横浜駅に近くCPが高く、価格もお手頃、大盛無料も結構あって手軽に寄れる店である。50席のキャパがあるが大体相席となり、喫煙もOKなので長居は出来ない。
通うレベルでは無いものの 腹ごしらえには十分で年に数回 20数年利用してきたかな。その割には、ログもなく評価が低めということか。
昼も夜もいつも賑わっている。活気の非常にあるお店だ。
http://www.taiyokanko.co.jp/tenpo/ryuou/ryuou_top.htm
ただ、料理に繊細さが掛けるというと失礼か・・・
今日のオーダーは、五目焼そば@680円 大盛無料月間
焼いていないのに『焼きそば』というネーミングだったり、麺が茹で過ぎ・煮込み過ぎで今日は、がっかりした。
野菜たっぷりで餡の味付けも良かったんだけど。麺はブレがあります。炒め物だけにしますかね・・・
FOOD
残業時は、手軽にスナックなどを食べると 帰宅してもさらに食べることになる。それなら、残業中も食事休憩を取った方が体には優しい。
夜の定食屋といえば、会社の周りには牛丼系しかないので それは寂しい。中華だと、『DRAGON酒家』
『福家 横浜西口店』 『鶴廣』 『青蓮 横浜西口店』・・・
この4店舗の中で ごはんを食べるなら 筆頭はこちら。
具だくさんの 中華丼@650円
最近の鶴廣さん、塩加減が柔らかになっていて 安心して食べることが出来る。一時は、かなり塩辛く感じていたものだが 最近の傾向は非常にうれしい。
中華のチェーンの味が、貧弱に思えるほどのインパクトがありますね。
旨さとパワーを頂きまして、仕事に戻ります。
FOOD一杯引っかけて、帰宅の途上で 小腹が空く。鱈腹は食べられないものの、コンビニのお握りっていうのも侘びしい。一般的には、拉麺っていうのが定番なんだろうが、最近 拉麺は自宅で袋麺というレベルで十分という意識を持っている。
困った時の中華ということで、『大阪王将』が視野に入ったが 大阪王将はパスして 目にとまった店舗に入り込む。
陳麻家 五反田東口駅前店
『麻婆豆腐』に惹かれて、陳麻家 は初めてである。
オーダーは、陳麻飯(並)680円。
オーダーしたら、1分とたたずに陳麻飯が出てくる。
なんだよっ 作り置きかよっ・・・
牛丼チェーンより、早い提供は凄い。量が少ないということもない。
テーブルコンディメントには、
甜麺醤のたれ、揚げニンニク、山椒 は置かれていて味の変化を付けられる。麻婆丼に間違いは無い。
チェーン店であること、湯煎かスープジャーに予め作られているもの を知らなかった。
五反田東口駅前店が、こういう形態を取っているのだろうが。
1.挽肉の風味と豆板醤の辛味は強めであるが、豆腐の旨味は感じられず 全体としては市販のレトルトと変わらない。花椒は、自分で入れるタイプ。ノーマルでは、発汗しない。
2.致命的なのは、皿もご飯も肝心の麻婆も ぬるい。冬だからではなく、冬ならそれこそ熱々で出してよ。
3.麻婆丼のファーストフードなら@680円は高いだろう。作り置きの手抜き調理をしていてこの値段はないぜ。
麻婆専門店という看板を掲げているのだが、どうも『丼早出し店』との側面だけかな。
早さだけなら悪くはないが、熱々のご飯と熱々の麻婆はここでは無理という判定ですね。他の店舗を訪ねるかどうかは、Web情報をしっかりまとめてからだね。
えー 『陳麻家発祥の店 全国陳麻家の1号店』 なの! 失礼しました。
他も似たり寄ったりということですね。もう 寄れません。
http://www.tokyo-shurou.com/chinmarya-east/index.html
FOOD場末の中華飯店は、結局チェーン店が無難であることに間違いは無い。でも、レバニラ炒めやレバ野菜炒めを食べるとなると、『王将』や『青蓮』 でも 味付けの齟齬を感じます。
レバーが生臭い感じだと、げっそりします。
さて、何処がいいかと巡らすと 『鶴廣』です。
鶴廣の難点は、やや塩分が強めであること。未だ、常連と言われるほどは通い詰めていないので さすがに『減塩にして下さい』 とは言えないですね。
