BootTimerの電源On・Offは、問題ないようだ。BootTimerによるPC時計が狂わされる場合は現象としては出ていない。シンプル使用のPCはHDD起動オンリーなので心配ないだろう。mAgicTVDigitalの時間あわせのチェックも入っているから 予約の段階で机にある電波時計との確認をしておけば足りるのかな。
レジューム復帰が不安定になったのは、
サポートファイルのUpgradeなのか
Windows Update関連なのか
夏の常温のせいなのか は 全く分からない。
方法はともかく、BootTimerによる電源On・Offが安定すると 少なくともmAgicTVDigitalは普通に無理なく録画状態に移行できるはずであるため むしろ 休止状態よりも望ましい。ただ、BOSDの減少は顕著であるものの はたしてPC電源Onの状態で100% mAgicTVDigitalがきちんと動いてくれるかどうかは 未知数だ。
VZ本体が、夏場35-36度の室温の状態できっちり動いてくれるよう願うしかない。もう少し、放熱効果の高い置き方を研究しないと。そういう意味では、カード型のPCキャプチャーボードの選択肢が私の場合全く無いのである。
BackupBDAVを066b→ 062 にdowngradeした。このバージョンでもバックアップが出来る。
BDドライブのAACS:V16 VZ サポートファイル:3.31 の環境では
BackupBDAV 062 にて当面 期限なしで使用可能のようだ。今後サポートファイルがUPdateされた場合に AACSもUpされる場合があるので無闇にはUPdateしてはいけないということだ。どちらにしても、mAgicTVDigital関連ではレジューム復帰に難があるため BootTimerにより電源On・Offに切り替え、問題がないとなると サポートファイルは3.31で十分である。
今日金曜日は、録画件数6件。この6件が全て録画できたら、いよいよiEPGオプションのテストに移る。
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