まん天餃子 堪能しました。
ティータイムの昼食。(15時) ガッツリは食べられないし、夜までは待てない。
小ぶりで何か食べようと思っていて、この店を思い出した。通勤路にある餃子専門店だ。
朝は、当然開いていないのだが 夜はテイクアウトとイートインでちょっと込み込みで
なかなか入れないでいた。
入店すると、爺様3名、小母様3名 それぞれ 宴会中でった。残る椅子は、2脚で その内の1脚に座ることができた。この時間で宴会モードに遭遇するとは思っていなかったから、私もつい 釣られてビールのオーダーをしそうになった。あぶない あぶない。一応、勤務中である。
5分ほど、焼き上がりを待つ。イートインには、作り置きを提供しないようだった。
まん天餃子@260円 (野菜餃子)小ぶりながら
皮が薄く、具材は非常に細かくカットされている
当然のことながら、熱々で火傷しそうになる
しっかり焼き上げ
ジューシータイプの種類ではないが、ニンニクが入って きちっとした味付けがされている
餃子が小ぶりなのでCPもやや低く、カウンター8席といったところが 評価の分かれるところかな
店舗移転して、もっと入りやすかったら 常連になりたい 餃子屋さんである。
現状では、餃子+ビール か 餃子+小ライス のチョイ食べ の利用かな、私なら。
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2014/03/21 12:30
新規開拓に失敗して、ウロウロしている間に休み時間に余裕が無くなった。
ありがたや、コンビニのおにぎりで昼食というのは味気ない・・・
外食
東京チカラめし 辻堂店は、23時台にから揚げ定食を食べに時々利用します。
定食のご飯は、おかわり自由なのです。ごはんの銘柄が変わる前は 少し黄色っぽい最悪のご飯でしたが、現在は黄色みがとれて 少しましになったと思います。おいしいとは、言えません。
ご飯の質については、割愛し 餃子のコメントを述べます。
見た目よし
餡の具材、食感、味 全て 基準に達していません。
具材は、機械で混ぜ合わされているようで まるでシュウマイの餡のようです。
見た目は餃子、中身はシュウマイ団子だね
野菜の味もしないし肉類の味もしない つなぎの味だけかな
作った店舗の人も これ食べてますかね・・・
熱々で出された餃子で、落胆したのは初めてです。
色のついた ご飯も困りますが、この味はちょっと。自分で作った方が、旨いですよ。
この店舗では、私はから揚げしか食べないかもしれないです。
外食最近、17時以降生ビール280円に釣られて入店した中国料理店が
中国家常菜 福家 横浜西口店だ。
職場から徒歩2分と非常にアクセスがよい。
カウンター席はないので、ディナータイムは相席、席の移動が予想され
一人客はあまり歓迎されないようだ。邪険にされるというわけではないだろうが、
席の回転率という店の重要事項によるものだ。
一見して、ホール係、コックとも中国の方である。
焼き餃子@350円
焦げ目よし、具材よし、ちょっぴりジューシー・・・トータル普通
回鍋肉@650円
やや小ぶり、甜麺醤、豆鼓醤は使われておらず 豆板醤と醤油、酒 調味料
という感じで強めの味付けだ。とろみがついていないのが中国式なんだろう。
和式回鍋肉とは違った料理だ。
サンマーメン@680円
細切り豚と野菜炒めの具材ラーメンという食べ物。
水溶きカタクリは使ってはいるものの とろみをつけるというものでは無い。
麺は細引きの中華麺。乾燥してるかなというような食感がする。
スープは、当然鶏ガラではなくて 白湯系に醤油炒めの具材を入れたものと感じた。
値段が、低価格なのはうれしい。が、中国飯店であるため 根本的に味付けが違う。
日本人の味の好みに合わせたものではなくて、商品名とは違う中国式の料理である点、
注意が必要である。
ビール2杯と3品で、¥2,260円なり。
お腹は満腹。これサンマーじゃないし、回鍋肉じゃないよねっという実感が出る。
ビールと中国式料理を楽しむという気構えが必要です。
外食スポーツバー あるいは ダイニングバー に 初めて お邪魔しました。その記念すべき初回のお店がUNO228 です。
