「一人でいる力」を育てる一人でいる力を身につけるには何かに熱中する体験が必要だ。絵でもスポーツでも、音楽でも読書でもマンガでも何でもいいから、子どもが好きなことに熱中できるように親が支援する必要がある。
自分の世界を持っている人は強い。一人になっても困らないし、嫌なものは嫌と言えるようになる。仮に一時的な仲間はずれになっても、熱中することがあると自分を支えてくれるし、いつかはジコチュー人間から友達が離れ、自分の元に戻ってくる。
そのためにも「みんなと違っているからいい」と子どもをどんどん褒めてあげることが必要だ。親や教師はとかく、みんなよりうまいとか、早いとか、点数が高いことを評価しがちだが、そうではなくて、独創性や個性を褒めることも大切である。
そして、一人でいる力を身につける上で、一番大事なことがある。それは「自分が親に受け入れられている、愛されている」ことを子どもに実感させることだ。理解と受容と共感によって親の愛を実感している子は人間としての根源的な自信を育み、人への思いやりも持てるようになる。
対象が小学生を持つ父親ということだが、青年期に達した我が家じゃ手遅れだなぁ。
教養として読むことにする!
食材のアレンジがレストランなら、素材の究極はテイクアウトなんてね。
普段良い物を食べていないから舌は肥えていないけど このさつま揚は美味しい。
個人的には幾分塩分が一般のものより多いような気がするが、この塩加減なら防腐剤なんていらないだろうね。練り物が心底美味しいと 思えた一品。○○社長 ごっちぁんです!
大磯「井上かまぼこ店」 TEL 0463-61-0131 定休:毎週水曜日 月2回火水連休あり
残念ながら 国道1号は山行には全く使わないので買いに行けないし、午前中で売り切れるそうなのでなおさら手が届かない。
富士山9合目付近で男性滑落、救助後に死亡確認28日午前5時55分ごろ、静岡県富士宮市の富士山9合目(標高約3400メートル)付近で男性が滑落したのを登山客2人が見つけ、携帯電話で110番通報した。
富士宮署によると、男性は千葉県市川市八幡、無職古賀孝行さん(49)で、約5時間半後に同署山岳救助隊などに救助されたが、頭などを強く打っており、間もなく死亡が確認された。
(2007年6月28日17時32分 読売新聞)
例年より雪が多いと報道されていたものの 装備の点で十分だったかどうか。
きちっとしたアイゼンなり 雪山装備が十分だったら仕方がないんだろうけどね。
わが身も雪渓等に 十分注意しないと。
Socket AM2が大きく見える!? Mini-ITXマザー「KI690-AM2」がAlbatronから!AlbatronからSocket AM2に対応したMini-ITXマザーボード「KI690-AM2」が登場した。
「KI690-AM2」は、チップセットに"AMD 690G"+"SB600"を採用し、Mini-ITXマザーボードとしては珍しくSocket AM2に対応しているのが特徴だ。対応するCPUはAMD Athlon64 X2/64/Sempronなど。
・・・・・・・・・価格はアークとスリートップ2号店で2万9480円、テクノハウス東映で2万9580円、ツクモケース王国とツクモパソコン本店IIとフェイス秋葉原本店で2万9799円、高速電脳とT-ZONE.PC DIY SHOPで2万9800円、USER'S SIDE秋葉原本店で2万9820円となっている
量産できないため、Mini-ITXのマザボもケースもとっても 割高。MicroATXなら3枚も購入できてしまう。
小さいから耐用年数が高いのではなく、むしろ基盤に余裕がないので寿命は短いんじゃないかな。
DTX,MINI-DTXが企画倒れになってしまったら仕方がないけど、年内にも商品化されるマザボを待つよ。
AMD X2 TDP45W のCPUも値段が下がってくるだろうからね。
冷凍麺、レトルトスープが定番のチェーンレストランのラーメンは特に食べたい味とはいえないが、日替わりランチがあまり美味くないと思えるときは やはり麺をオーダーする。現在は、能登山 以外ではラーメンを食べなくなった私だが、駐車場がなかなか空いていないランチ時は適当に空いている食べ物屋に入る。今日はたまたまバーミヤンとなったわけだ。駐車場のある王将なんて関東では見たこともないから(関西ではロードサイド王将も結構あるんだ) 中華飯店だけを狙い撃ちにすることもない。