最近ランチはパスタ・リゾット系中心だったので レバー系炒め物を食べたいという思いが 鶴廣に向かわせました。
今日は、なんと 減塩した感じの味付けで 非常にグッド。
少し敬遠していたので、またぞろ 通いたいと思ってます。
今日は、キャベツが多く もやしが少ないようです。高温で一気に炒める野菜はしゃきしゃきで プロの味です。
野菜だけでなくて、レバーは少ないながらも いけます。『レバー炒め』は、なかったようなので 出来るようなら頼んでみたいです。
改めて 鶴廣の良さを感じています。次回は、夜 アルコールを交えて・・・
鶴廣 (中華料理 / 横浜駅、三ツ沢下町駅、反町駅)
昼夜総合点★★★★☆ 4.1
2月2週目のAランチ 青蓮 横浜西口店
最近こちらにはあまり来なかったのだが、週間で1日 行き先が決まらないことがあるので中華の時はまた寄りたい。基本は、青蓮の中華弁当を野外で食べるのであるが さすがに寒いために 店舗なのだ。
Aランチは、コスト的に 鶏肉が多い気がする。それは、仕方が無いのかもしれない。
おかずは少ないながらも、ライスとスープはお代わりが利く。相席ながらも、禁煙席もある。
某店と違って、塩加減も控え目である。中華特有の野菜も比較的多く入っていて なんと言っても健康的である。
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2月3週目のAランチ 青蓮 横浜西口店
メッシタフランコ、トラットリアフランコ どちらも空振り。
横浜STビルの和食にしようかと思っていたら、青蓮 Aランチ 『麻婆豆腐定食』に惹かれて 青蓮へ。
食前には、会員アイスコーヒーで ライス大盛りをオーダー。
すごく美味しそう。
甜麺醤の香りと山椒のいい香り・・・
旨い!辛さは控えめだ。唐辛子も山椒も。グッド。
満足です。次回は、辛みを加味できるか聞いてみよう。
控えめな辛みでも、発汗します。山椒辛み増し増しで、ライス大大盛りでいきますかねぇ・・・
FOOD日曜日の夕飯、駅前の飲食店はどこもごった返している。お目当ての地元のイタリアンを覗いたら、カウンター席にも予約札が・・・
18時を回ったら、そら 空いてるわけがあらへんな。
ファミレスもつまらないので、『里のうどん 南藤沢店』とした。外食で、うどん店に寄るのは『はなまる』ぐらい。 『里のうどん』は藤沢市民としては遅く 今回が初回となる。
そういえば、『里のやきとり』は 平日飲み放題に釣られて入ったことがあったな。居酒屋としては、駅前ではなく幹線道路の真ん中であるため 使い勝手は悪いという印象だけが残ってる。、『里のうどん』も、村岡、石川とも通勤圏内でないため 比較的寄る機会があるのは南藤沢店である。
日曜日の夕飯時は、平日よりも空いているのかもしれない。
*関西で育ったので、うどんは 昼食しかも家で食べるものとの刷り込みが今でも生きてます。はなまるうどんは、主としてブランチに利用してます。*
店は、明るいが使い込んでいる印象。そろそろ、内装の手入れを入れる時期なのかもしれない。
うどんの選択肢は無いので、バラ丼かバラ定食で メニューとにらめっこ
一杯飲むかと思っても、摘みの種類がないよね♪
摘みに食べたいものがないので、素直に 夕ご飯としました。
メニューにも正確に記載されていますが、定食というネーミングながら 汁物が付かないという構成。
汁物は、うどんを追加しろ という意味ですね。バラ定食@650円
ご飯は美味しいが、器とのバランスがおかしい。乾涸らびた米粒はマイナス。
キャベツの多さは嬉しいが、今時 マヨネーズは不要です。タレが秘伝なら、キャベツ用ドレッシングも独自のものを作って欲しいですね。
人気のバラ丼のタレは旨いです。肉の火入れも絶妙。
コンディメントの一味、七味、山椒も変化を楽しめる。肉のファーストフード店にはない旨さと落ち着きはあります。
ただ、藤沢名物として家族や友人に勧められるかといえば No!
