ニュータッチ 横浜とんこつ家
イオン火曜市で¥105円だったため、購入してみた。家系らーめんということで「吉村家」をイメージしているのか家系の総称を指しているのか分からないが、豚骨特有のしょっぱさは味わえる。乾燥ほうれん草とネギは少ないけれど、いい感じ。あえて豚臭さを入れてもらえればというのが希望である。
ただ、家系のスープとしてはおとなしめで 物足りなさを感じるがそこは¥105円であるため 気にする必要は無い。この商品、¥190円を超えるのなら 私は買わない。まあ、私の場合 ブランドというよりも安いものを買い求めるので丼型カップラーメン(大)がワゴンセールしているなら かごに入れるけれどね。
値段はともかく、太麺堂々 濃厚 魚介豚骨醤油 を贔屓する。
ニュータッチ 凄麺 横浜とんこつ家 1ケース(12食入) 【お取り寄せ】 |
スンドゥブ・チゲという言葉と料理については、最近まで全く知らなかった。イオンの店頭で商品が並べられるようになったため、これは何だというのがきっかけで興味を持った。娘に聞くと、学食でもたまに韓国料理フェアに合わせてメニューに挙がっているそうだ。コリアンタウンに通っていた私でも「スンドゥブ」を知らないのだから、最近のメニューなのかと思っていた。しかし、商品を見ると伝統的?家庭料理の一種となっている。矛盾している。
wikipediaが正しいとは限らないが、以下の点を引用すると
1990年代、スンドゥブ・チゲは米国ロサンゼルスのコリア・タウンの人気メニューになった。豆腐が健康食品ブームでもてはやされたことが背景にあげられる。1996年にオープンした専門店「BCD TOFU HOUSE(北倉洞スンドゥブ)」が米国内にチェーン展開を始め、やがて韓国に逆輸入されるに至る。
比較的新しいジャンルのようである。大体、韓国料理店でチゲをオーダーする習慣がない。普通はチゲ鍋なんて注文しないだろう。焼き肉、ビビンバ、クッパ・・・スープとしてはせいぜい わかめスープが我が家の習慣である。外食の場合、鍋の王道は 「てっちり」である。チゲなんて出番はなかった。しかし、ここは関東。「てっちり」は外食としては手が出ない領域である。市場にも売っていない。せいぜい、通販ぐらいかな。
「てっちり」に脱線したが、
我が家でも、鍋の具材は随分変わってきた。
単なる「水炊き」は激減し、何もリクエストがなければ基本は「キムチ系鍋」が主流となっている。スープ仕立てを変えるというか、キムチを必ず入れるようになってきたのだ。冬は暖まるし、キムチの旨味が鍋のコクを増す。
今回初めて、市販のスープ「スンドゥブ」を購入したので、味見をしつつ 我が家の鍋のジャンルとして組み入れることにした。
食べ慣れていないせいか市販のスープが旨いかどうかはまだまだ分からない。
豆腐鍋ということなら、我が家の工夫で成り立つのでいずれ市販スープの出番はなくなるだろう。
試作 スンドゥブその1 出汁は、鯖の水煮と昆布 | |
ニラのアクセント | |
定番の生卵 |
具材:鯖の水煮1缶、だし昆布2枚、キムチ、ニラ、豆腐、卵、七味、酒・醤油・塩
韓国産の唐辛子が欲しくなってきたな・・・
≪辛さ≫が食欲をそそる!スンドゥブ(豆腐チゲ)![韓国食材] |
日本酒の好みが定まらない。
辛口の日本酒を探してみても、何だか堂々巡りとなって 結局 澤ノ井に戻ってしまう。
たとえば、イオンで日本酒度+20(超辛)となっている『雪の松島』を飲んでみた。
確かに甘い要素は少ないのだが、すっきり感がない。日本酒の旨さとは、何かに答えるだけの酒量がないのだから仕方がないのかもしれない。酒度が高さだけでは、評価しようがないということ。
飲み比べする必要もなく、刺身を買ったら 『澤乃井 大辛口』を買えばいいのだ。
今日は、刺身はないのだが 年明け早々 雑煮を肴に 一杯やろう。
FOOD円高を享受しよう。
今日は、輸入パスタソース。100円Shopで¥105円也。
茹で立ての麺に、かけるだけ。安くて早くて、蓋付きだから残っても安心である。 輸入元は 株式会社 トマトコーポレーション |
乾燥タイプのソースは風味に乏しく、レトルトパックのものは、量が中途半端なのだ。
時間があれば、冷蔵庫の余り物も入れちゃおう。
内容
コードNo | メーカー希望 小売価格 | 内容量 | 容量・荷姿 | 個装寸法(mm) | 外装寸法(mm) | ||||
