よく行く川辺では、人間には臆病で他の鳥には縄張り意識が強い川鵜だが、昨日の川鵜はカメラを向けても一向に逃げなかった。200m下流でカワセミを待っていたのだが、2人も釣り師がいると2度間隔を開けて前を飛び去っただけでいつもの川辺には止まらなかった。
日中は、釣り師がいる為 釣り師のいない空間で待つことにする。かえって釣り師がいないところで止まる場所を確認できたのが幸いだ。。今後は待てる場所が増えたから こちらも循環が出来そうだ。また川辺にカワセミ用止まり木を設置しようと考えている。材質や置く場所、設置する時間を考えなくては。そんなことを考えていると、10m先にカワセミが飛来するも距離がありすぎて カメラを向ける気にならない。すぐさまどこかへ飛び去っていく。
川上200m先に黒い野鳥が見える。よく見えないが黒鷺ではないだろうから 川鵜かな。珍しくカワセミを待つ30分程の間もじっとしていた。
飛来しないカワセミを諦め、じっとしている川鵜に近づいてみる。全然逃げないよ。満腹で休憩しているのかも・・・小鷺が近くに寄っても縄張りを主張せずに のほほんとしている。飛ぶ姿は綺麗だけど、じっとしている姿は滑稽だ。カラスもそうだが、黒い羽は綺麗に見えないし、大食漢なので数が増えるとカラス以上に川の生態系に影響を及ぼすようなので滑稽という表情に惑わされてもいけないかな。
そうそう、BORGシステムの追加情報。「BORG AF化」で検索をかけると、ペンタックスの本体で簡易AF化出来るみたいだ。そうすると、K100D K10D K200D K20D K30Dという選択肢になってくるのか・・・とりあえずFZ7のデジスコ化を考える。BORGのカタログも今日届く。よく読んでメールで質問をしようかな。
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