ただのキャベツであるが、吉野家の野菜サラダよりはるかに美味い。
お皿が大きいから返って豪華に見え、盛り付けも高さがあって視覚に訴えてくる。黄色いドレッシングがまた良い。
このドレッシングもどきを自宅で真似られれば最高なんだけど。どんな調味料が入っているのかさえ私の舌では識別できないのがモドカシイ。ロイヤルホストの88サラダ(¥92)
外食食欲がない時や鬱気味に落ち込んだ時でも、ここに行けば 食事が喉に通る。体力温存したい時は必ず出かけるお店である。店舗名は、中華一番 本店。
足かけ20年以上通っている我が厨房でもある。同一経営として 和食一番、中華一番 伊勢佐木町支店、浦舟町支店があるが、伊勢佐木町支店は従業員不足でH22年3月で閉店となった。残念である。浦舟町支店は、勤務先からもやや遠いため入店したことはない。
中華 一番本店 横浜市中区曙町3-43 045-261-0968 年中無休24h営業
炒飯セット ¥750円
これに瓶ビール633mlを飲んだら、もう何も入らないよ。
経営上のことは分からないが、ここを無くしてはいけない。潰してはいけない。失ってはならない。
確かに、この店は、汚くて 味もそれ なりで 喫煙し放題で 安くてボリュームしかないと言われているが、全く気取ることなく 食事だけ 或いは 飲食 できる。
本店は、昔ながらのTVがあっ て 昭和の日本風中華飯店 そのままである。こういうジャンルは、B級グルメとして分類されているようだが、老舗の荒井屋が閉店しても一番だけは残したい と思っているから 月4回ペースで3店舗のいずれかに入店する。
この不況下、ネタ集めのために食べ歩きなんてしてはいけないのだ。自宅で食事できなけれ ば、一番で食事しないとね。
外食
外回りを終えて、早めに帰路につく。シャワーを浴びて、汗を落とし 全部着替えて PCの前に座る。
缶酎ハイ500mlを一気に空けても、何だか水分が欲しい。麦茶、牛乳、コーヒー ・・・何だか水腹・・・水中毒?
思い返すと、昼食は二郎 藤沢店 で 子ぶた ニンニク・野菜増し であった。原因はそれ。猛暑に加え、塩分の摂りすぎであった。
二郎 藤沢店 神奈川県藤沢市本町1丁目10−14
定休日 火曜 営業時間 11:00~14:30,17:30~21:30
麺: 普通茹でなのだが やや堅い
スープ:味が濃いとは思わなかったが
野菜:茹で加減は丁度。次回は少な目に
焼豚:かえしは要らない。食べ応えはあり。
スープと麺の絡みが少ないと思ったけれど、麺がスープを吸ってぐちゃっとならないのはいいのだろう。二郎の焼き豚は、庶民の味方で完成品。かえしは不要でもっと塩分を減らしてもいいと思う。
丼から麺を箸で引き上げる度に、汁が四方に飛ぶ。箸を握る人差し指が、麺を抜きあげる毎に重力を感じる。食べているというよりも 調理している感覚が右手に残る。重い。写真は、野菜と麺を少し食べた後にシャッターを押している。それでも今し方提供された丼に見える。もっと、量を減らして ゆっくり食べられる空間であるともっと商品自体イメージが高くなると思うのだがね。バランスが崩れているところが、ファンには魅力なんだろう。
ビールと子ぶた(麺なし ニンニク・野菜増し)なら最高なんだけど。
やはりボリュームがある。次回行くなら、麺少なめ、野菜少なめの方がいいか。
この私でさえ、子ぶた¥750円は高いとは思えない。麺を食べている最中は、全部食べられないかもしれないという恐怖で水も飲めない。販売していないけど、ビールも飲めやしないからね、きっと。
外食電子マネー「ワオン」、マクドナルドで使用可能に イオン発表
日本マクドナルドとイオンは、イオン発行の電子マネー「WAON(ワオン)」による決済サービスをマクドナルド店舗へ導入することで合意した。イオンが19日に発表した。全国のマクドナルド約3750店舗のうち2500店以上で、12月をめどに使えるようにする。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS3K1900C%2019062009
マクドナルドで見かけるEdyの端末を見ながら、Edyも使ってみるかと検討していたのだが、どう考えても3つのカードを使う気にはなれなかった。Suica と Waon が現在メインのICカードである。将来 WaonでJRを利用できればいいのだけれど JRがそんな選択をするとは思えない。Waonの利用店舗もまだまだ少なくて、当然のことながらセブンイレブンでは使えない。
先に発表になっている吉野家に続いてマクドナルドでもWaonが使えるとなると やっぱり便利になるし イオンクレジット+Waon カードで財布の厚みも薄くなる。Waonをどんどん使って、Waonを利用できる店舗が増えれば得した気分にもなれる。まあ、アンチ-ナナコ派なので Waon贔屓なのは大目に見てもらおう。
ボロ儲けしているセブンイレブンでは物を買いたくないのだ。
電子マネー「ワオン」、1000万枚突破 「ナナコ」をリード
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS3K1900E%2019062009