縦 | 横 | 高さ | 縦 | 横 | 高さ | ||||
TR-12 | オープン | 200ml | 段ボール/ 30=1c/s | 52.6 | 52.6 | 180 | 292 | 348 | 206 |
個装重量(g) | 外装重量(kg) | 賞味期限 | 原産国 | JANコード:4582152492132 ITFコード:14582152492139 | |||||
380 | 11.8 | 1年 | タイ |
フレッシュトマト1個を単に和えただけ。 茹で上げもレンジでできるからホント簡単 |
次回 Pasta Oil Sauce( Soy sauce&Pepper)も試したい。
FOOD値は安いけど、シャリもネタも結構小さめだ。自宅付近には、ないので行く機会の少ないかっぱ寿司。
かっぱ寿司にも、オーダー端末があるから回転している皿を確認せずに 都度オーダーが出来る。
一人で出向く回転寿司は、要はちょい呑みをしたいためで いわば立ち飲み感覚で寄ることが多い。ネタの大きさや鮮度と美味さは実は二の次である。
回転寿司の好みは
1.ガリが美味しいこと
2.ガリの補充がしっかりしていること
3.後付けするワサビが美味しいこと
この3条件が立ち飲み感覚としては重要な要素である。
シャリの旨さと馴染みは、錦寿司が一番好き。だから、期待しない。ネタは、所得がそれなりなので扶養も多いので予算は取れない。ゆえに、ガリとワサビが重要なのだ。
さて、かっぱ寿司であるが、
ガリの補充は、完璧である。お客が精算して退出すると必ず補充している。
残念なのは、甘みが強いこと。
ワサビは、写真の通り 袋詰めである。ワサビの利きは良い。が、味がやや凡庸すぎる。
都度オーダー品は、別レールの電車が運んできて子供受けするのであるが、ガリとワサビのレベルがやや低いかな。もう行くことはないだろう。
FOOD
焼豚(煮豚)が、こんなに手軽にできるとは思わなかった。2作目に豚バラブロックを使って煮豚を作ったのであるが、摘みとして 惣菜としても プロ顔負けというレベルには到達できないものの 自宅で作った焼豚で十分であると認識できた。味の深みはまだまだであるが、1昼夜シャトルシェフに寝かせれば それでいいのだ。薄味で作っているから、食べるときに味が薄いと感じれば調味料を足してやる。
もう 叉焼麺やトッピングで叉焼を追加する必要はなくなった。自分で作ればいいだけである。自分の好みで。手間もそれほどかからない。煮込みはシャトルシェルがやるわけだし、洗い物が増えるのは仕方がないと割り切って ほろ酔い加減で後片付けをすればいいのだ。
何も難しくもなく、それでいて 旨い。ラーメン店の焼豚を崇めていた自分が恥ずかしい。
週末は、私が作る肉料理。
FOOD日本の季節もイレギュラーになったのだから、土用の丑に鰻を食べる必要ないのだろう。お盆過ぎた後の夏の最盛期こそ食べるべきものである。
8月、9月もうなぎ丼である。土用の丑は、値が単につり上がるだけだし。食欲の落ちる時期こそ 鰻にしよう。
FOODラ王が復活するようだ。過去2食ほどしか食べたことがないので、全くファンではない。自宅で生麺タイプの袋らーめん(行列が出来るらーめん等)を食べるようになった以前の大昔である。
美味しかったという印象はないよ。値段の割に面倒だし、それほどという記憶である。だから、新製品の記事を流し読みしていたら
今回、弊社では"太ストレート麺製法"と"3層麺製法"を組み合わせた「3層太ストレート製法」 (特許申請中)を新たに開発しました。これまで
実現できなかった多彩なめんの表現が可能となるこの革新的技術を、今回は"ノンフライめん"の製造に採用。その結果、ラーメン専門店の"生めん"に匹敵する、これまでにないおいしさを実現しました。
という内容が掲示されていた。
ノンフライ麺は、ヘルシーであるけれども 食感が非常に悪く かえって特殊な麺という印象を持つ。お湯を入れても吸水力が乏しいため太い麺を作るこ とは出来ない。現在は、揚げ麺である太麺堂々の麺が好きになった。新ラ王は、揚げ麺である太麺堂々タイプのようなノンフライ麺なのかなぁ。それなら、興味 があるし 味見してみたいな。9月6日(月)関東地区販売。
ノンフライ麺の革新になるのか?