忙しい人向けの食事処という印象はぬぐえません。
バラ丼のタレと市販の旨い肉を購入して、自分で焼 もてなします。それだけタレのインパクトは強烈。
バラ丼のタレは、購入候補だが 市販のタレもちょっと研究してみましょう。バラ定食は、夕飯にもってこいという印象を受けたので自宅のメニューに加えます。
FOOD日常の食事として、白ご飯を除き 米料理と言えば 私なら 炒飯ということになる。
オーブン料理のお米は、本来の旨味は出てないと思ってしまった。最近食べたパエリアの感想だ。そんな中途半端なオーブン料理なら、明らかにリゾットの方が旨いと 最近感じている。
具材がちょっと寂しいと感じていても、ここのリゾットに惹かれ出したかな。
メッシタ フランコのリゾットランチ
3番 今日のリゾット(鶏のレバーボローニャ風リゾット ・・・の名前だったような・・・)
レバーの旨味とパルミジャーノのコクと控えめなブロードの出汁が醸し出す 存在感のある米料理。
いいねえ。
時々、日替わりのリゾットが何であるかチェックしておかないとな。食べ慣れていないリゾットに、やや接近中だ。
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前後しますが、
貝類のオーブン焼き“ティエッラ” リゾット (2013/11/20)
ランチで食べるのが残念だ。ワインが恋しくなる一品。
メッシタ風 肉のリゾット (2013/12/15)
やや薄味だが、肉の旨味が伝わってくる一品。
大豆等の豆類も食感が違っておもしろい。
生ハムチーズリゾット(2013/12/23)
昼からワイン三昧は出来ないし、ランチ価格ゆえにCPが高いので しばらくはワインなしの状況かな。
今後も日替わりのリゾットに注目!
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フレンチェモツ煮とカリフラワーのチーズリゾット
モツは、具材として入っているような感じ、でも 臭みはない。むしろカリフラワーとチーズの相性がいいね。
最近、ランチが込んでいる感じで 一度入店できなかった。トラットリアフランコさんはとても予約がないと
入れないのは相変わらずだ。
FOOD謹賀新年
平和を享受し、健康と多幸 の年となりますように!
2014年のお付き合いおせち。
2013年最後の料理は、冬の定番 スントゥブ 餅入り
豚汁の残りに 韓国唐辛子とキムチ、追加の豆腐で 簡単スントゥブ
一人の夜食の時は、スントゥブで決まり!
餅は、煮込んだ方が旨い。簡単に電子レンジで柔らかくする方法はあるが、水分が蒸発して旨さが逃げる。
FOOD最近、リピートが高くなった。オリジナルな具材がいいと思っている。
ウィークデーのランチの1~2日は、こちらの椅子に座っている。
CPは、非常に高く 旨いパスタが食べられる。他の定食もあるのだが、私には不要。まずは、日替わりパスタのラインナップを一巡して食べることかな。(2×5 10種類ほど)
オイルソースは、その日の具材とブロードにオリーブオイルを含んだもの、トマトソースはオリジナルなものと思いたい。カウンターに座っても調理行程は見えないので、市販のソール類は使っていないと思うけど そこは未知数。市販のものなら、何を使っているのかも知りたい。ランチコストの制限ゆえに、具材の多さや高級素材は望めないが、素直に こちらのパスタのファンである。
決して、ランチワインを目当てに行くのではない。
ランチセットの前菜は、同じだと思う。器が変わっていくので、通っている人にはおもしろいだろう。器だけで、雰囲気が変わる。
パスタは、注文が入ってからボイルするので、7-8分かかる。その間私は、最近ラインチワインを楽しんでいる。Buono!
海老とキャベツのオイルソース
塩加減は、控えめで 海老のプルプリ感と甘さを味わえる。
鶏とオリーブのトマトソース
鶏を扱うパスタが他にはあまりないので、具材としても新鮮なメニューだ。トマトソースと鶏の相性も良かった。
鯛とカブの煮込みソース
和風仕立てながら、オリーブオイルで乳化しているので 伊タリアンのパスタとなっている。これは、自宅で真似させてもらいます。彩りがよく、和風出汁が食欲をそそります。
渡り蟹のトマトソース
淡泊ながら蟹のエキスが入ったやや濃厚なトマトソースに仕上がってます。フレッシュか缶詰かは私の味覚では判断できないが、蟹身も味わえて 面倒な蟹殻がない分スマートに食べられる。こちらも、自宅で真似します。
パスタ食が一巡しても、やはりCPが高いパスタとワインを飲みに ランチタイム通うことになるでしょう。
店舗が、やや小さいのが残念であり、全室喫煙できるので 下品なスモーカーだらけなのが難点です。
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たことセロリのトマトソース
