ジョナサンに利用できる電源コンセントがあればと思う時がある。
ランチが始まるまでの時間は、静かで落ちつける空間です。
横浜
勤務終了後に夜学に通っていた頃、よく利用していた『龍味』。久しぶりに前を通ったので、「まだやってるんだ」と思いつつ、今日の予定候補(本格中華)に向かおうと思ったのだが つい 並んでしまった。
店舗が小さいので、いつでも待たねばならない。この日も20時過ぎに、7人待ち。
店舗外の外観兼メニューを見ていると、今でも人件費が出るのかと心配になるぐらいの価格設定のままだ。当時もそう思っていたが、かれこれ20年も経過してまだ店舗があるのだから何とか営業に耐えているのだろう。
ホールもキッチンも見知らぬ人だから、経営主体は変更があったかもしれないが 安くて旨い心意気は残っている感じだ。
20年たった今も、この値段でよくやっていると思う。
私の前に6名のグループが入ったため、料理は影響を受けた。
その反動かどうかは分からないが、炒め方はもやしやニラが萎えている。炒めすぎ?或いは 野菜を湯通ししている?コックが違うのだから、同じ店舗ではないと考えよう。
レバーは臭みもなく、小ぶりながら存在し もやしが多いとは思いつつも値段を考えればこんなもの。ご飯の量は標準で多かった。スープは、醤油と調味料でこれといったインパクトはない。量としては、十分であり 味付けも私好みである。
相席が、前提となるため むしろカウンター席に座った方がゆっくり出来る。今日も寄る可能性が大きい。
横浜
残業時は、手軽にスナックなどを食べると 帰宅してもさらに食べることになる。それなら、残業中も食事休憩を取った方が体には優しい。
夜の定食屋といえば、会社の周りには牛丼系しかないので それは寂しい。中華だと、『DRAGON酒家』
『福家 横浜西口店』 『鶴廣』 『青蓮 横浜西口店』・・・
この4店舗の中で ごはんを食べるなら 筆頭はこちら。
具だくさんの 中華丼@650円
最近の鶴廣さん、塩加減が柔らかになっていて 安心して食べることが出来る。一時は、かなり塩辛く感じていたものだが 最近の傾向は非常にうれしい。
中華のチェーンの味が、貧弱に思えるほどのインパクトがありますね。
旨さとパワーを頂きまして、仕事に戻ります。
横浜場末の中華飯店は、結局チェーン店が無難であることに間違いは無い。でも、レバニラ炒めやレバ野菜炒めを食べるとなると、『王将』や『青蓮』 でも 味付けの齟齬を感じます。
レバーが生臭い感じだと、げっそりします。
さて、何処がいいかと巡らすと 『鶴廣』です。
鶴廣の難点は、やや塩分が強めであること。未だ、常連と言われるほどは通い詰めていないので さすがに『減塩にして下さい』 とは言えないですね。
最近ランチはパスタ・リゾット系中心だったので レバー系炒め物を食べたいという思いが 鶴廣に向かわせました。
今日は、なんと 減塩した感じの味付けで 非常にグッド。
少し敬遠していたので、またぞろ 通いたいと思ってます。
今日は、キャベツが多く もやしが少ないようです。高温で一気に炒める野菜はしゃきしゃきで プロの味です。
野菜だけでなくて、レバーは少ないながらも いけます。『レバー炒め』は、なかったようなので 出来るようなら頼んでみたいです。
改めて 鶴廣の良さを感じています。次回は、夜 アルコールを交えて・・・
鶴廣 (中華料理 / 横浜駅、三ツ沢下町駅、反町駅)
昼夜総合点★★★★☆ 4.1
日常の食事として、白ご飯を除き 米料理と言えば 私なら 炒飯ということになる。
オーブン料理のお米は、本来の旨味は出てないと思ってしまった。最近食べたパエリアの感想だ。そんな中途半端なオーブン料理なら、明らかにリゾットの方が旨いと 最近感じている。
具材がちょっと寂しいと感じていても、ここのリゾットに惹かれ出したかな。
メッシタ フランコのリゾットランチ
3番 今日のリゾット(鶏のレバーボローニャ風リゾット ・・・の名前だったような・・・)
レバーの旨味とパルミジャーノのコクと控えめなブロードの出汁が醸し出す 存在感のある米料理。
いいねえ。
時々、日替わりのリゾットが何であるかチェックしておかないとな。食べ慣れていないリゾットに、やや接近中だ。
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前後しますが、
貝類のオーブン焼き“ティエッラ” リゾット (2013/11/20)
ランチで食べるのが残念だ。ワインが恋しくなる一品。
メッシタ風 肉のリゾット (2013/12/15)
やや薄味だが、肉の旨味が伝わってくる一品。
大豆等の豆類も食感が違っておもしろい。
生ハムチーズリゾット(2013/12/23)
昼からワイン三昧は出来ないし、ランチ価格ゆえにCPが高いので しばらくはワインなしの状況かな。
今後も日替わりのリゾットに注目!