http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_release.html?yr=2010&mn=8&nid=1998
FOOD真夏には適さない立ち飲み屋であるが、出足が遅い分空いていた。
16時過ぎに入店したものだから、店舗外が明るすぎて料理が暗く写ってしまった。
瓶ビール、レモンチューハイ
鯛さし、串カツ2本、いか串1本
店舗内は扇風機なのでビールをすぐに飲まないと温くなる。チューハイの氷は大きいが。
気取ることはなかったのだが、「鯛さし」が目に入ったのでオーダーしてみた。¥500円、まあ順当。
揚げ物は、癖になりますな。にんにく芳醇で辛味たっぷりのソースが食欲をそそるね。
次回は秋に! オール揚げ物となりそうだ。
FOOD
味覚の許容範囲は私の場合大きいので、外食でたまたま不味さに出会っても 「もうこの店は来なくていいな」と思う程度で済むことが多い。 店舗を離れて帰宅する頃には家には持ち込まない。仕事でのミスや業務上の折衝時の細事も家では思いを巡らすこともないのと同じ。
ただ、先日の叉焼には拘ってしまった。どう考えても、不味いのだ。素人の私が作ってもこうはならないだろうと思うほどにひどかった。もう、その店舗名を使うこともないだろう。
市内の特色のある叉焼を思い浮かべてみる。
『豪快』 『能登山』 『二郎』 どれもその日の食材や気温等による差異はあるものの 肉感といい 味といい 『こりゃ旨いな』って 必ず思うプロの店である。私が、このプロ仕様の叉焼を作れるわけではないが、自分の摘みとしては問題ないレベルにいずれはなるんじゃないかと思いつつ 叉焼(煮豚)の手作りを始めようと思う。
初回は、豚肩ロースブロック。既に、網に入っている状態で販売しているものを利用した。
1.表面に塩胡椒を薄めにまぶして テフロンプライパンで表面を焼く。特に、油は引かない。
2.焼いたロースブロックをシャトルシェフに入れ 肉が隠れるまで水、酒(50cc)を入れ 加熱し 灰汁を取る。
3.シャトルシェフに蓋をして、2-3分沸騰させて 紅茶のティーパック1枚をシェフに入れ 保温機に入れる。
4.15-20分後にティーパックを取り除き、再加熱5分後 に再度保温機に2時間程度 入れておく。
5.手鍋に付け汁(醤油100cc 酒50cc 砂糖大さじ1 みりん少々 )を加熱し 一沸かししたら シェフから出したロース肉を鍋に入れ 5分程度 肉を回しながら煮る。火を止め、鍋のまま冷ます。
6.鍋が常温にまで冷めたら、ビニール袋に肉・付け汁を入れて2時間冷蔵庫へ入れる。
さて、今回の叉焼
お味の程は・・・
シャトルシェフを利用して2時間ほどであるため、肉が締まって食感は硬かった。赤身の繊維が崩れるまで煮込む必要があるね。安肩ロースだからなおさら。味の濃さは、薄く仕上がっていて悪くはない。紅茶を入れるとさっぱりすると期待したが、その効果は実感できなかった。
また、夏の暑い頃に鍋を煮込むのは辛いので 付け汁ごとシャトルシェフで12時間以上煮込む必要がありそうだ。煮込めば間違いなく、柔らかくなるよ。肩ロースブロックを使う場合は、しっかり煮込もう。
半熟卵は、味と半熟加減は問題ないのだが、卵がうまく剥けない。急速冷却が足らないのか、卵が新しすぎるのかな。