いつもの前菜。私的には、カボチャのスープは好きである。
タコがやや堅めなのは仕方が無い。トマトソースは、いつものオリーブオイルが乳化した私の好きなソース。
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ボンゴレ ビアンコ
我がランチの定番となった ランチワインとパスタランチの前菜
この価格で浅蜊の量を問題にするのは野暮である。
浅蜊が入った分いつもよりソースがやや塩がきつく感じるが、ワインはすすむ。パスタは、アンデルデ。
パスタソースは、いつもオリーブオイルが絡んでいるが オイルパスタは好物だ。週一は、ブラーチェでランチ・・・ 続行中。
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ミートソース
いわゆるボロネーゼではなく、ポモドーロに挽肉の煮込みを加えて様な感じ。悪くない。
ランチメニューとしてはないが、ショートパスタのアラビアータがどういう味で出されるのかも知りたいね。
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海老と根菜のクリームソース
クリームソースのメニューはあんまり無かったような・・・
こちらの海老は、いつもプリプリしている。きちんと、卵白で下処理しているのかも・・・
寒い時には、暖まる一品だ。クリーム系ソースも旨いです。これなら、夜のパスタアラカルトも期待できますね。
FOOD出張の帰りに、伊タリアン ピッツァとワインを楽しもうと、『オステリア チェンティーノ』をピックアップしていた。土地勘が無いために意外と到着に時間が掛かって、店は【Close】 (ランチオーダーストップ)となっていた。
結構オサレな伊タリアンだなと感じながらも、外観写真を撮る気も起こらず 意気消沈気味で駅に戻るしかなかった。ディナー時間帯18時まで待つほどのことも無かろうと、駅ビル入口でレストラン街(モントレー)案内をしばらく凝視する。14時過ぎに、中年のおっさんが熱心にレストラン街案内を見る姿は異様に見えたことだろう。実は、昼食は済んでいた。【水澤うどん】を1食分平らげているため、緊急性はないので 目移ろいしていたのだ。
スパゲティ専科? 駅ビルだと期待できないか・・・さりとて今からネット検索する時間もない。まあ、5階へ出向いて雰囲気で選ぶかとエレベーターへ乗り込む。14:35分、ランチタイムがそろそろ終わる頃かなと思っていたら、何やら行列というかウェイティングの店がある。なぜか女性。
若い女性の後に並ぶと面倒なので、フロアーをブラブラする。ランチタイムがそろそろ終わる段取りなので、どこも入ってもゆっくり出来ないなと思って戻ってみたら、2組増えていた。この時間になっても、減るどころか増えてしまった。ウェイティング用の椅子に腰掛けて、渡されたメニューを見てみると、
なるほど、スパ専門。メニュー結構な品数。加えて、乾麺、生麺のチョイスと麺量のチョイス。意外と目移りする。値段は、だいたい1品1,000円前後。店舗は、ラーメン店並で狭い。なぜか、喫煙席のカウンターが空いている。神奈川県なら、全室、全時間 禁煙なんだよなと 自治体、飲食店の方針を考えながら、この行列の意味を考えた。
パスタは、国民食の意味合いを持っている。「アルデンテ」は、家庭でも当たり前。パスタソースに合わせて、麺の太さやパスタのバリエーションすら自宅で扱える。ソースは、自分でも作れるし レトルトも利用できる。しかし、ラーメンでもあるように やはりプロの味が恋しい時もある。
ゆっくりも出来ない小店舗で、値段もやや高め、まして 並ばないと入れないのに どうして人が集まるのか。
今日のオーダーは、ベッロヴィスタ、バケット、グラスワイン2杯。
彩りとソースの香りが食欲をかき立てます。
1.6mmほどの麺ですが、食感、茹で加減とも良好で、ソースは熱々且つタップリ。
具材も見劣りしてません。
トマトソースの周りにバジルソースを掛けているのは斬新でした。
評価の分かれる点:
具材の魚介ソースがトマトソースに溶けていないこと。 具材は、いわばトッピングされ合わされただけではないでしょうか。食材の保管と料理方法が複雑化し結果として+200円となってしまうと つらい価格となってしまいますからね。
あと、トマトソースの甘みが気になりました。出汁なのか、調味料なのか 玉葱の甘みとは思えなかったので。
セットのドリンクが、アルコール(+追加価格)をチョイスできないのは不親切だ。
パスタをジュース類で頂くのは如何なものか。現状のハウスワインでいいので、大人(飲んべえではなく)のメニュー構成にと願うものだ。
気軽なパスタ食堂というコンセプトは、消費者に指示を受けています。 多店化は、十分可能です。
ぜひ、湘南若しくは横浜に出店して欲しいものです。
しばらく温泉に出向く予定が無いため、次のメニューが食べられないことが残念です。