幸楽苑は一度は入ってみたいとは思うものの 能登山に行ったほうが 良いに決まっているから 結局行かないんだよね。
さてバーミヤンラーメンのお味は、
ちょっとアッパーな即席めんのスープ と 冷凍麺(部分的に縺れるんだよね) に 具材がのったもの。
具材は丁寧だね。人に作ってもらった即席麺という範疇からは出ない味だね。不味いとは思えないけど。
溜まっている能登山のレポートも書きたいし、もっと能登山に行きたいね。
あ− お腹が減ってきた。
Platypus内部のカビが目立ってきた。特に、スポーツドリンクの粉末を入れるようになったから尚更だ。
少量のカビにはめげない私でも、筋状になってくると流石に気になるようになってきた。
今酸素系漂白剤で、カビ落しを試しているが 内部を擦るためブラシなども必要になるんだろうな。
次女 羅 用のものは、1度しか使っていないから よく水洗いの後は少量の水を入れて次回の山行まで冷凍庫で凍らせようと思う。
裏返せて洗えるというHydrapakに興味は持ちつつも 値段が半端じゃないし マジックテープの耐用性も強くないと思われるから こちらも数年に一度は買い替えし直さないといけないじゃ 同じだよね。
梅雨の合間 貴重な晴天を逃さずに横岳に向かった。
去年の登り残し・小歩荷・次女 羅のロングトレイルトレ・ツクモグサとの目的を考えて・・・候補地を選んだ。
タイム | コース | トータル | |
---|---|---|---|
06:25 | 海の口別荘登山P | 11:31 休憩含む ザック重量20Kg | |
09:37 | 三又峰 | ||
10:36 | 展望荘 | ||
11:23 | 赤岳 | ||
11:55 | 赤岳 | ||
13:21 | 三又峰 | ||
13:45 | 横岳 | ||
14:05 | 三又峰 | ||
14:25 | 三又峰 | ||
17:56 | 海の口別荘登山P | ||
三又峰分岐にて |
追記2007.07.01
雨天の後の晴天時は、夏場であっても空が澄む。それが分かっていながら、痛恨の寝坊。双葉インターを3時に出発するはずが 起きたのが4時過ぎ。先週に続いて仮眠後の動き出しが遅い。
赤岳山頂からの展望は、9時以降はガスで遮られる。気持ちが幾分落ち込み加減だが、既に明るくなり始めた八ヶ岳の雄姿を見て 気持ちを切り替え登山口へと向かう。次回からは車中泊用に目覚まし時計を購入し 夜明け前にきちっと起きれるようにしよう。
杣添尾根登山口駐車場は、ネットで調べても分かりにくいという記述が多い。入念に覚えたつもりが、やはり道を間違えた。寝坊した段階で、8台分の駐車スペースはもうないだろうと思っていたが、思ったとおり路上駐車組みとなった。地域の方にも申し訳ないので、次回利用時はもう少し登山道をあがった東屋がある広場を利用したほうがいいのかもしれない。
少しひんやりとした空気の中で出発した。広大の別荘地のはずれにある駐車場。すぐ後にもハイキングクラブ風の団体が出発準備をしている。お目当てはツクモグサと展望なのかなと勝手に想像しながら、先を急ぐ。
東屋を抜けると、樹海の中のごつごつとした岩のある登山道をひたすら登る。昨日の雨で沢となって水が流れ 歩きにくいし足回りが汚れる。直射日光が届かない分涼しいが、展望はないし花もないのでペースを掴んで軽快に歩くだけだ。途中で赤岳、富士山が木々の間から見えると 元気が出るね。
30Kgのザック重量というのは、4泊以上の山行を許可されていない私には必要のない重さなんだけど 歩荷トレとしてはひとつの目標であることに違いはないだろう。コンスタントに25Kg担いでそこそこ歩けるなら十分じゃないか。とすればあと6−7Kgかぁ もうひと頑張りだな。
杣添尾根は、雪が凍っていたら難易度が上がるんだろうが、この日の天候であれば危険箇所もなく迷うこともなく静かな歩きが楽しめる。展望と花は、稜線までお預けであるけれども。
