日曜日の川辺は、場所取り合戦の様相を呈している。暖かくなってきたせいか カメラマンも多く ウォーキングや幼児の遊びまわる頻度が高くなった。
超望遠レンズを付けたミドルクラスのカメラ本体の方がやたら多く、被写体を見つけるや否や場所取りの争奪の動きが激しくなる。遅れて被写体を見つけたにも拘らず、自分優先の行動を取り続ける御仁もいたのでいろんな対処の仕方を考えておこう。その御仁の人相は記憶したので、次回の時は関わらないようにする。不愉快な気持ちにさせられるのなら、さっさと被写体を逃がしてしまおう。そうすれば、その御仁に被写体を逃がされることも無い。
多くのカメラマン、水遊びの親子、ウォーキングや散策の人々が通過する場所で カワセミは人垣を避け空いている空間で捕食行動を取る。なにもこんなに人がいる所でと思うのだが、このカワセミはそれでいいのだろう。人ごみの中でいないと思っていたところに、止まっているものだからこちらが返ってびっくりしたぐらいだ。
2009:02:15 14:26:50 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
799x600(4:3) 1/100秒 F5.6 ISO200 0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
撮影地 藤沢市
Related Entries:
このエントリーのトラックバックURL: