2013年9月18日

サンマーメン 中国家常菜 福家

最近、17時以降生ビール280円に釣られて入店した中国料理店が
中国家常菜 福家 横浜西口店だ。

 

職場から徒歩2分と非常にアクセスがよい。

 

カウンター席はないので、ディナータイムは相席、席の移動が予想され
一人客はあまり歓迎されないようだ。邪険にされるというわけではないだろうが、
席の回転率という店の重要事項によるものだ。

 

一見して、ホール係、コックとも中国の方である。

 

焼き餃子@350円
焦げ目よし、具材よし、ちょっぴりジューシー・・・トータル普通

 

P1010871-1_R.jpg

 

回鍋肉@650円
やや小ぶり、甜麺醤、豆鼓醤は使われておらず 豆板醤と醤油、酒 調味料
という感じで強めの味付けだ。とろみがついていないのが中国式なんだろう。
和式回鍋肉とは違った料理だ。

P1010873-1_R.jpg

サンマーメン@680円

細切り豚と野菜炒めの具材ラーメンという食べ物。
水溶きカタクリは使ってはいるものの とろみをつけるというものでは無い。

P1010874-1_R.jpg

麺は細引きの中華麺。乾燥してるかなというような食感がする。
スープは、当然鶏ガラではなくて 白湯系に醤油炒めの具材を入れたものと感じた。

 

値段が、低価格なのはうれしい。が、中国飯店であるため 根本的に味付けが違う。
日本人の味の好みに合わせたものではなくて、商品名とは違う中国式の料理である点、
注意が必要である。

 

ビール2杯と3品で、¥2,260円なり。
お腹は満腹。これサンマーじゃないし、回鍋肉じゃないよねっという実感が出る。

 

ビールと中国式料理を楽しむという気構えが必要です。

Related Entries:

at 02:02 | 分類 : 外食 | Tag :Eat ,Food | 意見 [0] | TB [0]
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)