焼豚(煮豚)が、こんなに手軽にできるとは思わなかった。2作目に豚バラブロックを使って煮豚を作ったのであるが、摘みとして 惣菜としても プロ顔負けというレベルには到達できないものの 自宅で作った焼豚で十分であると認識できた。味の深みはまだまだであるが、1昼夜シャトルシェフに寝かせれば それでいいのだ。薄味で作っているから、食べるときに味が薄いと感じれば調味料を足してやる。
もう 叉焼麺やトッピングで叉焼を追加する必要はなくなった。自分で作ればいいだけである。自分の好みで。手間もそれほどかからない。煮込みはシャトルシェルがやるわけだし、洗い物が増えるのは仕方がないと割り切って ほろ酔い加減で後片付けをすればいいのだ。
何も難しくもなく、それでいて 旨い。ラーメン店の焼豚を崇めていた自分が恥ずかしい。
週末は、私が作る肉料理。
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