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フレンチェモツ煮とカリフラワーのチーズリゾット
モツは、具材として入っているような感じ、でも 臭みはない。むしろカリフラワーとチーズの相性がいいね。
最近、ランチが込んでいる感じで 一度入店できなかった。トラットリアフランコさんはとても予約がないと
入れないのは相変わらずだ。
横浜業務の帰りに寄ってみる。
最近の傾向として、和食でもパン屋さんでも居酒屋でもこの種の手書きのメニューが流行だ。
初めからメニューを置かない店舗もあるほどだ。
こちらの店の外観は、メニューボードが目立つのではなく外観の色が特徴である。
絵の具の『黄』色を使うところはあんまりない。
ドリンク類は、優しい価格になってます。
ワインカラフェ@¥1,200円
ソアーベです。
まずは、アンティパスト5品盛@1,100円
素直にうれしい前菜です。街のイタ食堂としては頑張ってもらいました。
生ハム、パングラタン、ピクルス、揚げムロアジのマリネ、ブダイのカルパッチョだ。
すっぱいピクルスがワインと合いました。このすっぱさも真似したいですね。ブダイはなかなか一般的ではないです。磯の風味を感じます。
この盛りつけは、自宅カフェの参考とさせて貰います。自宅で、これができれば十分ですから。
シーフードのガーリック風味:リングイネ@¥980円
具材も量・大きさも まとまっていて好感が持てました。
次回、好みを選択できるのなら 塩を控えめ、バージンオリーブオイルを追加して 生麺タイプより乾麺ができればいいなと思います。
外観、内装ともややチープに感じられる場合もありますが、料理は基本に忠実でしかも技もあり、価格は控えで 且つ気さくなお店です。おしゃれではありませんが。
この時間の客層は、カウンターの私。
親子三代(祖母、母、孫2名)が、パスタ&ピッツァの夕食シェア、単身OLが、パスタセットを夕食に。
誰でも気軽に入れて料理人が作るイタ食堂だと感じました。次回は、肉料理を食べてみようかな。
横浜
雰囲気は良いですね。
照明も 広々した空間 紫煙の全くない理想的なダイニングです。
客層もアダルトで 喧噪もありません。
セットA(グラスワイン+前菜2種)
シャルネドの白
前菜2種とフォカッチャ
ニシンとウイキョウのさっぱりマリネ・スモークサーモンとオニオンのディル風味
盛りつけが野暮ったいというか 繊細さがありませんね。量は要らないから、もっと綺麗に盛ってよね。
味は普通。店舗の雰囲気とミスマッチしてる感じ。
盛り付け:やる気があるのかと言いたいです。この時間(22時過ぎ)、見習い料理人が作っているのかな。
具材は小さく、冷蔵庫の余り物を入れたのかと思ってしまいます。極めつけは、割れた貝殻、身の入っていないアサリを堂々とトッピングしていること。具材は、トッピングに使っていると思われ ソースにシーフードの旨味は乗っていない。
冴えない『魚介とトマトソースのスパゲッティーニ ペスカトーレ』 ¥1,680 に泣けてきた。味も凡庸。洒落たテーブルで、お袋のスパゲティが出てくるとは思わなかった。
今後は、コーヒーショップとして利用しようと思います。雰囲気だけは良い。
何回見ても、写真ではファミレスのランチパスタという風にしか見えません。実際のところ、味覚もファミレスのレベルです。三笠会館と言えども、料理人が作る意欲、見せる意欲がないとこんなものなのでしょう。
素人の親父が作る週末パスタ。どちらが美味しく見えますか?
横浜11月16日にオープンした鴨居もぐら横丁に入ってみました。入口は、一つで店舗内は7店舗ありますが、さすがに初回、夕刻開店直後という事もあったので 横町内を一巡する勇気も沸いてこず 気になっていた『湘南キッチン』にお邪魔しました。
鴨居にリトル伊タリアン!
