青年期は、京都で過ごしていた。学食よりも、『王将』で食べることが多かった。
私の中華好きは、『王将』から来ている。関東の王将は、店舗数が少ないのか 立地が駅前に集中しているのでピーク時は行列覚悟で行かないと簡単には座れない。
当時の王将では、昼時のピーク時のことは覚えていないので その時間を外して出向いていたのかもしれないがカウンターはいつでも空いていた記憶がある。メニューに麺もあったと思うが、ラーメン系を食べたことがない。麺食=揚げそば(かたやきそば)であったからだ。ラーメンといえば、自宅や下宿先で食べる袋麺でありましてや中華飯店で食べるものでもなかった。
かくいう 揚げそば。別名 皿うどん、かたやきそば、バーリ。
自宅でも結構作る。市販の細揚げそばを購入し、野菜炒めにスープ&水溶き片栗粉を入れてできあがり。こんなのレシピ自体がない。強いて言えば、スープは化学調味料だけでもいいのだが、野菜出汁があればなお旨し。
Related Entries:
このエントリーのトラックバックURL: