拉麺 角(塩醤油)をベースに、丼底に肉味噌入れ バーナーであぶって調理がされるバリエーションメニュー。
ラーメンショップで、ノーマルを注文し途中からカウンターにある豆板醤やにんにく、生姜を足しながら 食べることがありますよね。それを商品にした一品。
肉味噌が出汁に溶け出して、静かに味が変化していく繊細な味わい。最初から、混ぜちゃう人もいるけど・・・ お試しあれ。
面白い提供方法の拉麺。
ところが、この日は味覚が付いていかない感じで味音痴だった。
能登山さんのこだわりを感じられない自分に苛立つ。中年になると、味覚が衰えるのか。
替え玉の「角」でお腹は一杯なので しあわせモードで充実して帰ったきた。
味覚を鍛えるのにはどうすればいいのかねぇ。
このところ各所Blogで 能登山さんの記述を見かける。能登山Fanを目指すものとしては、嬉しい限りである。
新メニュー「白いスープの拉麺」の告示が3月より販売ということで、出遅れた感のある私もいそいそと通いたい
とも思っている。
今日は、金の海老を頂いた。海老パウダーが利いて、スープもリッチな気分。比較的込む前だったため、オーナーとの会話も楽しく 代わる代わる食事に来られるお客さんをちらちら気にしながら カウンターで寛いだ。ちょっと長居したことは反省すべき点。
余りに大きな声だとは思わないが、何やら食事されている方の邪魔になったのではないかと帰宅して心配になった。次回は、焼味。
☆☆☆☆
ぺーはんに行く予定が、臨時休業で今週は全休。うろうろしながら、流星軒へ。
ちょっと小さいお店。18時半、お客は先客2名と私だけ。
オーダーは、焙り焼豚麺 ¥900円。
スープ 鰹出汁が前面にきていて、濃さもあり飽きがこない 赤唐辛子がアレンジで入っていていいアクセントになっている
麺 細麺でのびやすさはあるにしても 食感はいい
焼豚 焙りが利いて 香ばしく 柔らかく 申し分がない
和風醤油拉麺としては、申し分ないんだろうが、醤油ベース+細麺+700円以上となると、どうも荒利がよすぎるんじゃないかと感じてしまう。余り好きじゃない細麺と値段の張る醤油出汁を食べるのだったら、とんこつ系へ行きたくなるのが私の傾向だ。
醤油系に文句を言いながら、焼豚の味は心に残って 実は満足していたりする。