梅雨の隙間の晴天を狙って 公園へ行ってきた。
徐々に日が昇り、お立ち台に日光が降り注ぐと このE-520でもMFが可能になる。当面置きピンしかできないと思う。AFだと微妙な背景にフォーカスが合ってしまって ピントミスが起こることがある。
AFでピントミスが起こると腹立たしいが、今の腕じゃ機種の交換という話題は無意味である。腕を上げて、追加レンズ(Borg)の選択が先だ。
2009:07:26 07:42:36 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/800秒 F5.6 ISO400 ±0EV WBオート 300mm 露出 シャッター優先
撮影地:横浜市
それよりも、暑いに日中に出かけて シャッターの回数を増やすしか お気に入りの写真は増えないと感じた。追加のシステムを考えるだけでも、そもそも私のスタンスじゃなくなっているよ。通って 寄って 工夫して 再トライというのが楽しみなんだよなぁ。
こ この日中は、400mm以上の超望遠高級レンズと頑強な三脚が立ち並ぶスポットである。へなちょこアルミ三脚と300mmの入門望遠レンズじゃ ちょっと 敷居が高いというのが本音のところである。そんな場所だから要らぬ妄想が頭を巡るのかもしれない。夏場の日中は、この池に陣取るよ。ウィスキーと水と摘み を持ってね。
日中って、仕事はどうするんだよ おめぇさん!
撮影地:横浜市
2009:07:26 07:35:07 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/800秒 F6.3 ISO400 ±0EV WBオート 300mm 露出 シャッター優先
羽根の畳み具合なんだろうが、雌の方が細身に見えるのは メスの方が苦労したということなのかな。
デフレスパイラルになるという理屈は分かっているつもりだ。国際競争力が必要との判断でキリンとサントリーの統合も仕方がないのだろう。
だが、安くて旨いものを選択するのが庶民の知恵だ。単純に消費税を増税するというのなら、公務員の給与カットと富裕層の所得税率を上げるのが先決と思う。それと同じでビール→発泡酒→第三のビールという流れは誰にも止められない。
サントリーの金麦よりも、苦みが強くてコクがあるというのが第一試飲後の感想だ。ロング缶2缶、レギュラー缶1缶が、本日の飲量・・・飲み過ぎだな!
今年の夏は金麦を止めて、麦の薫り に銘柄を変更しようと思う。この麦の薫りより、低価格で韓国製の発泡酒があるのだが、これが旨くないのである。いくら安いとはいえ、旨くないものはいただけない。
金麦ファンはもとより、各ビールファンの方も是非飲んでみて欲しいね。
誰が放り込んだのか、いつもの池にホテイアオイが浮かんでいた。このホテイアオイの繁殖力は凄まじい。以前、淡水の漁業関係者が嘆いていたが、湖沼や池の表面を覆うと漁自体出来なくなるし、その膨大な量の撤去並びに冬枯れした老廃物の除去に多大な労力が必要とのことだった。
たかが、ホテイアオイ。だけど、所詮帰化植物である。市の公園課がいつも池の掃除をしてくれるはずがない。
来年の夏に水面がホテイアオイに覆われると、カワセミがやって来なくなる。それは困るし、冬の間に枯れた老廃物は誰が掃除するというのか。私、カワセミウォッチャーとしては ホテイアオイは悉く除去します。
淡水の厄介者 青い悪魔(ホテイアオイ) を池や淀みに 投げ込まないでね。
梅雨はまだ明けない。
確実にカワセミとご対面が出来る池に早朝だけ出かけたいと思っていたのだが、あいにく天気予報は70%降水確率であった。せっかく起きたのだからと、小雨交じりの空模様ながら ドライブがてら出かけることにした。
晴天ならば、朝早くからSSも稼げるので楽勝なシャッター操作がしたいと思っても、小雨ならバックからカメラも出せない。
到着すると、カワセミは羽繕いをしていた。何だ もう行ってしまうのかと慌ててカメラを取り出し数回シャッターを切る。時間も時間だし雨空で、1/60もSS取れなかった。来月になれば、明るい空になるのかな・・・
撮影地:横浜市
2009:07:24 05:05:16 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/25秒 F5.6 ISO1600 0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
被写体ブレ、ノイズが目立つ写真ながら、小雨でもカワセミが現れてくれると 心は晴れる。
晴れればピントの甘さも減少するでしょう。暑い夏よ早く来い!
