Soft

2010年8月13日

VMware ESXi 4.0 to 4.1

VMware vSphere CLI を利用してのUpgradeが上手くいかなかった。7月に Winodws7 X64、X32及びXP X32 3台からリモートUpgradeを試したものの

◎Use of uninitialized value in scalar chomp at C:/Program Files (x86)/VMware/VMwa
re vSphere CLI/Perl/lib/VMware/VILib.pm line 687.

◎GetConsoleMode failed, LastError=|6| at C:/Program Files (x86)/VMware/VMware vSphere CLI/Perl/lib/Term/ReadKey.pm line 264.

 とエラーを吐き 先には進みたくない状況であった。インストールガイドには、 vSphere CLIさえ導入すれば簡単に4.1へ移行できるような書き方であったが 上記のエラーの説明はない。私などは、SEではないから ソフトウェアのライブラリーのエラー箇所が分かったところで 何の手を打てるわけではない。思考を停止させ エラー表示のない手段を選ぶだけである。ESXiには、業務用のロカール ドメイン コントローラとしてWindows 2003 X32 をメインに稼働させているため うかつに停止できないから エラーのないUpgradeにしないとかえって時間を取られることになる。

 

Windowsを経由すると、何かしら不都合があるのだろう。ESXi自体は、RedHat Enterprise Linuxをベースとしているから、Linuxユーザならエラーもチョコチョコと治せるのだろうが私には全くできない作業である。

 

 お盆で休暇やら繁忙期ではないこの時期にしかできないこともあり、Windowsユーザーなら利用しないコンソールUpgradeを今回試してみた。時期をはずすと、来年の3月ぐらいまでESXiの手入れができないからだ。

以下 今回の手順

0.VMwareのサイトよりUpgradeパッケージ upgrade-from-ESXi4.0-to-4.1.0-0.0.260247-release.zip 及びvSphere Client 4.1をダウンロードする。
1.vSphere Client 4.1 をインストールする。4.0との共存は可能。
2.ホスト管理領域に任意のディレクトリを作成し、Upgradeパッケージを解凍しUploadしておく。
   metadata.zip
   upgrade_info.xml
   vmware-esx-tools-light-4.1.0-0.0.260247.i386.vib
   vmware-esx-esxupdate-esxi-4.1.0-0.0.260247.i386.vib
   vmware-esx-firmware-4.1.0-0.0.260247.i386.vib

3.vSphere Clientにて動作中の仮想PCはパワーオフさせ、メンテナンスモードにする。*1

4.ローカルへログオン(ALT+F1)する。

  Unsupportedと入力 ・・・

Password: (rootのパスワード)

# df (Upgradeパッケージのパスを調べる)

# cd /vmfs/volumes/(8桁)-(8桁)-(4桁)-(12桁)/Upgrade (移動)
# ls (ディレクトリ内表示)
# esxupdate update -m metadata.zip

5.ESXiを再起動させる。

*1 vSphere Clientは自動判定して 4.0又は4.1にアクセスするみたい。

4でのコンソール中 入力した文字が表示されないのはWindowsユーザにはつらい。そういうときに集中する人はいるのだろうが、私の場合はかえって緊張し手が震えたりする。パスワードを聞かれるのだが、あっさり打ちミスしたよ。

 

コンソールUpgradeは、上記のタイプミス以外は何も起こらずに処理が終了した。何だよ、初めからコンソールUpgradeにすればよかった。

ESXi4.1a.jpg

無事にESXi 4.1 Ver 260247となった。 年末までに Windows Server を2003 → 2008に移行する時間を取るようにしようかな。

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2010年7月29日

No more BootTimer

BOSDでもないのに、PCの時計が未来を指し示す。BootTimerの起動・電源断情報はBootTimer自身が削除し、mAgicTVDigtalは予約を実行しない。何かしらタイミングが悪い気がするのであるが、そうそう予約情報を消されたら溜まったものではない。

