日曜日の夕飯、駅前の飲食店はどこもごった返している。お目当ての地元のイタリアンを覗いたら、カウンター席にも予約札が・・・
18時を回ったら、そら 空いてるわけがあらへんな。
ファミレスもつまらないので、『里のうどん 南藤沢店』とした。外食で、うどん店に寄るのは『はなまる』ぐらい。 『里のうどん』は藤沢市民としては遅く 今回が初回となる。
そういえば、『里のやきとり』は 平日飲み放題に釣られて入ったことがあったな。居酒屋としては、駅前ではなく幹線道路の真ん中であるため 使い勝手は悪いという印象だけが残ってる。、『里のうどん』も、村岡、石川とも通勤圏内でないため 比較的寄る機会があるのは南藤沢店である。
日曜日の夕飯時は、平日よりも空いているのかもしれない。
*関西で育ったので、うどんは 昼食しかも家で食べるものとの刷り込みが今でも生きてます。はなまるうどんは、主としてブランチに利用してます。*
店は、明るいが使い込んでいる印象。そろそろ、内装の手入れを入れる時期なのかもしれない。
うどんの選択肢は無いので、バラ丼かバラ定食で メニューとにらめっこ
一杯飲むかと思っても、摘みの種類がないよね♪
摘みに食べたいものがないので、素直に 夕ご飯としました。
メニューにも正確に記載されていますが、定食というネーミングながら 汁物が付かないという構成。
汁物は、うどんを追加しろ という意味ですね。バラ定食@650円
ご飯は美味しいが、器とのバランスがおかしい。乾涸らびた米粒はマイナス。
キャベツの多さは嬉しいが、今時 マヨネーズは不要です。タレが秘伝なら、キャベツ用ドレッシングも独自のものを作って欲しいですね。
人気のバラ丼のタレは旨いです。肉の火入れも絶妙。
コンディメントの一味、七味、山椒も変化を楽しめる。肉のファーストフード店にはない旨さと落ち着きはあります。
ただ、藤沢名物として家族や友人に勧められるかといえば No!
忙しい人向けの食事処という印象はぬぐえません。
バラ丼のタレと市販の旨い肉を購入して、自分で焼 もてなします。それだけタレのインパクトは強烈。
バラ丼のタレは、購入候補だが 市販のタレもちょっと研究してみましょう。バラ定食は、夕飯にもってこいという印象を受けたので自宅のメニューに加えます。
Related Entries:
このエントリーのトラックバックURL: