吉村家へ行こうと思ったら、15人待ち。
今日は待たずに食べたい気分だったので、ゴル麺 本店に出向く。
ガッツリいくはずが、
CPの低さにがっかりした。950円(麺堅め、味薄めでオーダー)
店舗がガラガラなのに、好きじゃない場所に座らせられる。ギャフン1
野菜増し(+100円)にしたらほとんどがモヤシでキャベツはおまけ程度。ギャフン2
チャーシュは味付けが濃く 貧弱。ギャフン3
スープの量が初めから小ぶり、麺がスープを吸ってスープが足りねえ。ギャフン4
マイルド家系で味は無難にまとめられているけれど、量が中途半端という印象しか持てなかった。
このレベルなら、800円だろっ。
悪口言って申し訳ないけど、『ガッツリ』というイメージを持って入ったら、がっかりして私は帰ってきた。 店はガッポリ稼いでる。私には、合わない。
食べログ見たら、店舗経営は、松壱家であるという。店舗が悪いわけではなく、私の選択ミスだ。松壱家が、私と合わないのは経験済みなんです。
家系ラーメンは止めよう。たぶん、吉村家へ行っても 不満タラタラで帰宅するに決まってる。
ボリュームを考えたら、家系のCPって 低いのだから。ガッツリの代名詞へ 行けばいい。
FOOD
東京チカラめし 辻堂店は、23時台にから揚げ定食を食べに時々利用します。
定食のご飯は、おかわり自由なのです。ごはんの銘柄が変わる前は 少し黄色っぽい最悪のご飯でしたが、現在は黄色みがとれて 少しましになったと思います。おいしいとは、言えません。
ご飯の質については、割愛し 餃子のコメントを述べます。
見た目よし
餡の具材、食感、味 全て 基準に達していません。
具材は、機械で混ぜ合わされているようで まるでシュウマイの餡のようです。
見た目は餃子、中身はシュウマイ団子だね
野菜の味もしないし肉類の味もしない つなぎの味だけかな
作った店舗の人も これ食べてますかね・・・
熱々で出された餃子で、落胆したのは初めてです。
色のついた ご飯も困りますが、この味はちょっと。自分で作った方が、旨いですよ。
この店舗では、私はから揚げしか食べないかもしれないです。
FOOD最近、17時以降生ビール280円に釣られて入店した中国料理店が
中国家常菜 福家 横浜西口店だ。
職場から徒歩2分と非常にアクセスがよい。
カウンター席はないので、ディナータイムは相席、席の移動が予想され
一人客はあまり歓迎されないようだ。邪険にされるというわけではないだろうが、
席の回転率という店の重要事項によるものだ。
一見して、ホール係、コックとも中国の方である。
焼き餃子@350円
焦げ目よし、具材よし、ちょっぴりジューシー・・・トータル普通
回鍋肉@650円
やや小ぶり、甜麺醤、豆鼓醤は使われておらず 豆板醤と醤油、酒 調味料
という感じで強めの味付けだ。とろみがついていないのが中国式なんだろう。
和式回鍋肉とは違った料理だ。
サンマーメン@680円
細切り豚と野菜炒めの具材ラーメンという食べ物。
水溶きカタクリは使ってはいるものの とろみをつけるというものでは無い。
麺は細引きの中華麺。乾燥してるかなというような食感がする。
スープは、当然鶏ガラではなくて 白湯系に醤油炒めの具材を入れたものと感じた。
値段が、低価格なのはうれしい。が、中国飯店であるため 根本的に味付けが違う。
日本人の味の好みに合わせたものではなくて、商品名とは違う中国式の料理である点、
注意が必要である。
ビール2杯と3品で、¥2,260円なり。
お腹は満腹。これサンマーじゃないし、回鍋肉じゃないよねっという実感が出る。
ビールと中国式料理を楽しむという気構えが必要です。
FOOD定期的に食卓に登らせているホットドッグ。圧倒的なメニューである。サンドイッチもハンバーガーも自宅では作らない。作るのは決まってホットドッグである。国民的な食べ物とならなかったホットドッグを自宅で作る。
それは、私がキャベツ食い人間であるという側面が強い。ていうか、大阪育ちっ。
というのは、
キャベツ購入→お好み焼き・焼きそば→回鍋肉→ホットドッグ→ポトフ又はコールスロー という連鎖食の図式を持っているからだ。キャベツは捨てるところがない。キャベツの芯ですら、出汁として使っている。
キャベツ好きならこの図式は同じだと思うが、最近 『ホットドッグの具はいつからキャベツなの』という疑問が頭をよぎる。
チェーンのお店は、具材に刻み玉葱やトマト系サルサを使っている。ドッグパンにソーセージのみというところもある。特殊な例としてザワークラフトを挟むということもあるだろう。だけど、炒めたキャベツはどの店であったのか?
