スポーツバー あるいは ダイニングバー に 初めて お邪魔しました。その記念すべき初回のお店がUNO228 です。
当然、赤提灯でもシックなショットバーという出で立ちでないから、中年親父には入店に対する躊躇が出ます。実際、初回に一人で入るには勇気が必要でしょう。何しろ、繁華街にあるわけではありません。隣は、クリーニング店で町内は、『青葉台南商店会』という地域に位置します。スポーツバーに慣れている人なら全く苦にならないのでしょうが・・・
さて、入店しました。オーナーには、『お好きなところへどうぞ』と言われたものの、店内は長方形。暗いカウンター、明るいカウンター、テーブルのうちTV前の明るいカウンターに陣取りました。
一番奥の暗いカウンターには常連さんがやってくるのか数人入れ替わりがありました。初陣の私は、余裕がありませんから雰囲気楽しみながら横浜-巨人戦を観てました。よく飲んで食べる常連さんとはお近づきになりたいですね。
私ら一見の客が、ビール一杯で粘っても意味が無く やはりアラカルトで料理をオーダーしないとそのお店の素顔は観られないわけです。常連さんは、素顔を知っているわけでしてワンドリンクで粘ったりするんでしょう。常連さんを大切にしないといけないけれど、粘るだけの人が多くてもね・・・ 私が滞在した時間の常連さんは、Bar 利用者です。
オーダーは、店の料理度が分かる『ペペロンチーノ』 『マルゲリータ』 をあらかじめピックアップ。メニューにあったマルゲリータを注文しました。
公式Website? http://uno228.jimdo.com/
食べログでは優良の評価を受けていますが、そこはネットでの世界です。期待することなく、胃袋に入ればいいやというレベルで待っていました。
でもとても旨そう!
フレッシュバジルが乗っていてモチァレラもトロトロでした。焦げてないのが、うれしかった。私はコンガリと焦げを区別しない料理人もいるが、焦げていいのは野外料理だけと思っているからです。
ピザクラフトが、冷凍であるか否かであるという問題よりも 提供されたピザがシンプルでオーソドックスで旨いという点に着目してます。ピザを全部平らげてしまうと、実はパスタまで食が進みません。空きっ腹では、気持ちに余裕が持てないため1食 訪店する前に食べてきました。失敗しました。とても、パスタまでには至りません。
ちょっと摘めばいい程度と料理をメインとして考えていなかったので、ちょっと後悔しております。『具だくさんのクラムチャウダー』と『ローストビーフとアボガドのミルフィーユ』をチョイスしたかったのですが、とてもとても。ビールのチョイスもお腹がふくれる原因でした。、
仕方が無いので、もう1杯のビールとともにオーダーしたのは、『甘エビのカルパッチョ』です。
こちらにも驚かされました。甘エビって円形に盛りつけますか?しかも刻み野菜は、パプリカ+セロリです。一般的には、オニオンです。ちょっと感動しました。個人的には、酸味が強いのが好きですので後 レモン2切れプラスが丁度だと思います。
いやはや料理は旨いですよ。次回は、空きっ腹で寄せてもらいます。もちろん、「今日のおすすめ」から選びますよ。
UNO 228 (ダイニングバー / 青葉台駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
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