稜線では流石に太陽が眩しい。岩陰に入ると空気も淀むが それ以外はさわやかな涼風が吹いて清清しい。展望はいいものの 順光であればあるほど夜明け前の彩りも見てみたいと欲張りな一面を払いのけられないんだな・・・
展望荘を過ぎる頃から、ガスが上がってくる。ガスと競争できるほど体力が余ってるわけでない。最後の登りを終えて頂上に立つ。前回は、小学生だった娘が今や高校生。富士山は隠れてしまったけど 前回より展望は良い。頂上に登った達成感が娘の自信や今後の山行にプラスに働けばいいのにと思いつつ 記念写真を撮りっこする。
5月の連休以来 歩いていない次女 羅。運動クラブにも入部しなかったから、運動する目的で今回は連れてきた。ザック重量9Kgというのは訓練には程遠いとは思うが、重点は8時間以上の歩行という設定だから重さは二の次とした。
八ヶ岳独特のザレた登山道は、丹沢などと比べて足全体を上げ下ろすことが多いため 体力を消耗する。昨日降った雨が登山道を沢のように流れるから余計歩きにくい。三叉峰直前では雪も残っていて 腐っているからなかなかベースが上がらなかった。
赤岳を日帰りで登ってきたことが 登ったぞと肯定してくれたら嬉しいのだが、親父に登らされたという側面が強いのなら 致命的な山域設定ミスになる。この夏以降は、単独に逆戻りだろうな。確かに、小学校の間は長期休みの冬と夏はオートキャンプで過ごしているものの 思春期の真っ只中にいる娘が、親父にくっ付いて汗を掻き掻き 時にはトイレにも行けず 風呂にも入れず(テント泊の場合)嫌いな虫までいるのに どうして山行に同行するのか 分からずにいる。だけど、口に出して話題にすることは憚られる。素直に山登りというスポーツをするため 運動不足を補うために 一緒に来る時があるのだと自分に言い聞かせている。
下山時の杣添尾根を見下ろす羅の表情にいつもの余裕はなかった。横岳奥ノ院もパスして休憩に当てていたから 既に足に疲労がたまっていたんだろう。体調は万全だった私も実は予備の水4ℓを捨ててしまいたかったが 羅の余裕が取れた表情を見てると こちらも真剣になろうじゃないかということでそのまま担いだままにした。
まじめな羅を見てると、きちっと予算を使って 夏場の3年間は 赤石岳 穂高岳 水晶岳 を考えているんだけど はてさて 娘はどう考えるのか。理想は、「○○岳へ 単独で行きたいので 予算と宿泊許可とテント貸してください」かな・・・
次回 羅との山行は7月21日。テント泊を想定して 羅 15kg りゅう27kgのザック重量予定。
好日山荘Webに残っていたポイントが、Quoカード¥500として送られてきた。
個人情報流出で販売サイトとBlogサイトの再開のめどが立たないということでの清算ということのようだ。
Koujitu Blogは、投稿のたびに¥10円のポイントがつくということで ちょっと期待して参加したのだが、
すぐに止めてしまった。
理由は、私自身がポイントのために投稿するような雰囲気が出てきため。
それからメインポータルサイトの編集管理者が行うポータル部分の編集にうんざりしたこと。
今となっては、読むべき記述があんまりなかったと思えるし、興味も薄れているから個人情報流出に目くじらを立てることもないなぁ。
Blogサイトが閉鎖されることについては改めて 思うことがある。
私自身は、サイトスペースをレンタルして確実に自分の書いたものをバックアップしている。レンタルサーバーがダウンしたところで 直近のものはともかくMTで運営したものはバックアップがある。サーバーを移転してもMTとバックアップでいつでも再開できる。
よそのBloggerは どうしてるの?大手の無料Blpgサイトなどはバックアップ機能はついているだろうが、他のBlogサイトに移行したいと思った場合 バックアップの記述を簡単には新システムに移せないよね。
ということは、そのサイトの運営者が譲渡なり 営業を止めるとその記述は再利用しないわけだ。
いろんな記述を書き溜めたのに、それが再利用できないのなら 困るだろうにと思うものの 私のサイトもMTのシステムがなくなってしまうと 再利用し難いとも思える。Blogだけではなく、Web全般にも言えることなんだけど、いつ消えてもおかしくないんだよね、サイトの中身!