当然、赤提灯でもシックなショットバーという出で立ちでないから、中年親父には入店に対する躊躇が出ます。実際、初回に一人で入るには勇気が必要でしょう。何しろ、繁華街にあるわけではありません。隣は、クリーニング店で町内は、『青葉台南商店会』という地域に位置します。スポーツバーに慣れている人なら全く苦にならないのでしょうが・・・
さて、入店しました。オーナーには、『お好きなところへどうぞ』と言われたものの、店内は長方形。暗いカウンター、明るいカウンター、テーブルのうちTV前の明るいカウンターに陣取りました。
一番奥の暗いカウンターには常連さんがやってくるのか数人入れ替わりがありました。初陣の私は、余裕がありませんから雰囲気楽しみながら横浜-巨人戦を観てました。よく飲んで食べる常連さんとはお近づきになりたいですね。
私ら一見の客が、ビール一杯で粘っても意味が無く やはりアラカルトで料理をオーダーしないとそのお店の素顔は観られないわけです。常連さんは、素顔を知っているわけでしてワンドリンクで粘ったりするんでしょう。常連さんを大切にしないといけないけれど、粘るだけの人が多くてもね・・・ 私が滞在した時間の常連さんは、Bar 利用者です。
オーダーは、店の料理度が分かる『ペペロンチーノ』 『マルゲリータ』 をあらかじめピックアップ。メニューにあったマルゲリータを注文しました。
公式Website? http://uno228.jimdo.com/
食べログでは優良の評価を受けていますが、そこはネットでの世界です。期待することなく、胃袋に入ればいいやというレベルで待っていました。
でもとても旨そう!
フレッシュバジルが乗っていてモチァレラもトロトロでした。焦げてないのが、うれしかった。私はコンガリと焦げを区別しない料理人もいるが、焦げていいのは野外料理だけと思っているからです。
ピザクラフトが、冷凍であるか否かであるという問題よりも 提供されたピザがシンプルでオーソドックスで旨いという点に着目してます。ピザを全部平らげてしまうと、実はパスタまで食が進みません。空きっ腹では、気持ちに余裕が持てないため1食 訪店する前に食べてきました。失敗しました。とても、パスタまでには至りません。
ちょっと摘めばいい程度と料理をメインとして考えていなかったので、ちょっと後悔しております。『具だくさんのクラムチャウダー』と『ローストビーフとアボガドのミルフィーユ』をチョイスしたかったのですが、とてもとても。ビールのチョイスもお腹がふくれる原因でした。、
仕方が無いので、もう1杯のビールとともにオーダーしたのは、『甘エビのカルパッチョ』です。
こちらにも驚かされました。甘エビって円形に盛りつけますか?しかも刻み野菜は、パプリカ+セロリです。一般的には、オニオンです。ちょっと感動しました。個人的には、酸味が強いのが好きですので後 レモン2切れプラスが丁度だと思います。
いやはや料理は旨いですよ。次回は、空きっ腹で寄せてもらいます。もちろん、「今日のおすすめ」から選びますよ。
UNO 228 (ダイニングバー / 青葉台駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
中華料理というのは、日本食であるけれども 和食とは言わない。なんというか分類というのは難しいな。
拉麺ですら、和食とは言わないから いいんだけど 拉麺は日本食であると言うことはもっと世界にアピールしても良いと思う。これに対して、中国料理は完全な外国発祥の食べ物で この分類は非常にわかりやすい。
中華街の料理って、全く口に合わないよね。幼少の頃から、身近に無かったから食べ慣れていないこともあったしそもそも価格帯が違う。
食べたいものは、焼き餃子であったり回鍋肉や海老チリであり、フカヒレ、燕の巣や北京ダックでないんだから仕方がないよな。要するに、お金が無いということ・・・
最近、食費を軽くするため飲食チェーン系の食べ物ばかりを食べていたせいか 中華飯店の食べ物が恋しくなってきた。京浜東北線を利用していた頃は、『中華料理一番 本店』があり 月に一度は通っていたのだが職場が変わってからは 利用頻度が激減していた。時折出かけるバーミヤンではインパクトが無く、王将はいつも込んでいて落ち着けない。どこか良いところはないものかと探してました。
ありました、ありました!
