最近、リピートが高くなった。オリジナルな具材がいいと思っている。
ウィークデーのランチの1~2日は、こちらの椅子に座っている。
CPは、非常に高く 旨いパスタが食べられる。他の定食もあるのだが、私には不要。まずは、日替わりパスタのラインナップを一巡して食べることかな。(2×5 10種類ほど)
オイルソースは、その日の具材とブロードにオリーブオイルを含んだもの、トマトソースはオリジナルなものと思いたい。カウンターに座っても調理行程は見えないので、市販のソール類は使っていないと思うけど そこは未知数。市販のものなら、何を使っているのかも知りたい。ランチコストの制限ゆえに、具材の多さや高級素材は望めないが、素直に こちらのパスタのファンである。
決して、ランチワインを目当てに行くのではない。
ランチセットの前菜は、同じだと思う。器が変わっていくので、通っている人にはおもしろいだろう。器だけで、雰囲気が変わる。
パスタは、注文が入ってからボイルするので、7-8分かかる。その間私は、最近ラインチワインを楽しんでいる。Buono!
海老とキャベツのオイルソース
塩加減は、控えめで 海老のプルプリ感と甘さを味わえる。
鶏とオリーブのトマトソース
鶏を扱うパスタが他にはあまりないので、具材としても新鮮なメニューだ。トマトソースと鶏の相性も良かった。
鯛とカブの煮込みソース
和風仕立てながら、オリーブオイルで乳化しているので 伊タリアンのパスタとなっている。これは、自宅で真似させてもらいます。彩りがよく、和風出汁が食欲をそそります。
渡り蟹のトマトソース
淡泊ながら蟹のエキスが入ったやや濃厚なトマトソースに仕上がってます。フレッシュか缶詰かは私の味覚では判断できないが、蟹身も味わえて 面倒な蟹殻がない分スマートに食べられる。こちらも、自宅で真似します。
パスタ食が一巡しても、やはりCPが高いパスタとワインを飲みに ランチタイム通うことになるでしょう。
店舗が、やや小さいのが残念であり、全室喫煙できるので 下品なスモーカーだらけなのが難点です。
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たことセロリのトマトソース
いつもの前菜。私的には、カボチャのスープは好きである。
タコがやや堅めなのは仕方が無い。トマトソースは、いつものオリーブオイルが乳化した私の好きなソース。
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ボンゴレ ビアンコ
我がランチの定番となった ランチワインとパスタランチの前菜
この価格で浅蜊の量を問題にするのは野暮である。
浅蜊が入った分いつもよりソースがやや塩がきつく感じるが、ワインはすすむ。パスタは、アンデルデ。
パスタソースは、いつもオリーブオイルが絡んでいるが オイルパスタは好物だ。週一は、ブラーチェでランチ・・・ 続行中。
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ミートソース
いわゆるボロネーゼではなく、ポモドーロに挽肉の煮込みを加えて様な感じ。悪くない。
ランチメニューとしてはないが、ショートパスタのアラビアータがどういう味で出されるのかも知りたいね。
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海老と根菜のクリームソース
クリームソースのメニューはあんまり無かったような・・・
こちらの海老は、いつもプリプリしている。きちんと、卵白で下処理しているのかも・・・
寒い時には、暖まる一品だ。クリーム系ソースも旨いです。これなら、夜のパスタアラカルトも期待できますね。
暴食の機運が減少して、普通の生活に戻れそうだ。
