最近、17時以降生ビール280円に釣られて入店した中国料理店が
中国家常菜 福家 横浜西口店だ。
職場から徒歩2分と非常にアクセスがよい。
カウンター席はないので、ディナータイムは相席、席の移動が予想され
一人客はあまり歓迎されないようだ。邪険にされるというわけではないだろうが、
席の回転率という店の重要事項によるものだ。
一見して、ホール係、コックとも中国の方である。
焼き餃子@350円
焦げ目よし、具材よし、ちょっぴりジューシー・・・トータル普通
回鍋肉@650円
やや小ぶり、甜麺醤、豆鼓醤は使われておらず 豆板醤と醤油、酒 調味料
という感じで強めの味付けだ。とろみがついていないのが中国式なんだろう。
和式回鍋肉とは違った料理だ。
サンマーメン@680円
細切り豚と野菜炒めの具材ラーメンという食べ物。
水溶きカタクリは使ってはいるものの とろみをつけるというものでは無い。
麺は細引きの中華麺。乾燥してるかなというような食感がする。
スープは、当然鶏ガラではなくて 白湯系に醤油炒めの具材を入れたものと感じた。
値段が、低価格なのはうれしい。が、中国飯店であるため 根本的に味付けが違う。
日本人の味の好みに合わせたものではなくて、商品名とは違う中国式の料理である点、
注意が必要である。
ビール2杯と3品で、¥2,260円なり。
お腹は満腹。これサンマーじゃないし、回鍋肉じゃないよねっという実感が出る。
ビールと中国式料理を楽しむという気構えが必要です。
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