2010/08/19(木) 11:31 ---> 時間切れ未実行強制電源断 :10/07/28(水) 13:33 【削除】
 2010/08/19(木) 11:31 ---> 時間切れ未実行ブート :10/07/28(水) 09:53 【削除】
 2010/08/19(木) 11:31 ---> 時間切れ未実行ブート :10/07/28(水) 09:53 【削除】
 2010/08/19(木) 11:31 ---> 時間切れ未実行強制電源断 :10/07/28(水) 01:58 【削除】
 2010/08/19(木) 11:31 ---> ユーザーによるPC起動
 2010/07/28(水) 00:49 ---> ユーザーによるPCの電源断
 2010/07/27(火) 20:38 ---> ユーザーによるPC起動
 2010/07/27(火) 20:37 ---> ユーザーによるPCの電源断
 2010/07/27(火) 18:40 ---> ユーザーによるPC起動
 2010/07/27(火) 16:39 ---> ユーザーによるPCの電源断
 2010/07/27(火) 15:50 ---> ユーザーによるPC起動
 2010/07/27(火) 15:46 ---> ユーザーによるPCの電源断
 2010/07/27(火) 15:34 ---> ユーザーによるPC起動
 2010/07/27(火) 15:31 ---> ユーザーによるPCの電源断
 2010/07/27(火) 15:22 ---> ユーザーによるPC起動
 2010/07/27(火) 15:21 ---> ユーザーによるPCの電源断
 2010/08/18(水) 04:41 ---> 時間切れ未実行強制電源断 :10/08/01(日) 21:57 【削除】
 2010/08/18(水) 04:41 ---> 時間切れ未実行ブート :10/08/01(日) 20:53 【削除】
 2010/08/18(水) 04:41 ---> 時間切れ未実行強制電源断 :10/08/01(日) 18:48 【削除】
 2010/08/18(水) 04:41 ---> 時間切れ未実行ブート :10/08/01(日) 17:53 【削除】

 

先日行った依存関係は役に立たなかった。そもそも、NTPによる時刻あわせは20日も日時が進行してしまうと起動時に作動しないのかもしれない。NTPは、別に勉強し直すにしてもBOSDではないのに日付を進行さすものはBootTimerである。

(2)大幅に狂う
 これはBootTimerの設定が正しく行われていないか、フロッピー等のBootTimerのインストールされていない別OSから起動した場合です。
 BootTimerのマニュアルをみて正しい設定をしてください。

Q&Aにはそれ以上の言及はなく、設定を見直す以外に情報はない。が、マニュアルに従ってインストールし、テスト起動させ 導入をしたのだ。それ以上の記載がない場合は、残念ながらBootTimer使用を中止した。

 

Windows 7を使い始めて、時計が狂ったのはBootTimer利用以外には無かった。私の環境と合わなかったという とりあえずの結論を下している。

mAgicTVDigital サポートファイル 3.23 を電源管理「休止」にて GV-MVP/VZの運用をする。何の事は無い、以前の利用に戻ったわけである。 iネッ時計は引き続き利用。

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2010年7月27日

mAgicTVDigitalサービスの順序を遅らす

Windowsでは起動時に読み込むサービスの順序を変更することが出来る。この制御を使えば、iネッ時計をBootTimerやmAgicTVDigtalよりも先に起動することが出来るはずである。(正確には、BootTimerやmAgicTVDigtalがiネッ時計の起動を待つということだろう)

 

レジストリに追加データを入れた。

それぞれのレジストリサービス名に、REG_MULTI_SZというデータ・タイプでDependOnServiceという値を作成し データ「PINO NTP CLIENT」をタイプする

regedit-inetwatch01.jpg

参考:Windows起動時に読み込むサービスの順序を制御したい

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinReadersOnly/20040415/7/

レジストリ変更後、再起動させてサービスにて 確認すると依存関係が出来上がっている。

inetwatch02.jpg

依存関係は構築できた模様である。iネッ時計による起動時 時刻合わせをしばらく検証する。というか、実際に使用する。はたして、BOSDによる再起動下でも時刻合わせをやってくれるのかな。

 

この設定が上手く稼働すると、BOSD等によるWindowsの異常終了でシステム時計に将来の日時が設定されることにより Boot情報と予約データが消去されることを防ぐことが出来る。