撮影地:横浜市
2009:07:24 05:11:33 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
799x600(4:3) 1/25秒 F5.6 ISO1600 0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
カワセミが去った後は、ゴイサギが棒きれを咥えて登場する。棒きれを水面に落として 魚をおびき寄せているか練習していたのか・・・
夜行性の鳥なのでそろそろ引き上げる頃合いだったのか 棒きれは岸部の石の上に置いて 茂みの奥へとゆっくり移動していった。
撮影地:横浜市
2009:07:24 05:35:48 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/60秒 F5.6 ISO1600 0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
棒きれの扱いをもう一度見てみたいものだとゴイサギとの再会を楽しみに 雨脚が強くなってきた公園を後にした。
連休の最終日は、天気もよくないようだったので 遠出をせずに自転車でポイントを回った。期待して行った市内の池は2カ所とも全くカワセミが現れなかった。
撮影地:藤沢市
2009:07:20 08:12:18 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/60秒 F8 ISO200 ±0EV WBオート 215mm 露出 絞り優先
期待しなかった境内の池は、意外と巡回してきているのが分かった。
ただ、茂った樹木で覆われているので非常に暗く 止まりものでさえブレてしまう。
そして、蚊の来襲が厄介だ。それでなくても、怯えやすいカワセミの 個体であるのに 服の上からもお構いなく攻撃してくる蚊を追い払うため じっとしていることが出来ない。当然、カワセミも落ち着かずこちらに気付いて 逃 げてしまう。そういえば、冬にも蚊が生息していて 撮影に集中できなかった。暗すぎてここは放棄するしかないな。カワセミはやって来るんだけど。
結局、一番個体数が多いのは地元の河原だった。特定の巡回コースも分からず、何処に飛び去るかも予測できないが 川を歩けばカワセミにご対面は可能だ。この路線でいくしかないようだ。
止まり木設置、ブラインド(簡易テント)に手を染めますかねぇ。でないと、距離は稼げないからね。
撮影地:藤沢市
2009:07:20 10:21:47 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
799x600(4:3) 1/320秒 F5.6 ISO400 -0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
いつもの近所の池は諦めた。そして、河原に来ている。だいたいの飛来する場所の特定もできた。
2009:07:18 10:49:51 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/1000秒 F5.6 ISO400 -0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
撮影地:藤沢市
だが、遠い。E-520というよりED 70-300mm F4-5.6のレンズには荷が重い。嘆いても、新たらしいレンズやカメラボディが増える訳じゃない。近寄れない場所なら、近寄れる場所で勝負するしかない。
このコンクリートの上に止まり木を設置しても、距離は縮まらない。とするなら、川幅が狭いところで止まり木を設置して カワセミがやってくるものなのか。一度テストしてみよう。追加レンズにしろBorg導入にしろ 最低2年は現状のキットで撮るしかないのであるから、狭い場所で止まり木設置しかないな。
さて、明朝は何処へ行くか?
