メーカーが、虚偽表示をしていたら庶民は手も足もでない。だから、一応不安ながらも賞味期限のチャック チェックを怠らない。もっとも、乳製品や医薬品までぐらいは我が家では、期限後も利用する確率は高い。発酵食品を除いて、ハム・ソーセージだけは期限内消費並びに廃棄はしている。
雪印乳業が、あの事件をきっかけに企業が解体したのを各メーカーは念頭において商売しているものだと思っていた。で、不二家。
わが町の末端のフランチャイジーである不二家店舗は、品質管理が甘く10年も前から利用していない。
ロードサイドのレストランは、味覚・コンセプトも馬鹿げていて15年以上も利用したことがない。
市販の「カントリーマアム」が、洋菓子に該当するかどうかは分からないが、小売店撤去前から我が家では不二家全商品を不買扱いとした。
多少の増税であっても文句の言わない国民性云々はよく聞くが、事 賞味期限は 老舗・大手メーカーは破ってはいけないのだ。期限後の食材で健康を害するなんて誰も思っていないよ。偽ることに腹が立つわけよ。
納豆の売り切れが続出するのと同じように、不二家製品の不買ムーブメントは庶民の間を駆け巡る。
オーォ これが生涯最後の不二家のお菓子だ。
夜のピクニック 恩田 陸 新潮社 2006-09 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
これはいい本だね。私の感覚だと登場人物の高校3年の登場人物たちは、早熟で二十歳ぐらいの年齢に思えてしまうが、老いるまで何回も読みたくなって希望を連想する作品だ。
家には新品の文庫本を購入したのだが、山歩用に古本屋でむしろ草臥れたものでいいからもう一冊買い求めて ザックの中に常備したい と 思える好きになった作品なのだ。私、中年のおっさんなんですけどね。
作者が登場人物「戸田 忍」に語らせる胆の部分:
「おまえが早いところ立派な大人になって、一日も早くお袋さんに楽させたい、一人立ちしたいっていうのはよーく分かるよ。あえて雑音をシャットアウトして、さっさと階段を上がりきりたい気持ちは痛いほど分かるけどさ。もちろん、おまえのそういうところ、俺は尊敬している。だけどさ、雑音だって、おまえを作ってるんだよ。雑音はうるさいけど、やっぱ聞いておかなきゃなんない時だってあるんだよ。おまえにはノイズにしか聞こえないだろうけど、このノイズが聞こえるって、今だけだから、あとからテープを巻き戻して聞こうと思った時にはもう聞こえない。おまえ、いつか絶対、あの時聞いておけばよかったって後悔する日が来ると思う」日常
このビン以外にビール・発泡酒の缶があることを考えれば、年末年始は自宅で飲み過ぎである。
ウィークデーはなるべく禁酒する予定なのだが、ちょっと自信がない。
トロとなった肝臓が心配なんだよねぇ。
ISP切り替えのため夕刻から職場へと向かう。
ビールを飲みながら、ブロードバンドルーターの設定をする予定だった。
すぐに、人身事故のアナウンスはあったのが、まだ動いているということでそのまま 先へと急ぐ。
大船駅で横須賀線に乗り換えるべきとは思うも、すぐに動くだろうと京浜東北線へ乗車。ところが、乗車した電車は、洋光台であえなく運転見合せとなる。磯子駅だとファミレス数箇所あるんだけど、洋光台じゃスーパーしかないとは思いつつ 駅前散策とする。ドトールのコーヒーじゃ 味も気分も出ないので缶ビールとつまみ(贅沢日和2本、クラッツ2袋)を買って車内に戻った。この正月は、暖かくドアが開放された車中でも寒くなく むしろビール追加が欲しくなる頃(70分ぐらいかな)やっとJRは動き出す。
やはり、もう1本欲しかったなと思うぐらい私は珍しく優雅に過ごせたが、時間の切迫した人なら激怒したくなる待ち時間だろう。JRの事故、故障が今年も多いだろうから、そういう時には早々と予定を変更した方がいいなと感じる出来事であった。
東海道線が人身事故で一時運転見合わせ、京浜東北線も日常2日午後5時55分ごろ、東京都大田区のJR東海道線品川―川崎間の線路内で世田谷区内の無職男性(68)が電車にはねられ、即死した。
この事故で、JR東日本は同線の東京―小田原間上下線と、隣接する京浜東北線の全線(大宮―大船間)で約1時間半にわたり運転を見合わせ、約2万5000人に影響が出た。
(2007年1月3日0時29分 読売新聞)
子供の高校入試があるために、年末年始は家事を手伝って過ごすことにしている。
今年、仕事ではいろんな問題があって憂鬱な日々を過ごしたこともあったけれど、まだ残っている問題はあるが何とか年を越せるにいたって安堵している。来年も既に混乱の様相を示しているけれども、地道にクリアーしていくしかないと感じる。ストレスを溜めないよう、来年は山歩に出かけたい。
今年の山歩は、6月の転居がきっかけで うまく公私のバランスが取れなくなって尻窄みとなってしまった。甲斐駒ケ岳の後が続かなかったのが響いた。しっかり、筋力つけたのになぁ。
来年はたくさんの山行に時間を使いたい。
とりあえず、元旦だけは最寄の山へ出かけてみよう。
能登山にも通うぞ!