味よし、ボリュームよし、そして街の中華飯店という店舗が。
そして、通ってます。
とても小さな飯店です。テーブル4名席×4台 と カウンターという構成でピーク時は直ぐに満席になるようです。
ラーメン@450円
スープ:鶏ガラスープに強めの返し(私的には辛い 顔を覚えたもらったら薄味にしてもらおうっと)
麺:凡庸な中細ちょい縮れ麺(やや柔らかめの茹で加減 堅めにしてもらおうっと) 当然生麺
具材:煮豚、メンマ、ナルト、ほうれん草、ネギ という素朴な素材 見栄えは綺麗ではない
もう少し並びを工夫するといいのにね。
近郊で手に入る普通の素材を使って、中華飯店ならではの中華そばと思う。とても古くさく 頑固で それでいて素朴な味わい。財布に優しく、ボリュームもある。
幸せの一杯である。
鶴廣 (中華料理 / 横浜駅、三ツ沢下町駅、反町駅)
昼夜総合点★★★★☆ 4.1
醤油(豚骨)ラーメン
地元では、根強いファンが多いものの 実は藤沢本町駅から遠いところにあります。
私も住民票を移して30年になりますが、初回の訪店。
感想:
1.麺は、冷凍麺のような食感です。スープを吸わないタイプかな。
2.スープは、脂、にんにくが控えで飲みやすく 悪くない。
3.具材は、ちと貧弱。自家製焼豚は強めの味付け、やや硬さあり。
4.サービスマインドは感じられないが・・・
何時行っても安定して、待つことなしにラーメンが食べられるけれど定番のラーメンは凡庸そのもの。味が控えめなのは分かるが、具材といいインパクトに欠ける。
行きたくないとは思わないものの、立地、麺の食感 サービスとも次回訪店を想定するほどの余韻は感じられなかった。
藤沢宿の暖簾メンバー。店主は、頑固タイプかな。ビール飲んで寛げるかな。
味噌ラーメンを食べてみたい気もするが何時になることやら。
小松屋 (ラーメン / 藤沢本町駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.6
麺の食感とボリューム感に乏しいと思うのは私だけかもしれない。藤沢宿の暖簾が掛かっているので再訪を検討するが、この値段でボリュームがある店舗もあるわけだから 選択肢として候補に入りにくいのは否めないと考えます。
ソフト志向の家系もどき麺と受け取られると、インパクトが弱くなります。
外食
ブッフェスタイルのしゃぶしゃぶやさんで夏バテ防止に肉食しました。
しゃぶしゃぶというのは、お鍋の中でも比較的簡単に家庭で代用できるので外食までする必要があるかと考えることがあります。大食漢は、私一人なので『元が取れない』という要素も浮かんでくるから始末に負えません。
暑さの盛りに、下ごしらえと後片付けを割愛し、肉食しようということで 『美山 湘南テラスモール』に寄りました。
お盆休みウィークで結構4Fの飲食街は行列がありましたが、美山は待つこと無く座席に着けました。
美山は、チェーン形式をとっていることもあり他店舗でも同じ内容のようですので、どこへ行ってもばらつきは無いでしょう。(株)ピアーサーティーグループの一つでグループではいろんな業態も運営してます。グループサイト
感想:
1.並のお肉だけど時間内は無制限(70分)
2.野菜もドリンクバーも好きなものだけチョイスできる(セット付け合わせも無い)
3.テーブルは広くないけど電磁調理器式のため熱がこもらない
4.店舗もオシャレできれい
肉だけは、定員に注文しますが、遅滞なく持ってきてもらえます。店舗でスライスしてますので安心感も沸きます。特に欠点は無いと思います。後は、グレードの高い肉を選ぶか もっと高級店に行くかという家計の問題ですね。
『牛肉&豚肉食べ放題』¥1,764
ソフトクリームは、ちょっと甘みが多いです。もっと、加減をして欲しいかな。
訪店日:2013/08/14
美山 湘南テラスモール (鍋(その他) / 辻堂駅)
外食値は安いけど、シャリもネタも結構小さめだ。自宅付近には、ないので行く機会の少ないかっぱ寿司。
かっぱ寿司にも、オーダー端末があるから回転している皿を確認せずに 都度オーダーが出来る。
一人で出向く回転寿司は、要はちょい呑みをしたいためで いわば立ち飲み感覚で寄ることが多い。ネタの大きさや鮮度と美味さは実は二の次である。
回転寿司の好みは
1.ガリが美味しいこと
2.ガリの補充がしっかりしていること
3.後付けするワサビが美味しいこと
この3条件が立ち飲み感覚としては重要な要素である。
シャリの旨さと馴染みは、錦寿司が一番好き。だから、期待しない。ネタは、所得がそれなりなので扶養も多いので予算は取れない。ゆえに、ガリとワサビが重要なのだ。
さて、かっぱ寿司であるが、
ガリの補充は、完璧である。お客が精算して退出すると必ず補充している。
残念なのは、甘みが強いこと。
ワサビは、写真の通り 袋詰めである。ワサビの利きは良い。が、味がやや凡庸すぎる。
都度オーダー品は、別レールの電車が運んできて子供受けするのであるが、ガリとワサビのレベルがやや低いかな。もう行くことはないだろう。
外食
『機械スライサーで、極薄にカットされた叉焼と家系ラーメン店舗サイズ1/8の海苔』と卑しめてしまった哲麺であったが、ワンコインのラーメンがしょぼいのか 私がケチなのかを確認するために もう一度暖簾をくぐる。
味噌豚骨+叉焼 + 替玉 ¥750円
スープ:味噌の風味がしない。醤油の方が旨かったね
麺:固さは申し分ないけど、替え玉して丁度他店舗の量と同程度になるのかな。粉っぽさと馴染みのない食感はもういい
具:九州定番の木耳。次回から抜いてもらおう。カップ麺程度の海苔が恥ずかしい。
叉焼:仕込みの途中ではないかと疑った。機械でスライスしていて薄く仕上げている。トッピングとして叉焼をオーダーしたのに 本来あるべき極薄の叉焼はどこへ行ったのか?半分以上が脂身しかも煮込んでいないものだからプルプルしていて味も油である。
九州の人って、こんな叉焼が好きなの?