21時には切り上げようと思った仕事が、22時に・・・伊タリアンの外食は諦めて、スーパーで食材を買い込む。
もちろん、タイムセール品。(ヤリイカのボイル、甘エビの刺身、トマト)
ドレッシングは、オリーブオイル、酢、砂糖、レモン汁。
ワインは、『パスクア ビアンコ デル ヴェネト』
カルパッチョの定義は、牛フィレ薄切り→鮪・蛸の薄切り→刺身にドレッシング と 我が家では非常に曖昧。
レモン酢の酸味が心地よい。
手軽にパスタ&ピッツァを食べるかと思い、マンジャーレ酒場に出向く。
おいおい・・・
看板も無いぞ。マンジャーレ酒場を改装しているワケではないだろうから、本格イタリアンにするのか 普通の居酒屋にするのかな。今年の6月にオープンしているので、半年保たなかったのか・・・
イタリアンで苦戦するのは、女性客が来ないことに尽きる。女性ウケしなかったということなのか。
何だよ、お腹空いていたのにな。
こちらは、2013/10/28 に行った時の写真だ。
出張の帰りに、伊タリアン ピッツァとワインを楽しもうと、『オステリア チェンティーノ』をピックアップしていた。土地勘が無いために意外と到着に時間が掛かって、店は【Close】 (ランチオーダーストップ)となっていた。
結構オサレな伊タリアンだなと感じながらも、外観写真を撮る気も起こらず 意気消沈気味で駅に戻るしかなかった。ディナー時間帯18時まで待つほどのことも無かろうと、駅ビル入口でレストラン街(モントレー)案内をしばらく凝視する。14時過ぎに、中年のおっさんが熱心にレストラン街案内を見る姿は異様に見えたことだろう。実は、昼食は済んでいた。【水澤うどん】を1食分平らげているため、緊急性はないので 目移ろいしていたのだ。
スパゲティ専科? 駅ビルだと期待できないか・・・さりとて今からネット検索する時間もない。まあ、5階へ出向いて雰囲気で選ぶかとエレベーターへ乗り込む。14:35分、ランチタイムがそろそろ終わる頃かなと思っていたら、何やら行列というかウェイティングの店がある。なぜか女性。
若い女性の後に並ぶと面倒なので、フロアーをブラブラする。ランチタイムがそろそろ終わる段取りなので、どこも入ってもゆっくり出来ないなと思って戻ってみたら、2組増えていた。この時間になっても、減るどころか増えてしまった。ウェイティング用の椅子に腰掛けて、渡されたメニューを見てみると、
なるほど、スパ専門。メニュー結構な品数。加えて、乾麺、生麺のチョイスと麺量のチョイス。意外と目移りする。値段は、だいたい1品1,000円前後。店舗は、ラーメン店並で狭い。なぜか、喫煙席のカウンターが空いている。神奈川県なら、全室、全時間 禁煙なんだよなと 自治体、飲食店の方針を考えながら、この行列の意味を考えた。
パスタは、国民食の意味合いを持っている。「アルデンテ」は、家庭でも当たり前。パスタソースに合わせて、麺の太さやパスタのバリエーションすら自宅で扱える。ソースは、自分でも作れるし レトルトも利用できる。しかし、ラーメンでもあるように やはりプロの味が恋しい時もある。
ゆっくりも出来ない小店舗で、値段もやや高め、まして 並ばないと入れないのに どうして人が集まるのか。
今日のオーダーは、ベッロヴィスタ、バケット、グラスワイン2杯。
彩りとソースの香りが食欲をかき立てます。
1.6mmほどの麺ですが、食感、茹で加減とも良好で、ソースは熱々且つタップリ。
具材も見劣りしてません。
トマトソースの周りにバジルソースを掛けているのは斬新でした。
評価の分かれる点:
具材の魚介ソースがトマトソースに溶けていないこと。 具材は、いわばトッピングされ合わされただけではないでしょうか。食材の保管と料理方法が複雑化し結果として+200円となってしまうと つらい価格となってしまいますからね。
あと、トマトソースの甘みが気になりました。出汁なのか、調味料なのか 玉葱の甘みとは思えなかったので。
セットのドリンクが、アルコール(+追加価格)をチョイスできないのは不親切だ。
パスタをジュース類で頂くのは如何なものか。現状のハウスワインでいいので、大人(飲んべえではなく)のメニュー構成にと願うものだ。
気軽なパスタ食堂というコンセプトは、消費者に指示を受けています。 多店化は、十分可能です。
ぜひ、湘南若しくは横浜に出店して欲しいものです。
しばらく温泉に出向く予定が無いため、次のメニューが食べられないことが残念です。
ビアンコのペスカトーレ。
見た目は綺麗にできあがったが、味は失敗。
貝から出る塩分が、強すぎて 無理矢理薄める羽目になった。
事前に、ブロードを準備すべき点
蛤は大きい分濃厚なソースに使うべき
パスタ用の小さなフライパンが必要
具材に罪はないので、後は合わせの問題だ。リングイネの食感も良し。
もちろん、トラットリア フランコ ペスカトーレ さんの感化である。(パクリ)
11月3週目のAランチ 青蓮 横浜西口店
酢豚のように、甘酢餡かけにしなくても お酢の料理ができるのね。
鶏肉と野菜の炒め物にお酢をかけて 簡単摘みにできるかも。
Aランチだから仕方が無いのだが、野菜が少ないかな。
味は良かった。
この簡単お酢料理は、真似ようかな。
あんまり目立たないので、昭和の喫茶店だと思っていた。地下の中国家常菜 福家には、ちょくちょくランチに寄っていたのだが、福家の今週のランチは何かなと思って 見上げると 喫茶店ではなくて 「Trattoria Franco」であることを知った。
佇まいはレトロ喫茶のように、誰でも歓迎といった雰囲気だ。中も暖かい感じがして、気取ったところがない。まさに、普段着で行ける食堂だ。
まずは、マイワシのグリルマリネ@950円
マリネ液は、ワインビネガー、レモン、オリーブオイル。ワインと共に、頭も骨も食べてしまった。
ワインは、ハウスワインのデカンと0.5lだ。ちょっと、切れが欲しかったかも。
で、驚きのペスカトーレ
トマトソースではなく、魚介ソースにオリーブオイルといったシンプルで誤魔化しの効かない味だ。
勤務先から徒歩3分。これからが楽しみです。と、ワインの勉強すね♪
11月になるといきなり模様替え。
カップルでなくても、電飾は嬉しいもの。
ひとりでも 二人でも 家族でも 楽しむ時は存分に。公開後悔はしないぞ。~恵比寿にて~
冷蔵庫の余り物を一気に片付けられる簡単おつまみ料理。
バージンオリーブオイルと大蒜(生のスライスかチューブ)と 好みにより唐辛子があれば出来上がりだ。
今日の材料 | 1人前 |
バージンオリーブオイル | 具材が浸る程度 |
具材 | アサリ、ムール貝むき身、小エビ、イカ、いたや貝 |
にんにく | チューブで十分 |
調味料 | 塩 唐辛子 |
その他 | ズッキーニ、バジル、伊タリアンパセリ |
テーブルワインでどうぞ!
伊タリアン料理って、日本でもムール貝ってどうして使用するんだろうか。
香りが良いの?味が良いの?
日本は、牡蛎やホタテ貝を食べる国です。そりゃ、牡蛎もホタテもパスタには向きません。大きすぎますから。視覚的に美味しそうに見えるムール貝かもしれませんが、私は牡蛎を食べます。
今日は、伊タリアン鍋 カッチュッコを作る。
材料 | 3人前 |
トマトソース | 標準的なソース 酸味が無くなるまで加熱のこと |
具材 | 牡蛎のむき身、赤海老、スルメイカ、アサリ、渡り蟹 |
にんにく・しょうが | チューブで十分であるが必ず入れる |
調味料 | 和風出しの素 酒 塩 オリーブオイル 唐辛子 |
その他 | イカのワタ、お湯ワンカップ |
墨袋を除外したつもりが、残っていてせっかくのトマトソースの色が 黒ずんでしまった。
でも、不味い訳がない。旨かったぞ。
山型パン若しくはフランスパンを添えて。