雰囲気は良いですね。
照明も 広々した空間 紫煙の全くない理想的なダイニングです。
客層もアダルトで 喧噪もありません。
セットA(グラスワイン+前菜2種)
シャルネドの白
前菜2種とフォカッチャ
ニシンとウイキョウのさっぱりマリネ・スモークサーモンとオニオンのディル風味
盛りつけが野暮ったいというか 繊細さがありませんね。量は要らないから、もっと綺麗に盛ってよね。
味は普通。店舗の雰囲気とミスマッチしてる感じ。
盛り付け:やる気があるのかと言いたいです。この時間(22時過ぎ)、見習い料理人が作っているのかな。
具材は小さく、冷蔵庫の余り物を入れたのかと思ってしまいます。極めつけは、割れた貝殻、身の入っていないアサリを堂々とトッピングしていること。具材は、トッピングに使っていると思われ ソースにシーフードの旨味は乗っていない。
冴えない『魚介とトマトソースのスパゲッティーニ ペスカトーレ』 ¥1,680 に泣けてきた。味も凡庸。洒落たテーブルで、お袋のスパゲティが出てくるとは思わなかった。
今後は、コーヒーショップとして利用しようと思います。雰囲気だけは良い。
何回見ても、写真ではファミレスのランチパスタという風にしか見えません。実際のところ、味覚もファミレスのレベルです。三笠会館と言えども、料理人が作る意欲、見せる意欲がないとこんなものなのでしょう。
素人の親父が作る週末パスタ。どちらが美味しく見えますか?
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