在し、人間が往来することによって天敵に対処しやすいのかもしれない。特に土曜日曜は老人から園児までが散策や遊園に来るのだから・・・
川縁よりも頻繁に往来があるものだから、カワセミの場合 どうしてこの散策路に餌を求めにやってくるのか不思議な感じがする。川縁の方が、餌も豊富じゃないのかな・・・そう思って今までこの場所のチェックをしなかった。
上手くいけば5mに近づくことが出来る。週末の午後はかえって往来者にイライラするかもしれないが、午前中は楽しめそうだ。接近できる撮影地は非常にありがたい。
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