お通し(カポターナ)が出されたのでグラスワインを注文。
ワインリストを撮り忘れたので、銘柄は覚えていませんが甘めの白ワインなのでちょっと苦手。辛口のボトルだとちょっと予算オーバーということで ハイボールにチェンジ。
カポターナは、量が少なめながら甘酢でしめてあり 出だし好調。
つづいて、三種貝のワイン蒸し ガーリック風@630円
シンプル且つストレートなワイン蒸しである。ちょっと彩りが欲しいかな。クラッシュのオニオンかミョウガのスライス。ああ、辛口ワインが恋しい。スープも飲み干しあっという間に貝も完食。貝のプリプリ感、スープの塩加減も絶妙です。
湘南佐島しらすと芽キャベツのアヒージョ バケット付@714円
しらすとオリーブオイルの相性が良く、バジルソースがアクセントとなっています。芽キャベツは、半分カットの方がよかったかな。
自家製サングリア@525円
とてもフルーティで甘めですが、気に入りました。
今日のトリは、石窯で焼いたマリナーラ
広くないキッチン内に石窯(ガスだと思います)があり、ナポリピッツァが出てきます。
酸味の効いたソース、クラフトの裏が焦げず 食感もサクッとしていてべたつかないタイプを大好きです。次回は、マルゲリータともう1種を食べる予定ですが 横浜駅の某所で食べる必要がないかなと思うほど 気に入っています。
もぐら横丁内では、各店舗に出前も出来るようなので 別の店舗に陣取って 湘南キッチンのピッツァを食べることも出来るので次回はその方法でもいいかなと思います。
石窯があるだけで旨いピッツァだと言えませんが、私の中では湘南キッチンのピッツァはグッド。他の摘みも良かったです。
横浜最近、リピートが高くなった。オリジナルな具材がいいと思っている。
ウィークデーのランチの1~2日は、こちらの椅子に座っている。
CPは、非常に高く 旨いパスタが食べられる。他の定食もあるのだが、私には不要。まずは、日替わりパスタのラインナップを一巡して食べることかな。(2×5 10種類ほど)
オイルソースは、その日の具材とブロードにオリーブオイルを含んだもの、トマトソースはオリジナルなものと思いたい。カウンターに座っても調理行程は見えないので、市販のソール類は使っていないと思うけど そこは未知数。市販のものなら、何を使っているのかも知りたい。ランチコストの制限ゆえに、具材の多さや高級素材は望めないが、素直に こちらのパスタのファンである。
決して、ランチワインを目当てに行くのではない。
ランチセットの前菜は、同じだと思う。器が変わっていくので、通っている人にはおもしろいだろう。器だけで、雰囲気が変わる。
パスタは、注文が入ってからボイルするので、7-8分かかる。その間私は、最近ラインチワインを楽しんでいる。Buono!
海老とキャベツのオイルソース
塩加減は、控えめで 海老のプルプリ感と甘さを味わえる。
鶏とオリーブのトマトソース
鶏を扱うパスタが他にはあまりないので、具材としても新鮮なメニューだ。トマトソースと鶏の相性も良かった。
鯛とカブの煮込みソース
和風仕立てながら、オリーブオイルで乳化しているので 伊タリアンのパスタとなっている。これは、自宅で真似させてもらいます。彩りがよく、和風出汁が食欲をそそります。
渡り蟹のトマトソース
淡泊ながら蟹のエキスが入ったやや濃厚なトマトソースに仕上がってます。フレッシュか缶詰かは私の味覚では判断できないが、蟹身も味わえて 面倒な蟹殻がない分スマートに食べられる。こちらも、自宅で真似します。
パスタ食が一巡しても、やはりCPが高いパスタとワインを飲みに ランチタイム通うことになるでしょう。
店舗が、やや小さいのが残念であり、全室喫煙できるので 下品なスモーカーだらけなのが難点です。
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たことセロリのトマトソース
いつもの前菜。私的には、カボチャのスープは好きである。
タコがやや堅めなのは仕方が無い。トマトソースは、いつものオリーブオイルが乳化した私の好きなソース。
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ボンゴレ ビアンコ
我がランチの定番となった ランチワインとパスタランチの前菜
この価格で浅蜊の量を問題にするのは野暮である。
浅蜊が入った分いつもよりソースがやや塩がきつく感じるが、ワインはすすむ。パスタは、アンデルデ。
パスタソースは、いつもオリーブオイルが絡んでいるが オイルパスタは好物だ。週一は、ブラーチェでランチ・・・ 続行中。
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ミートソース
いわゆるボロネーゼではなく、ポモドーロに挽肉の煮込みを加えて様な感じ。悪くない。
ランチメニューとしてはないが、ショートパスタのアラビアータがどういう味で出されるのかも知りたいね。
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海老と根菜のクリームソース
クリームソースのメニューはあんまり無かったような・・・
こちらの海老は、いつもプリプリしている。きちんと、卵白で下処理しているのかも・・・
寒い時には、暖まる一品だ。クリーム系ソースも旨いです。これなら、夜のパスタアラカルトも期待できますね。
横浜11月3週目のAランチ 青蓮 横浜西口店
酢豚のように、甘酢餡かけにしなくても お酢の料理ができるのね。
鶏肉と野菜の炒め物にお酢をかけて 簡単摘みにできるかも。
Aランチだから仕方が無いのだが、野菜が少ないかな。
味は良かった。
この簡単お酢料理は、真似ようかな。