メーカーが、虚偽表示をしていたら庶民は手も足もでない。だから、一応不安ながらも賞味期限のチャック チェックを怠らない。もっとも、乳製品や医薬品までぐらいは我が家では、期限後も利用する確率は高い。発酵食品を除いて、ハム・ソーセージだけは期限内消費並びに廃棄はしている。
雪印乳業が、あの事件をきっかけに企業が解体したのを各メーカーは念頭において商売しているものだと思っていた。で、不二家。
わが町の末端のフランチャイジーである不二家店舗は、品質管理が甘く10年も前から利用していない。
ロードサイドのレストランは、味覚・コンセプトも馬鹿げていて15年以上も利用したことがない。
市販の「カントリーマアム」が、洋菓子に該当するかどうかは分からないが、小売店撤去前から我が家では不二家全商品を不買扱いとした。
多少の増税であっても文句の言わない国民性云々はよく聞くが、事 賞味期限は 老舗・大手メーカーは破ってはいけないのだ。期限後の食材で健康を害するなんて誰も思っていないよ。偽ることに腹が立つわけよ。
納豆の売り切れが続出するのと同じように、不二家製品の不買ムーブメントは庶民の間を駆け巡る。
オーォ これが生涯最後の不二家のお菓子だ。
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