ISP切り替えのため夕刻から職場へと向かう。
ビールを飲みながら、ブロードバンドルーターの設定をする予定だった。
すぐに、人身事故のアナウンスはあったのが、まだ動いているということでそのまま 先へと急ぐ。
大船駅で横須賀線に乗り換えるべきとは思うも、すぐに動くだろうと京浜東北線へ乗車。ところが、乗車した電車は、洋光台であえなく運転見合せとなる。磯子駅だとファミレス数箇所あるんだけど、洋光台じゃスーパーしかないとは思いつつ 駅前散策とする。ドトールのコーヒーじゃ 味も気分も出ないので缶ビールとつまみ(贅沢日和2本、クラッツ2袋)を買って車内に戻った。この正月は、暖かくドアが開放された車中でも寒くなく むしろビール追加が欲しくなる頃(70分ぐらいかな)やっとJRは動き出す。
やはり、もう1本欲しかったなと思うぐらい私は珍しく優雅に過ごせたが、時間の切迫した人なら激怒したくなる待ち時間だろう。JRの事故、故障が今年も多いだろうから、そういう時には早々と予定を変更した方がいいなと感じる出来事であった。
東海道線が人身事故で一時運転見合わせ、京浜東北線も2日午後5時55分ごろ、東京都大田区のJR東海道線品川―川崎間の線路内で世田谷区内の無職男性(68)が電車にはねられ、即死した。
この事故で、JR東日本は同線の東京―小田原間上下線と、隣接する京浜東北線の全線(大宮―大船間)で約1時間半にわたり運転を見合わせ、約2万5000人に影響が出た。
(2007年1月3日0時29分 読売新聞)
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