 

GV-MVP/VZを使う上でmAgicTVDigitalの設定は現在

○番組表は使用せずデータも更新しない

○録画前時刻合わせの機能をOff

○電源管理Off

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2010年7月26日

iネッ時計とBootTimer

Boottimerの欠点が露になった。Windowsが正常起動しない場合は、Windows自身なぜか将来の日時を示すみたいである。 その将来の日時設定のためにBoottimerの起動・電源断情報とmAgicTVDigitalの予約データが、過去に実現できなかったデータとして消去される。これは致命的だ。

ログではBoottimer導入後、二度起こったことになっていた。自分の予約ミスだけではなかったみたい。

 2010/08/14(土) 00:22 ---> 時間切れ未実行強制電源断 :10/07/25(日) 18:48 【削除】
 2010/08/14(土) 00:22 ---> 時間切れ未実行ブート :10/07/25(日) 17:53 【削除】
 2010/08/14(土) 00:22 ---> 時間切れ未実行強制電源断 :10/07/25(日) 09:28 【削除】
 2010/08/14(土) 00:22 ---> ユーザーによるPC起動
 2010/07/25(日) 06:25 ---> ユーザーによるPC起動・・・・・→BOSD発生
 2010/07/25(日) 06:03 ---> BootTimerによる電源断
 2010/07/25(日) 04:51 ---> BootTimerによるタイマー起動
 2010/07/25(日) 03:05 ---> BootTimerによる強制電源断
 2010/07/24(土) 22:04 ---> ユーザーによるPC起動
 2010/07/24(土) 21:58 ---> BootTimerによる強制電源断
 2010/07/24(土) 20:51 ---> BootTimerによるタイマー起動
 2010/07/24(土) 20:28 ---> ユーザーによるPCの電源断
 2010/07/24(土) 17:02 ---> ユーザーによるPC起動

単純な例では、BOSDによってPCが再起動する羽目になった場合 Windowsは将来の日時をシステム上設定してしまうということ。Boottimer導入前に発生したBOSDでは時計が進むことはなかったように気がするが・・・

この時計が未来の日時に飛んでしまうのは、最悪で予約データが全て吹っ飛んでしまう。

 

時計あわせは、Windows標準の機能 インターネット時刻との同期があるが、いちいちNTPサーバーを変更しないといけない面倒さがある。また大概のNTPサーバーが応答不能となっている場合が多いのが難点だった。

 

そこで、iネッ時計をテスト稼働させて様子を見ることとした。有名どころは桜時計であるが。

inetwatch01.jpg

iネッ時計 ~インターネット時刻補正~ Ver 1.08  http://pino.to/ntptools/

まだ、インストールしただけで スタートアップの順序の調整はしていない。iネッ時計をBootTimerやmAgicTVDigtal よりも先に起動できれば 上手くいくのではと思っているのだが・・・

at 10:10 | 分類 : Soft | Tag :Soft ,TV ,VZ | 意見 [0] | TB [0]
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2010年7月19日

BootTimer & GV-MVP/VZ

ちょっと勘違いをしていたようで、BootTimerのiEPGオプションが何か特別な操作をするのかなと思っていた。mAgicTVDigitalの電源管理を代理するような・・・だから不安であった。

 

原理を思えば簡単であるのだが、BootTimerはひたすらBIOS経由でWindowsの電源のOnOffのみを担当する。

iEPGオプションはmAgicTVDigitalの予約ウィザードを呼び出すものの 管理するのはもっぱらTimerとしての側面である。当たり前であるが、VZを制御するのはmAgicTVDigitalであり、設定によればスタンバイと休止状態を制御できるもののPCの電源OnOffは制御できない。mAgicTVDigitalの管理だと休止からのレジューム失敗が致命的なこともあり、電源の管理をすべてBootTimerに委ねれば PC起動中はmAgicTVDigitalが予約を実行し 設定時刻にBootTimerがPC全体を電源断するということなのだ。

 

BootTimerがmAgicTVDigitalを制御することはない。使ってみて、その按配がやっと分かった。

boottime03.jpg

 