私は山歩に出かける場合、ほとんど単独行故に 日帰りザックの中には夏でもテント・シュラフ、フリース・ゴアテックス雨合羽が入っている。そして、低気圧が接近するなら中止か即下山というスタンスである。晴天であっても、落石、転倒そして落雷の危険はつきまとう。念には念を入れないと、元気で下山できないと思っているのである。
現在、1年近くも山間部に出かけないのは燃料費の高騰と昨年のGWでの転倒が影響している。ガソリン代が高いから回数が減ると共に、何でもないところで転倒し骨折はしなかったものの非常に怖い思いをした。
骨折をした場合には、単独行の場合 骨折箇所を応急処置をして自力で救急車がこれるところまで下山するしかない。私が加入している山岳保険では、遭難に伴う自力下山不可能の場合以外は保険が下りない。命の危険がある場合を除いて自力下山が原則と思っている。所謂、タクシー代わりに救助ヘリは呼べないよということだ。昨年は、注意が散漫になって転倒し 打撲だけで済んだ。だから、転倒骨折した場合に対する下山の気後れが出て、この気持ちが、山歩から遠ざけているのだ。
太平洋高気圧が、日本列島を覆えば 日本アルプスの3000級の稜線も落雷、落石、転倒そして脱水症状さえ回避できれば 怖いものは何もない。さして、問題なく素人の私でもきちんと下山ができてしまう。しかし、低気圧の場合は全く別である。それは、「アミューズトラベル」の事件を知っている方ならご存じだろう。
単独行者での私から見ると、、「アミューズトラベル」のツアーは理不尽極まりないんじゃないか。
低気圧の接近が分かっていたのに、撤退を選択できなかったこと
悪天候で歩行不能者が出た場合に行う引率者の技量が全く散見されないこと
私は、安易に非難だけをしたいわけではない。今後私の単独行の参考としたいだけだ。単独行の掟からすると、私ならトムラウシ山は中止し下山するしかなかったと思う。
登山専門のツアー会社が行った企画にしては、とても低レベルさを拭えない。ルートの下見をしたこともない素人っぽいガイドが日程をこなしているだけでいいのかな?ツアー参加した人が、最終的に単独で降りてきてしまってはツアーの強みが全く生かされなかった。そんなツアーに参加するのなら、晴天時を選んでそれこそゆっくり単独行をしようよ。
単独行は止めようなんて言われるけど、ツアーこそ参加止めようよ。
遭難事故にて亡くなられた方、ご家族に心からお悔やみ申し上げます。
「取材に応じた同社幹部の男性は「17回同じ行程でツアーをやっているが、これまで事故はなかった。天候の不運もあったのでは」と唇をかんだ。」
17回安全だったから、いつも安心という発想がおかしいんだよな。天候の不運というわけではなく、完全な引率者の責任なんだ。「天気が悪すぎた」なんて言う業者(アミューズトラベル)は信用できない。引率者三人の内、地元が1名 本州で活躍するのが2名で、結局天候を読めずに 決行しちまった。
美瑛の遭難はともかく、プロが引率して参加者が死亡するのはプロの責任。毎年毎年、犠牲者が出るのはやりきれないね。
どうなるんだろう。今後のアミューズトラベルのツアーは。
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出発日 | 日数 | ツアー名 | 予定リーダー | 催行 | ||
7月21日 | 火 | 3 | エコ 皆既日食の屋久島 | 石井・辻 | 満 | |
7月22日 | 水 | 5 | プレミアム 羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳 | ● | ||
7月23日 | 木 | 4 | エコ 大雪山・緑岳~小泉岳と黒岳~桂月岳 | ◎ | ||
7月24日 | 金 | 3 | 飛騨沢~槍ヶ岳 | 千田・川上 | ◎ | |
7月24日 | 金 | 3 | 加賀白山と池めぐり | 木元 | 満 | |
7月24日 | 金 | 5 | らくらく 旭岳~トムラウシ山 | ● | ||
7月25日 | 土 | 2 | 八海山 八ツ峰縦走 | 泉田・坪井 | 満 | |
7月25日 | 土 | 2 | 百名山を楽しむ会 立山(新宿・八王子) | 畠山・久村 | ● | |
7月25日 | 土 | 3 | 塩見岳登頂 | 峯岸・村田 | ◎ | |
7月25日 | 土 | 4 | ゆったり朝日連峰縦走 | 鈴木・清水 | ● | |
7月25日 | 土 | 4 | エコ 加賀白山 フラワートレック | 辻 | 満 | |
7月26日 | 日 | 4 | らくらく 沼ノ原~トムラウシ山 | 満 | ||
7月26日 | 日 | 5 | 旭岳~トムラウシ山 | 上村 | ● | |
7月28日 | 火 | 4 | 沼ノ原~トムラウシ山 | 川上 | ◎ | |
7月29日 | 水 | 5 | シニア ゆったり荒川三山~赤石岳 | 峯岸・倉持 | 満 | |
7月31日 | 金 | 3 | 百名山を楽しむ会 甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳(新宿・八王子) | 久村 | ● | |
7月31日 | 金 | 3 | 北岳と間ノ岳 | 泉田・石原 | ◎ | |
7月31日 | 金 | 4 | 白馬三山 | 畠山・石原 | ● | |
7月31日 | 金 | 4 | 薬師岳~五色ヶ原 | 辻 | ● | |
8月1日 | 土 | 2 | 立山三山縦走 | 高橋(宏)・清水 | ◎ | |
8月1日 | 土 | 3 | 剱岳と立山 | 木元・坪井 | ● | |
8月2日 | 日 | 3 | トムラウシ山 | 上村・川上 | ● | |
8月5日 | 水 | 4 | らくらく ゆったり幌尻岳 | 満 | ||
8月6日 | 木 | 4 | 高天原~赤牛岳・読売新道 | 木元・石原 | ● | |
8月6日 | 木 | 4 | 剱岳登頂 | 上村・池田 | 満 | |
8月7日 | 金 | 3 | 越百山・南駒ヶ岳~空木岳 | 千田・泉田 | ● | |
8月7日 | 金 | 3 | 百名山を楽しむ会 鹿島槍ヶ岳から爺が岳(新宿・八王子) | 中野 | ◎ | |
8月8日 | 土 | 2 | エコ キレンゲショウマの剣山と東赤石山 | 満 | ||
8月8日 | 土 | 2 | 鳥海山 | 泉田 | ● | |
8月8日 | 土 | 2 | 鳳凰三山 | 畠山 | ● | |
8月8日 | 土 | 3 | 杁差岳 | 林・倉持 | ● | |
8月8日 | 土 | 4 | 飯豊連峰縦走 | 峯岸・池田 | ● | |
8月8日 | 土 | 5 | 聖岳から光岳 ※追加設定 | ○ | ||
8月9日 | 日 | 3 | 幌尻岳 | 白砂・石原 | ● | |
8月10日 | 月 | 3 | シニア ゆったり立山三山 | 高橋(宏) | ● | |
8月13日 | 木 | 4 | 朝日岳・雪倉岳から栂海新道 | 木元・高橋(絵) | ◎ | |
8月13日 | 木 | 3 | 百名山を楽しむ会 燕岳から大天井岳(新宿・八王子) | 白砂・池田 | ◎ | |
8月14日 | 金 | 4 | 奥穂高岳~前穂高岳 | 泉田・川上 | ○ | |
8月14日 | 金 | 6 | プレミア ゆったり聖岳~光岳 | プラかス | 満 | |
8月15日 | 土 | 2 | 高妻山 | ◎ | ||
8月15日 | 土 | 3 | 空木岳 | 上村・石原 | ◎ | |
8月15日 | 土 | 3 | 塩見岳 | ○ | ||
8月15日 | 土 | 4 | 八ヶ岳大縦走 八峰制覇 | 畠山・清水 | ◎ | |
8月15日 | 土 | 5 | シニア ゆったり荒川三山~赤石岳 | 峯岸・辻 | ◎ | |
8月18日 | 火 | 3 | シニア ゆったり越後駒ヶ岳 | △ | ||
8月19日 | 水 | 5 | 光岳~聖岳 | 高橋(絵) | ● | |
8月20日 | 木 | 4 | 氷河公園~槍ヶ岳・西鎌尾根 | 木元・川上 | ◎ | |
8月20日 | 木 | 4 | ペテガリ岳 | △ | ||
8月21日 | 金 | 3 | 富士山登頂&高山病予防セミナー | 満 | ||
8月21日 | 金 | 3 | 百名山を楽しむ会 ゆっくり富士山(新宿・横浜) | 清水・久村 | 満 | |
8月21日 | 金 | 3 | 鏡平~笠ヶ岳 | 満 | ||
8月21日 | 金 | 3 | 爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳 | 泉田・高橋(宏) | ● | |
8月22日 | 土 | 3 | 鳥甲山と佐武流山 | △ | ||
8月22日 | 土 | 4 | 旭岳・十勝岳・トムラウシ山 | △ | ||
8月22日 | 土 | 4 | シニア ゆったり聖岳 | 石原 | 満 | |
8月22日 | 土 | 5 | 裏銀座大縦走・百名山4座 | 上村・池田 | ○ | |
8月23日 | 日 | 4 | エコ 知床&野付半島 どっぷり4日間 | ○ | ||
8月27日 | 木 | 4 | 荒川三山~赤石岳 | 清水・プラカス | ○ | |
8月27日 | 木 | 5 | 幌尻岳と羊蹄山 | 石原 | 満 | |
8月29日 | 土 | 3 | 鏡平から笠ヶ岳 ※追加設定 | 高橋(宏)・高橋(絵) | ◎ | |
8月29日 | 土 | 1 | 百名山を楽しむ会 乾徳山(横浜) | △ | ||
8月29日 | 土 | 1 | エコ 霧ヶ峰 (横浜・町田) | △ | ||
8月29日 | 土 | 2 | 夜行 雨飾山 | ● | ||
8月29日 | 土 | 3 | 燕岳から大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 | 池田 | 満 | |
8月29日 | 土 | 3 | 薬師岳と黒部五郎岳 | 坪井 | ◎ | |
8月30日 | 日 | 1 | 百名山を楽しむ会 乾徳山(東京・新宿) | ○ | ||
8月30日 | 日 | 1 | エコ 霧ヶ峰 (東京・新宿) | △ | ||
8月30日 | 日 | 4 | 黒部五郎岳~笠ヶ岳 | 川上 | ○ | |
8月30日 | 日 | 6 | プレミア ゆったり赤牛岳と鷲羽岳・水晶岳&雲ノ平 | 泉田 | ● | |
8月31日 | 月 | 6 | らくらくゆったり幌尻岳 ※追加設定 | ○ | ||
9月2日 | 水 | 5 | シニア ゆったり塩見岳・間ノ岳・北岳 | ● | ||
9月4日 | 金 | 3 | 毛勝山 | △ | ||
9月4日 | 金 | 3 | 越百山・南駒ヶ岳~空木岳 | ○ | ||
9月4日 | 金 | 3 | 飛騨沢~槍ヶ岳 | ○ | ||
9月4日 | 金 | 3 | 百名山を楽しむ会 槍ヶ岳(新宿・八王子) | ◎ | ||
9月5日 | 土 | 1 | 乗鞍岳 | ◎ | ||
9月5日 | 土 | 2 | 鳥海山 | ○ | ||
9月5日 | 土 | 2 | 立山三山縦走 | △ | ||
9月5日 | 土 | 3 | 羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳 | ○ | ||
9月5日 | 土 | 3 | 剱岳と立山 | 満 | ||
9月6日 | 日 | 3 | 利尻山 | ◎ | ||
9月6日 | 日 | 3 | 光岳 | 満 | ||
9月6日 | 日 | 6 | プレミア ゆったり百名山4座&雲ノ平 | 泉田 | 満 | |
9月7日 | 月 | 6 | プレミア ゆったり百名山4座 ※追加設定 | 満 | ||