今年の最後は、「丸」
旧店舗に比べて5倍の量のラーメンを作り続ける能登山さん。従業員を叱咤激励し、味・提供時間のこだわりを維持しようと懸命である。調理時間の短縮に伴う食材・工程の変更はあるのだろうが、独自路線に変更なし。独創的な美味さは健在。
能登山さんと少し話がしたいと思うので、暇な時間を探していくつもりであるが お客さんの空いている時間があるのかな!
日常
17:30で当たりは真っ暗。クリスマスの電飾は、ある種希望を抱かせるが 懐具合は寒い。気温がまだまだ暖かいからよいものの 寒波だったら 飲み会すっぽかして帰宅してたよ。
街に降る雪はうんざりだけど、丹沢では雪を踏みたい。だから もっと寒くなれ!
日常
お歳暮がらみのお裾分けで、年末は意外と 3時のおやつが出る。
本当は、コーヒーだけであとは断るべきものなんだろうが あっという間にお腹に収めてる。
夕飯を控えるどころか、数回予定されてる忘年会で体重増は確実。数階の階段で息があがるようになってきてしまってる。前期高校試験選抜が終わらないと、山歩にもいけない。
本当は、おやつは断らないといけないのだが・・・・・・
日常
スシローや無添くら も いいんだけど、シャリの美味さはお寿司屋さんに限るね。
今日は、錦 でお昼ご飯。
お銚子も欲しかったな・・・
日常Hoa Hoa 藤沢店
おこげの土鍋ごはん 〜サラダ&アジアンスイーツ&ロータスティー付〜
13:25過ぎに入店。狙っていたブン・ボー・フエ・ココナッツカレー は売り切れ。
思わず帰りたくなった。
木彫のお店は、カフェそのもの。ベトめし屋というには洗練過ぎている。
さて、注文後にすぐさま ロータスティが出てくる。まだWebで調べていないので「ロータス」の言葉は知らないが、はす のことか・・・ジャスミンと緑茶を合わせたような味わい。
つづいて、みずなのサラダ。ドレッシングは、フレンチ系。どうして ヌクチャム系にしないんだろう。
次に、メインの土鍋ご飯。パクチーは添えられているものの 味付けは和風、土鍋はベトナム産?減量を目指す私が言うのはおかしいのだが、量が足りない。
〆は、ココナッツアイス。写真はいまいちだが、これが一番美味しかった。
次回行くときは、必ずブンボーフエを食べるぞ。
相対的にベトめしに入らないんじゃないか。全てが、和風にアレンジされてる。
天井が高く店の雰囲気とデザートの誘惑を楽しめる女性好みのお店かな。後は、ブンの味次第で私の評価が割れます。
長後街道に予定があった帰り、職人さんが休憩されてるようなので 許可を得て能登山長後新店の雰囲気を見せてもらった。
広い・・・ 客席が増えると業務が大変。特に混雑時だが、加えて後片付け クレンリネスも大変になるなぁ。
私は飲んで食べてとお気楽だけど。
オープンに合わせてお店にいち早く行きたいけど、混雑するから悪いかな・・・
ちなみに、オープン3日間は、15時閉店だそうだ。(ランチタイムのみ)