あれ・・・青年期以前の頃は、どこでホットドックを食べていたのだろうか。難波スケートリンク、地場の喫茶店、ドッグ車の露天商、夜店、売店、学食 ??? 全然思い出せないな。
何処で食べていたかは、あんまり覚えていないが、
お好み焼きを作るのと同じように、所帯を持ってからはやっぱりホットドッグを作ってた。
1.炒めたキャベツに塩こしょうを振り、カレー粉をまぶす。
2.豚の粗挽きソーセージ(昔はポークソーセージ)を軽くボイルし、ドッグパンにキャベツを入れボイルしたソーセージをトッピング。
3.トースターかオーブンに入れ 全体を4分程度 焼く。
4.粒マスタードとケチャップを好みで塗りたくる。
お好きな飲み物と一緒に。(昔は、コーヒー 今は断然ビールかな)
ドッグパンは、オーソドックスな垂直切れ目が入っているタイプ。ヤマザキあたり。最近のイオンは、トップバリュー品しか置いていないが。昭和の人間なので、フランスパンや横切れ目のものは絶対購入しない。
ここまで書いてきて、古い記憶がおぼろげながら・・・
トースターからドッグパンを取り出す自分がいた。喫茶店でも、露天商でも食べた記憶が無いわけだ。
具材は、おかんが作っていた。作ってくれていた。実家で食べていた。
今度は、私が、自分の子供たちに伝えている。(食べさせている)
極 当たり前の普通の食べ物として。
おかんに作ってもらっていた ということをいつの間にか 忘れていたようだ。
ちょっと泣けてきた。
FOODスポーツバー あるいは ダイニングバー に 初めて お邪魔しました。その記念すべき初回のお店がUNO228 です。
当然、赤提灯でもシックなショットバーという出で立ちでないから、中年親父には入店に対する躊躇が出ます。実際、初回に一人で入るには勇気が必要でしょう。何しろ、繁華街にあるわけではありません。隣は、クリーニング店で町内は、『青葉台南商店会』という地域に位置します。スポーツバーに慣れている人なら全く苦にならないのでしょうが・・・
さて、入店しました。オーナーには、『お好きなところへどうぞ』と言われたものの、店内は長方形。暗いカウンター、明るいカウンター、テーブルのうちTV前の明るいカウンターに陣取りました。
一番奥の暗いカウンターには常連さんがやってくるのか数人入れ替わりがありました。初陣の私は、余裕がありませんから雰囲気楽しみながら横浜-巨人戦を観てました。よく飲んで食べる常連さんとはお近づきになりたいですね。
私ら一見の客が、ビール一杯で粘っても意味が無く やはりアラカルトで料理をオーダーしないとそのお店の素顔は観られないわけです。常連さんは、素顔を知っているわけでしてワンドリンクで粘ったりするんでしょう。常連さんを大切にしないといけないけれど、粘るだけの人が多くてもね・・・ 私が滞在した時間の常連さんは、Bar 利用者です。
オーダーは、店の料理度が分かる『ペペロンチーノ』 『マルゲリータ』 をあらかじめピックアップ。メニューにあったマルゲリータを注文しました。
公式Website? http://uno228.jimdo.com/
食べログでは優良の評価を受けていますが、そこはネットでの世界です。期待することなく、胃袋に入ればいいやというレベルで待っていました。
でもとても旨そう!