これ肉じゃないじゃない! ただの脂身。煮込むのが勿体無いから、適当な仕上げに つまり コストダウンを図ったとしか思えない。
替え玉してはじめて 1人前の麺の量となり 具はカップ麺程度 スープは不味くはないがコストダウン優先で無難な仕上げになっているチェーンの店舗 という印象を崩せなかった。私には。
肉としての叉焼を出してください。愛想は良いですよこの店。でも 落ち着けません。
外食藤沢にも二郎が進出してしまって、メタボ系、豚骨系の食漢は二郎を目指し 各店舗の客層が変化する。家系ファンも二郎へ馳せ参ずるのかは知らないが、二郎の存在が客数の減少を促すのは必至だろう。
私の場合 行列店には、興味がない。もちろん、二郎前を通って行列がなければ暖簾をくぐることはあるかもしれないが、その偶然はほとんど無い。探しているのは、ビールを飲んで気に入った拉麺でくつろげる場所だ。とても繁盛店では出来ない相談である。並んで待って5分で食わされて店を出るなんてまっぴらごめんだ。外食の楽しみは寛ぐこと。食べ歩きの件数を誇るよりも、寛げる場所を見つけたい。
そういう意味では、10代目 哲麺 は昼夜のピークを外せばのんびり出来るかもしれないと藤沢駅から帰宅する度に思っていた。豚骨、細麺 という店舗の説明書きに やや苦手な要素もあるなと思いつつ。
拉麺専門店は久しぶりだ。予算は学費に回して、まあカップ麺で凌いでいたわけである。
吉野家の牛丼が¥380円・・・松壱家のラーメン並¥750円。使う食材と店舗の人件費を考えると一概には言えないが、松壱家のほうが利益率が高いのは一目瞭然である。吉野家も松壱家も味も内容も知っているからTPOに合わせて それぞれの店に入るため、値段の単純比較で店舗決定がなされる訳ではない。
そこで、¥500円の哲麺の暖簾をくぐった。
麺:細いゆえに量が少ない。麺がスープを吸わないため、粉っぽさが残る
スープ:塩分は少なめ、マー油が浮いてクリーミーで素直な味わい。
具:この具は何を表現しているのだろう。
TPOに合わせて替玉をオーダーし、トッピングを追加できるシステムであることは理解できる。店舗外では大胆に『勉強』という表現をとっている。そういう表現をするからには値段以上に価値があるというコンセプトなんだろう。吉野屋¥380円、哲麺¥500円。
¥500円の価値を考えてしまうのは私だけなんだろうか。細麺で替玉システムがある店舗では落ち着けないということを再認識した。まして、のんびりビールを飲みたいという気持ちも湧いてこなかった。
¥500円のラーメンに落胆したのではない。¥500円のラーメンについて、どんな勉強をされているのかが気になった。なんか利用者が勉強させられちまっているんじゃないかい?
機械スライサーで、極薄にカットされた叉焼と家系ラーメン店舗サイズ1/8の海苔・・・具についていえばインスタントラーメンと差は無いよな。規格化されたコスト削減とチェーン理論に ちょっと一杯飲みに寄るところではないみたいである。