BootTimerは、特に不都合は全くなく 設定時刻にOnOffしてくれているから安定するだろう。

ただ、やはり問題は私の中にも存在する。バックアップに夢中になるため しばしば予約録画を忘れてひたすらコピーを取ってしまう傾向が多い。この日は、2件。

2010/07/18 20:59:50 [録画開始] 失敗 ムーブ実行中のため(マージン 12) [新]日曜劇場「GM~踊れドクター」 第1話[字][デ]

2010/07/18 22:29:48 [録画開始] 失敗 ムーブ実行中のため(マージン 12) 5.1[SS][デ]ハイビジョンシネマ「劇場版 スター・ウォーズ/クローンウォーズ」

 

これで安泰かと思ったら、以下のようなエラー表示が出る。

mAgicTVdigital04.jpg

このエラーは手動電源Onの時に、一度だけ発生したものであるが、自動運転中にこの現象が起こるとmAgicTVDigitalが起動しないので予約も出来ない。単発の予約であれば、予定時刻に電源Offとしてシャットダウンされるからいいものの 連続予約の場合は全部アウトとなってしまう。

 

なんともはや、100%安定はちょっと無理で 時々予約に失敗するということになるな。

BootTimer の起動調整(アイコン登録時期)は可能なので、Runtime Error が頻発するなら微調整はやってみる。

at 23:55 | 分類 : Soft | Tag :Digital ,TV ,VZ | 意見 [0] | TB [0]
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2010年7月16日

BC-BDAV downgrade

BootTimerの電源On・Offは、問題ないようだ。BootTimerによるPC時計が狂わされる場合は現象としては出ていない。シンプル使用のPCはHDD起動オンリーなので心配ないだろう。mAgicTVDigitalの時間あわせのチェックも入っているから 予約の段階で机にある電波時計との確認をしておけば足りるのかな。

 

レジューム復帰が不安定になったのは、

サポートファイルのUpgradeなのか

Windows Update関連なのか

夏の常温のせいなのか        は 全く分からない。

方法はともかく、BootTimerによる電源On・Offが安定すると 少なくともmAgicTVDigitalは普通に無理なく録画状態に移行できるはずであるため むしろ 休止状態よりも望ましい。ただ、BOSDの減少は顕著であるものの はたしてPC電源Onの状態で100% mAgicTVDigitalがきちんと動いてくれるかどうかは 未知数だ。

 

VZ本体が、夏場35-36度の室温の状態できっちり動いてくれるよう願うしかない。もう少し、放熱効果の高い置き方を研究しないと。そういう意味では、カード型のPCキャプチャーボードの選択肢が私の場合全く無いのである。

 

BackupBDAVを066b→ 062 にdowngradeした。このバージョンでもバックアップが出来る。

BDドライブのAACS:V16 VZ サポートファイル:3.31 の環境では

BackupBDAV 062 にて当面 期限なしで使用可能のようだ。今後サポートファイルがUPdateされた場合に AACSもUpされる場合があるので無闇にはUPdateしてはいけないということだ。どちらにしても、mAgicTVDigital関連ではレジューム復帰に難があるため BootTimerにより電源On・Offに切り替え、問題がないとなると サポートファイルは3.31で十分である。

BackupBDAV062-01.jpg

今日金曜日は、録画件数6件。この6件が全て録画できたら、いよいよiEPGオプションのテストに移る。

 

at 09:40 | 分類 : Soft | Tag :Digital ,Soft ,VZ | 意見 [0] | TB [0]
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2010年7月14日

Failure of resume

mAgicTV Digitalによるレジューム失敗が重なる。前回は、テスト中のDVDfab Passkeyによる中断があったから許せるとしても12日の失敗は単純な起動不能であるため 今回は対策をする。

 

レジューム失敗は、サポートソフトを3.31にしてから頻度が高くなっていると思う。BOSDはないものの、BOSDならPCが再起動する場合があるため むしろ利点が多かった。今回は、PCが固まってしまう。

 