イオンは19日、同社が発行する電子マネー「WAON(ワオン)」の発行枚数が15日に1000万枚を超えたと発表した。2007年4月27日の導入から2年2カ月弱での到達となった。同じ流通系の電子マネーで同時期に発行したセブン&アイ・ホールディングスの「nanaco(ナナコ)」は発行枚数が5月末で792万枚で、ワオンがリードしている。
外食
食物価格の高騰と内食回帰の流れを受けて 我が家のエンゲル係数はまたも上がってしまった。食用油や小麦など生活物資の需給バランスが崩れて 高騰を続ける為これらの商品価格は20%以上の値上がりをした。もちろん、値段の変動が無くても菓子や麺の内容量が減り ダイエットには良いのだろうが ひしひしと忍び寄る不景気間は拭えない。加えて、へそくりをヨーロッパ外貨に投資したところ 景気下降による円高に見舞われ 遠出の計画は全て取りやめとなってしまった。
気分転換に回転寿司 スシローへ行く。おいおい、シャリの量が減ってるじゃない!マクドナルドも100円マックが120円マックになってるじゃないっマクドナルドが値上げをするということは値上げも一巡したということかな。それとも・・・
8月の後半は何かと雨が多く、オリンピックもあったから楽しめたけど 行楽は秋なんですよね♪
食欲の秋。
内食としては、夏野菜がまだまだ出回っているから旨いカレーも良い。その後に芋類、キノコ類 といった秋の味覚が楽しめる。腕を磨いて、旬のものを美味しく食べたい。腕前が左右しない秋の夜のシンプルなバーベキューもいける。
味覚の腕前を上げるには、書物での学習と旨い店舗での食事が必要であるということも一理ある。食べ歩きを続けるほど予算がないのでここぞという店は行けないけれど、庶民的なお店があれば通いたいと思ってる。食べ歩きのサイトは結構随所にあるから情報源は多いけど、予算が合わない場合が多いかな。ひとりでお店チェックに行くか、ワイフと一緒にランチか 家族で豪遊か というのも予算次第である。
本年度版のミシュランガイド東京2009 も発刊されるのでどんな高級店舗が掲載されるのか、食べには行けないけど興味は持っている。独身ならば、秋の夜のシンプルなバーベキューの選択は止めお洒落してデートで時間を使うかもしれない。オンライン書店 boople ではミシュランガイド東京2009も予約可能。(ミシュラン 予約)デートでご使用の方はどうぞ。
地元でカジュアルな雰囲気で利用できる 通いたいお店があります。(まい みしゅらん)
気軽に寄れること
安心会計であること
注文が気安く出来ること
ガリが食べ放題であること
このスシローは、昨年開店したきれいなお店で駐車場も広いからお客さんも多い。多いとレーンにも商品が並んでいて賑やかだし見栄えもよい。ネタもそこそこ。
次女 9皿 私3皿(鰯)+ガリ箱半分 スシロー 藤沢大庭店にて
東京にはもっと美味しい回転寿司があると聞くが、神奈川ではかっぱ寿司、無添 くら寿司 も霞んでしまってる。今の贔屓はスシロー。シャリの美味さを感じられないけどね。
外食
道路沿いなので、さすがにお客さんの出入りが多いです。長後の営業認知度が高まると、ずっと混雑するのかな。
空きっ腹にビールはうまいです。ほんのちょっと、カウンター席が空席となったためちょうどよいシャッターチャンスとなりました。シャッター押したら、次のお客さんがぞろぞろと・・・
なかなか落ち着きますよ。
拉麺 能登山
追伸:メニューに記載有り「車椅子の方は、予約OK」
外食得ちらし ¥780
明瞭会計のお店ながら、夕飯にお寿司屋さんへ行く習慣のない私には 夜半に暖簾を潜るのは憚られる。
断然ランチタイムがお得です。入りやすいし、帰りやすい。
回数は少ないながらも、錦の寿司飯が何だか馴染んできたようで 他所のシャリではダメみたいです、最近は。
「もうちょっと食べたいよ」というお客様のために作りました。
名前の通り1.5人前の満腹にぎりです。
庶民は、お寿司といえば持ち帰り寿司か回転寿司になるんとちゃうんかなぁ。
幼少の折は、親父が江戸前寿司を商っていたけど、家にいつも漂っていたお酢の匂いが嫌で あんまり食べたいとは思わなかった。特に、ちらし。だから、親父が握った寿司の味って実は全く覚えていない。記憶に残っているのは、カウンターから見るネタ冷蔵庫や氷屋さんが持ってきた大きな氷を氷鋸で切る風景はいつも鮮明に残っている。当時は、冷凍冷蔵庫ではなかったのだ。
青年期もスーパーから持ち帰る河童やかんぴょうが中心。節分期の太巻きをかぶりつくのは嫌じゃなかった。
所帯を持ち家族連れで行くのはもっぱら回転寿司。産地はともかく、手軽で楽しさは十分だと思う。
だけど、職人が握るしゃりを食べてしまうと だんだん回転寿司が面白くなくなってきた。都内には、ネタもシャリも格別な回転寿司があるというが、生活感のない場所で食べるって寿司じゃないんじゃないかって思うときがある。近所の横丁で商ってる昔かたぎのおすし屋さんがあれば通ってみたいものだな・・・
まあ、でもお寿司屋さんって入りにくいものなんよ!値段や雰囲気が分かるまで。
そんな私でも最近気軽に入れるようになって来た店がある。
創業50年 横浜野毛 錦寿司 Link
まずは、ランチで気軽に寄ってみてね。