9月8日 | 火 | 3 | シニア ゆったり五竜岳 | ◎ | ||
9月10日 | 木 | 5 | 光岳~聖岳 | ○ | ||
9月11日 | 金 | 3 | 北岳・間ノ岳・農鳥岳 | ◎ | ||
9月11日 | 金 | 3 | 笹山 ダイレクト尾根 | 上村 | △ | |
9月12日 | 土 | 1 | 八ヶ岳・編笠山 | △ | ||
9月12日 | 土 | 2 | 荒沢岳 | ◎ | ||
9月12日 | 土 | 2 | 越後駒ヶ岳 | ◎ | ||
9月12日 | 土 | 2 | 甲斐駒ヶ岳 | ○ | ||
9月12日 | 土 | 3 | 剱岳と立山 ※追加設定 | ○ | ||
9月12日 | 土 | 2 | 仙丈ヶ岳 | △ | ||
9月12日 | 土 | 3 | エコ 釧路湿原 カヌー&コッタロ湿原 | △ | ||
9月12日 | 土 | 3 | 大雪山縦走と十勝岳 | ◎ | ||
9月12日 | 土 | 3 | 幌尻岳 | ○ | ||
9月12日 | 土 | 4 | シニア ゆったり飯豊本山 | ● | ||
9月13日 | 日 | 1 | 白毛門 | △ | ||
9月13日 | 日 | 2 | 斜里岳と雌阿寒岳 | △ | ||
9月15日 | 火 | 3 | 大雪山 緑岳・赤岳縦走&高原沼 | ○ | ||
9月15日 | 火 | 1 | 乗鞍岳 畳平の雷鳥バードウォッチング | ♪鳥くん | 満 | |
9月17日 | 木 | 5 | シニア ゆったり荒川三山~赤石岳 | ◎ | ||
9月18日 | 金 | 3 | 加賀白山と池めぐり | △ | ||
9月18日 | 金 | 4 | 羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳&知床五湖 | ● | ||
9月19日 | 土 | 3 | 唐松岳~五竜岳縦走 | ◎ | ||
9月19日 | 土 | 3 | 白馬三山 | ○ | ||
9月19日 | 土 | 4 | 塩見岳・間ノ岳・北岳 | ○ | ||
9月19日 | 土 | 5 | 九州スペシャル | ○ | ||
9月19日 | 土 | 5 | 針ノ木岳~船窪岳・烏帽子岳 | 泉田 | ● | |
9月20日 | 日 | 3 | 越後駒ヶ岳と平ヶ岳 | ○ | ||
9月20日 | 日 | 3 | 鳥海山と月山 | ○ | ||
9月20日 | 日 | 3 | 甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳 | △ | ||
9月20日 | 日 | 3 | 爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳 | ● | ||
9月25日 | 金 | 3 | エコ 工藤氏と歩く白神 秋のキノコ | ◎ | ||
9月25日 | 金 | 3 | 黒戸尾根~甲斐駒ヶ岳 | △ | ||
9月26日 | 土 | 1 | 日光・太郎山 | △ | ||
9月26日 | 土 | 1 | 根子岳~四阿山 | ○ | ||
9月26日 | 土 | 2 | 越後三山・中ノ岳 | ○ | ||
9月26日 | 土 | 2 | 栗駒山と焼石岳 | ◎ | ||
9月26日 | 土 | 2 | シニア ゆったり木曽御嶽山 | ◎ | ||
9月26日 | 土 | 2 | 鉢盛山と経ヶ岳 | △ | ||
9月26日 | 土 | 2 | 平ヶ岳 | ○ | ||
9月26日 | 土 | 2 | 焼岳と乗鞍岳 | ◎ | ||
9月26日 | 土 | 3 | 奥穂高岳&涸沢カール | ○ | ||
9月26日 | 土 | 3 | 北穂高岳&涸沢カール | △ | ||
9月26日 | 土 | 3 | 塩見岳登頂 | ● | ||
9月27日 | 日 | 1 | 田代山~帝釈山 | △ | ||