GV-MVP/VZ サポートソフトを3.23に戻す手もあるが、今回は休止状態にせず BootTimerにて電源断&Bootさせようと思っている。AnyDVDやDVDfabをテストすることで、シンプルなPC作業が猥雑なPC環境となるのは反省すべきところだ。しばらく、BootTimerにて電源断&Bootを繰り返す。

Boottimer02.jpg

BootTimer Support Page

 

BootTimer Support Page

今のところ、単なる電源On・OffだけをBootTimer にさせるつもりであるが、いずれiEPGオプションを使うことがいいじゃないかという気持ちでいる。休止・スタンバイからの復帰<単純起動の方が、一般的には安定している。

 

後は、どの程度 mAgicTV DigitalもしくはWindowsが固まってしまうのかという点。BOSDの再起動は歓迎したい。その上で、mAgicTV Digital操作をコマンドラインできるように研究する・・・これ宿題。

 

 

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2010年7月 7日

ESXi4.0 Update2

いつの間にかパッチとUpdate版が出ている。

最近は、なにやらTV関連へ時間を当てているためか VMwareについては放置気味だった。仮想PCのバックアップでも取ろうかと思ってパッチの確認をしたら、6件のデータ更新候補が挙がった。

 

そんなに話題になっていたかなぁと思って、更新内容を確認すると

○Intel Xeon 3400、Xeon 5600、およびi3/i5の各CPUにおけるフォールトトレランス(FT)サポート
○AMD Opteron 6100および4100の各CPUでのIOMMUサポート

Updateの方は、ハードウェアのサポートのようだ。ということで、2件のパッチだけを今回は取り入れる。

ESXi4up2.jpg

昼休みは、何かと時間がないし 万が一エラーとなったら時間が惜しいので先にバックアップが先だろう。

 

at 08:27 | 分類 : Soft | Tag :ESXi ,VMware | 意見 [0] | TB [0]
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2010年7月 3日

BackupBDAV error and AnyDVD

BackupBDAV関連ソフトがエラーを吐く。

 

backBDAV2.jpg

使用して1ヶ月もたっていないので、実は未だよく分かっていない。keyの期限が満了したのか、何かリセットをしないといけないのか・・・ソフトのバージョンを上げようかと思って作者のサイトへ行くとなぜか2日ほど閉鎖中であった。(後日HDDクラッシュとの発表)

 

BackupBDAVが使えない場合を想定して、ともかくAnyDVD(6.6.6.2)を使ってみることとした。トライアル版であるため、特にインストールが難しいわけでもなく ただ、6月にあったセールは終了していて現在は定価である。

で、肝心の結果であるが、GV-MVP/VZによりダビングしたBD-REからリッピングするのにAnyDVD(6.6.6.2)は有効であった。

AnyDVD6662b.jpg

 BackupBDAV関連ソフトが使用不可となっても、AnyDVDによってGV-MVP/VZ録画データは、BD-REからリッピングができる。一安心。

sakakumo01.jpg

トライアル期間中に、なんとかBackupBDAV関連ソフトの手入れをしておこう。

追記:2010/07/04 09:00

AnyDVD(6.6.6.2)は有効だったり、無効だったり・・・昨年の年末に録った「坂の上の雲」はリッピングできて、今しがた録ったサッカーはリッピングできない。AnyDVD(6.6.6.3)を試して、だめならBackupBDAV関連ソフトのブラッシュアップという状態に。

at 19:28 | 分類 : Soft | Tag :Digital ,Soft | 意見 [0] | TB [0]
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2009年10月22日

VirusScan Enterprise 8.7i patch2

Windows 7 および Windows Server 2008 R2 対応版のpatch2 がやっと出てきた。VirusScan Enterprise 8.7i は7でも 2008 R2 でも動作は可能だけれども Windowsとの微妙な互換性に難があったようだった。

 

Windows7の販売開始に間に合わせた格好なのだろう。これで、私の7周りの環境で必要なのは赤外線通信関係かな。

 

mcafeeEnt_patch2.jpg
at 16:32 | 分類 : Soft | Tag :McAfee ,Securyty | 意見 [0] | TB [0]