フレッシュバジルが乗っていてモチァレラもトロトロでした。焦げてないのが、うれしかった。私はコンガリと焦げを区別しない料理人もいるが、焦げていいのは野外料理だけと思っているからです。
ピザクラフトが、冷凍であるか否かであるという問題よりも 提供されたピザがシンプルでオーソドックスで旨いという点に着目してます。ピザを全部平らげてしまうと、実はパスタまで食が進みません。空きっ腹では、気持ちに余裕が持てないため1食 訪店する前に食べてきました。失敗しました。とても、パスタまでには至りません。
ちょっと摘めばいい程度と料理をメインとして考えていなかったので、ちょっと後悔しております。『具だくさんのクラムチャウダー』と『ローストビーフとアボガドのミルフィーユ』をチョイスしたかったのですが、とてもとても。ビールのチョイスもお腹がふくれる原因でした。、
仕方が無いので、もう1杯のビールとともにオーダーしたのは、『甘エビのカルパッチョ』です。
こちらにも驚かされました。甘エビって円形に盛りつけますか?しかも刻み野菜は、パプリカ+セロリです。一般的には、オニオンです。ちょっと感動しました。個人的には、酸味が強いのが好きですので後 レモン2切れプラスが丁度だと思います。
いやはや料理は旨いですよ。次回は、空きっ腹で寄せてもらいます。もちろん、「今日のおすすめ」から選びますよ。
UNO 228 (ダイニングバー / 青葉台駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
自宅カフェ 今日のランチ
グリーンキーマ (ほうれん草と鶏肉、ジャガイモ・ひよこ豆・筍入り)
キーマカレーっていうのは最近ポピュラーになったのかな・・・トップバリューにキーマカレーのレトルトパックが販売されているから非常にポピュラーなんでしょう。馴染みがないのは私だけか・・・
インド料理には頻繁にほうれん草が使われるのだが、味はほうれん草の味はあんまり出てこない。私の味覚が音痴なだけかもしれないが。筍の食感がいい。ジャガイモもソースに合うが、ひよこ豆というのが分からない。煮込んでも煮崩れしないのかな。私の好みは、金時豆。自分で作るときは、キドニービーンズを入れよう。
スパイシーと謳われているが、ほとんどソフトな辛味であった。インドカリーシリーズと銘打たれているものの味付けは日本式なっているので 普通のバリエーションで安心して食べることができる。このパッケージも、素材はエスニックそのものであろうが 味は日本のカレーであった。ちょっぴり変わったカレーが食べたい時にどうぞ召し上がれ。
サイドサラダは、ざく切りのキャベツとトマト。ドレッシングは、バージンオリーブオイルと同量の酢、レモン汁・塩・こしょう少々。(手短に混ぜるだけ)
インドカレーシリーズは、イオン系で 店頭価格250円前後。
このスパイシーグリーンキーマは、商品入替のため ダイエー藤沢店にて198円であった。
外食だけが、生活を潤すものではありません。レトルト商品ながら、自宅にてカフェスタイルで食べるのも乙なものです。
新宿中村屋 インドカリースパイシーグリーンキーマ 200g×5個
たまに無性に食べたくなるもの。カレーのレトルトパックは常備しておきたいね。
FOOD中華料理というのは、日本食であるけれども 和食とは言わない。なんというか分類というのは難しいな。
拉麺ですら、和食とは言わないから いいんだけど 拉麺は日本食であると言うことはもっと世界にアピールしても良いと思う。これに対して、中国料理は完全な外国発祥の食べ物で この分類は非常にわかりやすい。
中華街の料理って、全く口に合わないよね。幼少の頃から、身近に無かったから食べ慣れていないこともあったしそもそも価格帯が違う。
食べたいものは、焼き餃子であったり回鍋肉や海老チリであり、フカヒレ、燕の巣や北京ダックでないんだから仕方がないよな。要するに、お金が無いということ・・・
最近、食費を軽くするため飲食チェーン系の食べ物ばかりを食べていたせいか 中華飯店の食べ物が恋しくなってきた。京浜東北線を利用していた頃は、『中華料理一番 本店』があり 月に一度は通っていたのだが職場が変わってからは 利用頻度が激減していた。時折出かけるバーミヤンではインパクトが無く、王将はいつも込んでいて落ち着けない。どこか良いところはないものかと探してました。
ありました、ありました!
味よし、ボリュームよし、そして街の中華飯店という店舗が。
そして、通ってます。
とても小さな飯店です。テーブル4名席×4台 と カウンターという構成でピーク時は直ぐに満席になるようです。
ラーメン@450円
スープ:鶏ガラスープに強めの返し(私的には辛い 顔を覚えたもらったら薄味にしてもらおうっと)
麺:凡庸な中細ちょい縮れ麺(やや柔らかめの茹で加減 堅めにしてもらおうっと) 当然生麺
具材:煮豚、メンマ、ナルト、ほうれん草、ネギ という素朴な素材 見栄えは綺麗ではない
もう少し並びを工夫するといいのにね。
近郊で手に入る普通の素材を使って、中華飯店ならではの中華そばと思う。とても古くさく 頑固で それでいて素朴な味わい。財布に優しく、ボリュームもある。
幸せの一杯である。
鶴廣 (中華料理 / 横浜駅、三ツ沢下町駅、反町駅)
昼夜総合点★★★★☆ 4.1
醤油(豚骨)ラーメン
地元では、根強いファンが多いものの 実は藤沢本町駅から遠いところにあります。
私も住民票を移して30年になりますが、初回の訪店。
感想:
1.麺は、冷凍麺のような食感です。スープを吸わないタイプかな。
2.スープは、脂、にんにくが控えで飲みやすく 悪くない。
3.具材は、ちと貧弱。自家製焼豚は強めの味付け、やや硬さあり。
4.サービスマインドは感じられないが・・・
何時行っても安定して、待つことなしにラーメンが食べられるけれど定番のラーメンは凡庸そのもの。味が控えめなのは分かるが、具材といいインパクトに欠ける。
行きたくないとは思わないものの、立地、麺の食感 サービスとも次回訪店を想定するほどの余韻は感じられなかった。
藤沢宿の暖簾メンバー。店主は、頑固タイプかな。ビール飲んで寛げるかな。
味噌ラーメンを食べてみたい気もするが何時になることやら。
小松屋 (ラーメン / 藤沢本町駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.6
麺の食感とボリューム感に乏しいと思うのは私だけかもしれない。藤沢宿の暖簾が掛かっているので再訪を検討するが、この値段でボリュームがある店舗もあるわけだから 選択肢として候補に入りにくいのは否めないと考えます。
ソフト志向の家系もどき麺と受け取られると、インパクトが弱くなります。
FOOD
ブッフェスタイルのしゃぶしゃぶやさんで夏バテ防止に肉食しました。
しゃぶしゃぶというのは、お鍋の中でも比較的簡単に家庭で代用できるので外食までする必要があるかと考えることがあります。大食漢は、私一人なので『元が取れない』という要素も浮かんでくるから始末に負えません。
暑さの盛りに、下ごしらえと後片付けを割愛し、肉食しようということで 『美山 湘南テラスモール』に寄りました。
お盆休みウィークで結構4Fの飲食街は行列がありましたが、美山は待つこと無く座席に着けました。
美山は、チェーン形式をとっていることもあり他店舗でも同じ内容のようですので、どこへ行ってもばらつきは無いでしょう。(株)ピアーサーティーグループの一つでグループではいろんな業態も運営してます。グループサイト
感想:
1.並のお肉だけど時間内は無制限(70分)
2.野菜もドリンクバーも好きなものだけチョイスできる(セット付け合わせも無い)
3.テーブルは広くないけど電磁調理器式のため熱がこもらない
4.店舗もオシャレできれい
肉だけは、定員に注文しますが、遅滞なく持ってきてもらえます。店舗でスライスしてますので安心感も沸きます。特に欠点は無いと思います。後は、グレードの高い肉を選ぶか もっと高級店に行くかという家計の問題ですね。
『牛肉&豚肉食べ放題』¥1,764
ソフトクリームは、ちょっと甘みが多いです。もっと、加減をして欲しいかな。
訪店日:2013/08/14
美山 湘南テラスモール (鍋(その他) / 辻堂駅)
FOOD缶詰を含め、年中食卓に登場するトマトであるが、フレッシュトマトの切り方はと問われると・・・
種を取るとか厚さ・切り方に こだわるとかいろいろあるけれど
私は、輪切りが一番好きである。形が大きくとれるのとツブツブ感がよい。
湯むきもせずに簡単に柔らかく食べられるからだ。
子供の頃は、酸っぱくて 砂糖をまぶしていた時期もあるが現代は品種も改良されていて甘みの多い野菜となった。我が家の食卓には、甘い甘いブランド品では無くて 地物の形が歪のものが多いが。