9月27日 | 日 | 1 | 鉢盛山 | ◎ | ||
9月27日 | 日 | 2 | 羊蹄山とニセコアンヌプリ | △ | ||
9月28日 | 月 | 4 | シニア ゆったり奥穂高岳と涸沢カール | 満 | ||
10月1日 | 木 | 4 | 大千軒岳・狩場山・余市岳 | ○ | ||
10月1日 | 木 | 5 | 東北・百名山5座 | △ | ||
10月2日 | 金 | 2 | ゆったり夜行 焼岳 | ○ | ||
10月2日 | 金 | 3 | 岩木山・白神山・八甲田山 | ○ | ||
10月2日 | 金 | 3 | 木曽駒ヶ岳~空木岳 | ○ | ||
10月2日 | 金 | 3 | 百名山を楽しむ会 燧ケ岳と至仏山(横浜・新宿) | ● | ||
10月3日 | 土 | 1 | 一切経山 | △ | ||
10月3日 | 土 | 1 | 三本槍岳 | △ | ||
10月3日 | 土 | 2 | 蔵王熊野岳と月山 | △ | ||
10月3日 | 土 | 2 | 苗場山 | △ | ||
10月3日 | 土 | 2 | 燧ケ岳 | △ | ||
10月3日 | 土 | 3 | 飯豊本山 | ◎ | ||
10月3日 | 土 | 3 | 大朝日岳 | ◎ | ||
10月3日 | 土 | 4 | 裏剱・仙人池~黒部峡谷 | ○ | ||
10月4日 | 日 | 1 | 古峰原~横根山 | △ | ||
10月4日 | 日 | 1 | 焼額山 | △ | ||
10月5日 | 月 | 4 | シニア ゆったり八ヶ岳大縦走 | ○ | ||
10月9日 | 金 | 3 | エコ 秋の白神 十二湖と天狗岳を歩く | ○ | ||
10月9日 | 金 | 3 | ゆったり火打山・妙高山 | △ | ||
10月10日 | 土 | 1 | 源次郎岳 | △ | ||
10月10日 | 土 | 1 | 那須・甲子山 | △ | ||
10月10日 | 土 | 2 | 高妻山 | ◎ | ||
10月10日 | 土 | 3 | 黒姫山・飯綱山・戸隠山 | ○ | ||
10月10日 | 土 | 3 | どっぷり吾妻連峰 | △ | ||
10月10日 | 土 | 3 | 苗場山と巻機山 | △ | ||
10月10日 | 土 | 3 | 二王子岳と御神楽岳 | △ | ||
10月11日 | 日 | 1 | 角落山・剣ノ峰 | △ | ||
こういうツアー名を見ると、危険が全くないような書き方だな。
死亡事故となってしまったら、
「北海道トムラウシ山での遭難事故にて亡くなられた方、ご家族並びに関係各位に深くお詫び申し上げるとともに心からお悔やみ申し上げます。」
http://www.amuse-travel.co.jp/kokunai/spk_01.htm
とのコメントがなんとなく空々しく感じてしまうのは 私だけなのかもしれない。だけど、どうしてプロ引率者をそんなに信用できるのだろうか。ツアーを中止し引き返すことが最善という引率者本来の仕事を全うして欲しいものだ。
追記2009/07/17 17:00
自力で下山した愛知県清須市の戸田新介さん(65)の話によると、出発した時点で風がビュービューと吹き荒れていた。「こんなので大丈夫なのか」。不安に思ったが、計画通り出発した。数時間後に1人目が倒れ、その後、次々とメンバーは脱落した。「起きないと死んじゃうぞ」。戸田さんは体調を崩したメンバーに呼びかけたという。
倒れたメンバーとガイドを残し、体力の続くメンバーは先に進んだ。しかし戸田さんは集団のペースに追いつけなくなり、1人で取り残されたという。夜になり、いったん歩行をやめて雨風をしのいだ。17日午前3時半に再び歩き始め、登山道の入り口に来ていた救助の車に出合った。「とにかく寒かった」強風の中登山決行 大雪山系遭難(asahi.com)
百名山・トムラウシ、本州なら3000m級