ネットサーフィンもBlog運営も いつ消えるか分からない中で(読めなくなる) やるものなんだと改めて感じたのであった。
バックアップは、手動でしているのだが 追加料金を払って 別のスペースに自動でバックアップとるほどでもないし MT4に馴染んだら考えよう。
ちなみにMT4はβ3から インターフェースが日本語になってる。
中央高速が既に渋滞気味であるため、仮眠をして渋滞解消後に帰宅しようと腹ごしらえのためファミレスに入る。須玉インターの近くだといつものガスト。ETC通勤時間割引を使うべく 早めの食事と水分補給をして双葉インターで仮眠というスタイルだ。帰宅が深夜になるものの 出発前の睡眠不足を補い筋肉の疲労を取り去り渋滞も解消と イラチの私には都合が良い。+温泉の選択肢もあるのだが、アルコールを飲みたくなるので 最近は汗臭いままでいる。で、ガストに入店してみて気づくのだが、現金の所持金が¥840円。
私は小学生か・・・
現金主義の私も最近はやたらキャッシュレスの決済が多くなり、現金のやり取りが億劫になってきた。現金もセブンイレブンさえあれば24hおろせるから 単独山行の日程時は少なめに財布に収まっている。
都市部では、一枚のカードでクレジットとスイカが同居しているので それこそ現金は要らないが、山間部ではさすがに現金主義のままだ。とくに、ガソリン。セルフのガソリンスタンドもインターチェンジの近くにあるとセルフ率が高いものの 山間部では旧態経営なのでクレジット払いには抵抗がある。
下山後に¥4000円のガソリン代を現金で支払ったがために手持ち現金が¥840となったのである。ガストではクレジットカードが使えない。クオカード専用のようだ。
ペコペコのお腹なのに 飲み物代を除き¥600相当の食事じゃ物足りないよぁ。オーダーしたピザは、あっという間に食べてしまった。後2枚はいける!でも現金はない。連れもいない。いったんレジ精算して店を出て 3km山間部へ戻り セブンイレブンで現金を下ろし再度入店は面倒だ。でも、お腹は空いている・・・ドリンクのお替りじゃ 水腹じゃん。なんとなくいらいらも昂じてくる。
一応聞いてみようかということで、レジで確認してみた。
「こちらはクレジット精算できますか。」
《当店はクオカードとTポイントと現金決済だけです。》
「Tポイントでも精算できるのですか」
《ハイ》
財布からクレジットカードを取り出して 「Tポイントはいくらあるのか分かりますか?」
《えっっ はあ ・・・ 店長!店長!》 ・・・なんか無銭飲食と勘違いされているような気が・・・
しばらくすると、厨房に入っていた店長が胡散臭そうに 私を見ている。日曜日の午後で疲れている表情だ。
「あのTポイントの残高を知りたいのですが?」
店長はカチャカチャとレジ操作。でもエラー音がピーピー カチャカチャ ピーピー!
《レジ伝票を持ってきたください》
「ハイ」テーブルに戻って 伝票を持ってくる。
《1500ポイントほど残高がありますね》
「じゃ¥1500円まで使えますか?」
《ということです》といって店長は厨房に下がった。店長も、現金を持っていない客だと見ているようだった。
なんとなく、ウェイトレスの女の子も無銭飲食者だと目で訴えているような・・・
そんな目を見た記憶がある。スイカを持って、バスに乗る。タッチパネルを推そうと腕を差し出すがパネルがないことがある。《当バスはスイカパスモは使えません。》「えーっ っ」 急いでポケットの探る。
財布の中を見る。鞄の中を見る。その時の運転手と乗客の目と同じだ。
数十万円の決済できるクレジットカードながら、使えないとなるとただのプラスチック。Tポイント1500もなんだか色褪せ、急に弱気になったしまった私。「食わねど高楊枝」じゃないが、あと¥700円分だけ追加オーダーするのも癪に障るし 食べてもまだ足らないだろう。現金持たずに入店したのがそもそもの間違い。普段飲まないコーラをがぶ飲みして 店を出た。
次回は現金持ってきますからね、ガスト須玉店。
念のため、須玉インターに行かずに清里方面へと向かう。
財布に現金をチャージしに セブンイレブンへと行くのであった。
山間部では、いくらテント一式と食材を持っていたとしても 現金を多めに持っていくべし。
図書館から借りてきたぜ。
トップロープまでは興味があるのだが、リード以降は必要がないかも。
それよりも、クライムのためのストレッチですら ままならない この体の硬さ。
単純な柔軟体操から始めないとね。