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090717-OYT1T00593.htm?from=main4
北海道山岳ガイド協会長の川越昭夫さん(72)(札幌市)によると、旭岳からトムラウシ山を結ぶ縦走ルートは高山植物や雪渓が豊富で、天気さえ良ければ「楽園を散歩するような人気のコース」だ。ツアー参加者の多くは中高年という。だが、いったん天候が悪化すると、尾根が広く風雨を避けるところがなく、逃げ場のない状態に追い込まれるという。
WiMaxが期待通りのものでなかった為、私の中で無線LANを使い続けるかと思っていたところ昨日の情報だが、新たなサービスの試みが案内されていたので モニターの申し込みをしてみた。
PersonalWirelessRouterフィールドトライ
http://www.ntt-bp.net/pwr/monitor.html
職場では、Bフレッツ。自宅や職場では当たり前のライフライン。ADSLは、光ファイバー網に飲み込まれ、やがて光ファイバー技術も無線系新規格・新技術との大競争へと突入する。WiMaxが、インテル資本のバックアップで有利と言われていたが モニターテストでは有線サービス程の利用価値がない状態のレベルであった。何が残るのかは分からないが、外出中も時々使いたい者にとっては 無線LANが安くて便利だということになるかな。
とりあえずは、モニターに申し込んで試すまで。アンケートのほか フレッツ光系のユーザーであることが条件となっている。(最大500名)
カワセミの追っかけをするようになって、私も自転車のブレーキ音に反応するようになった。ブレーキ音のする方向へ顔を向けてしまうのだ。水場がない公園でも、ブレーキ音がすると立ち止まろうとするから 重傷気味かな。
だから、いきなり田んぼからカワセミの鳴き声が聞こえてくると、立ち止まり「ほんとかなぁ」なんて呟いたりする。カワセミの姿を見つけられれば安心なんだけど 泣き続けているわけではないから 居場所が分からない。
今日は、公園の親水用池から、鳴き声が聞こえていた。「おいおい、こんな水たまりじゃ魚は居ないよ。アメンボぐらいしかいないんだから」と子供たちの居ないひっそりとした親水池を見入った。
あれ・・・
撮影地:横浜市
2009:07:15 05:03:48 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
799x600(4:3) 1/25秒 F5.6 ISO800 ±0EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
それが居るんですね。鳴き声は正しかった。
見ていると、10cmの水たまりにダイブした。当然、SSが低すぎて記録に残らない。小さい獲物を一飲みして森の中へカワセミは消えていく。
残った私は、水たまりを確認してみた。すると、チビザリガニ(赤くならないほど小さい)が蠢いているのが分かる。写真から見ると、この雄は全体が黒っぽくないので幼鳥ではないんだろう。幼鳥なら、捕獲しやすい浅場のザリガニを漁るというのは 理解しやすいが、成鳥だとするとどうしてだろうか。
ザリガニというのは、腹持ちがいいのか 魚よりも好物なのか 手っ取り早く空腹を満たすのか 早朝は誰もやって来ない場所だからか・・・
とにかく、水たまりにもカワセミが巡回しているのを知って 合点するのであった。
撮影地:横浜市
2009:07:15 05:40:28 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
799x600(4:3) 1/125秒 F5.6 ISO800 ±0EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
写真が同一のカワセミであるかどうかは写り具合だけでは分からない。もっと、アップにしないとね。