2009年「保護すべき鳥No.1」はカワセミ、独環境団体が発表
保護すべき鳥No.1の理由は?カワセミの種類は?ドイツでは写真の個体数が激減しているというのか?
この記事、写真以外は何にも記事内容を伝えていない。まあ、アクセス目当てのカワセミということだな。
日本のカワセミはちょっと事情が違うんじゃないかな。
カワセミフリークのサイトを見れば分かると思うけど、高度成長期には「渓流の宝石」という言い方が一般的だったのだろうが、いまや日常的な野鳥となっていると思うよ。公園で見かけたことあるでしょう?
餌となる小魚がいて、繁殖の為の土手や護岸壁の改良があればカワセミは子孫を残すことが出来る。都市部の魚が泳いでいる公園(池)でも ごく普通の河川でも瑠璃色の翼を羽ばたかせて 僕らの楽しみとなっている。似つかわしくないけれども ザリガニ等の水生動物しかいない池でも 彼らは生息の為 餌を求めてやって来る。日本の川が綺麗になってまず魚が住める環境となっていることが大きいのかな。「保護すべき鳥」というレッテルを貼らなくても、ゴミや水質の汚染を悪化させなければ彼らはそのまま生きていける。あとは、温かく見守ってやりましょう。釣り糸や弁当類のゴミはきちんと持ち帰りましょう。それが一番大切なこと。
ただ、個体数の少ないヤマセミやアカショウビンの類は、都市部には住めないからプラカードを掲げる必要がありますね。 多くの野生動物が生き残れますように。
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A kingfisher and a German environmental group announce "Bird No.1 that should be protected" in 2009.
The reason for bird No.1 that should be protected?The kind of kingfisher?Has the number of individuals of photographs decreased sharply in Germany? The content of the article is not passed on excluding this article and the photograph to what. Oh dear, no kingfisher of the access aim.
As for the kingfisher of Japan, aren't circumstances different for a moment? Now, I think that it is a daily wild bird at the high growth period though it is thought that it understands if the site of Cawasemifrec is seen though the expression "Jewel of the mountain stream" might have been general. Will there be having seen in the park?
If there is a fingerling that becomes food, and the bank and the shore protection wall for breeding are improved, the kingfisher can leave offspring. City..fish..swim..park..pond..very..usual..river..lapis lazuli..color..wing..flap..have..enjoy.They request food only from the aquatic animal of the crawfish etc. on the pond that not is either for living resemblance.
Is it large that it is an environment where the river in Japan becomes beautiful and the fish can live first of all?If the pollution of garbage and the water quality is not depraved even if not labeling, "Bird that should protect it", they can live as they are. I will watch it as it is warm. Let's neatly take the fishing string and the garbage of the box lunches home. Thing that it is the most important However, because the kind of the greater pied kingfisher and the pinko show bottle with little number of individuals cannot live in the city part, it is necessary to hold up signs. Can survive a lot of wild animals.
「渓流の宝石」というイメージを持つカワセミであるが、幸いなことに渓流まで出向かずに地元の河川敷で観察できるのはありがたい。なんてたって徒歩で行けるのである。
カワセミを題材に ダイオキシン汚染の汚名や美化キャンペーンに熱が入ることを希望する。
(写真 自転車で走っていたら中州にいるのが見えた。3-4分後に飛び立つ)
河川敷に降りると家庭ごみが流れてきたり、ペットボトルの投げ捨てや行楽ゴミを持ち帰らない人もいる。心無い釣り人は切れた釣り糸や折れた竿、釣餌などもその場に捨て去っていく。野鳥を守るためにも俄かボランティアとして釣り糸は回収し、ビニールゴミは持ち帰ろうと思う。
朝一番、自転車で遊歩道へ行き、護岸壁から川面を覗き込んだら、いきなりカワセミが逃げた(こんなところにいたの)。飛び去った方を見届けてから追いかけて付近を捜したが、分からなかった。場所を変え、適当なブッシュで待っていると 今日は珍しく付近に止まる。その分余裕で対応できたが、捕食やダイブには全く反応が出来ない。もちろん、画像も大したことはない。飛び込む仕草を読めないし 捕食後も移動して止まるんだなぁ。
河川敷のカワセミは、同じ止まり木(ブッシュ)を利用しないようだし、ホバリングを全くしない。
ホバリングしないのは、魚が豊富なんだろうし ブッシュだらけなので定位置はないのかも。ねぐらは知らないけど、今日は5羽ほど確認している。1Kmの河川敷にどれくらいの個体数がいるのか分からないが100mの領域に1羽の縄張りがあったとすると 10羽以上?が生息していることになる。一度海まで辿ってみようと思う。
精密な写真は私には撮れないけど、腕を上げて季節感ある写真にしたい。それには、わが町わが川のカワセミを大切にしたいな。
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散歩コースの親水地域で超望遠カメラ持参の方をあまり見かけない。おそらく、人通りが多く且河川の両側が遊歩道となっているため 特定の野鳥を狙ってカメラを構えるのが難しいのだろう。何時も目にするコサギ、アオサギですら 寄って写そうものならすぐさま移動してしまう。野鳥に親しむのは十分だが、写真の題材には不向きなんだろう。
Walking、Running、草野球チームの車両 通勤バイクや通学自転車の往来により 日中は静けさとは程遠い親水流域である。野鳥の方も定位置で餌場確保が難しいのかもしれないが、人間がいることで天敵から守られることもあるのかもしれない。
カワセミ初心者である私には、まだまだカワセミ本来の習性が分からない。糞をしたところや水面にダイブした直前の止まり木に一日1回は必ず寄るかどうか等など 経験を積むしかない事項が山積みである。
だいたい、水辺の草木(ブッシュ)に身を潜めたカワセミを見分けられない。教科書どおり水辺に突き出たブッシュに集中する。が、まるで分からない。して、いないなと判断し移動に掛かる。丹念に川べりを歩いていると やがてカワセミが飛び立つことがある。行き先の目星をつけて後を追う。この辺りだなと思って探すが見つけられない。又移動する。カワセミが逃げる。こういう展開である。
有名どころのスポットは、数箇所だけにカメラをセットしてカワセミがやってくるのを待てばいいのかもしれないが、川はブッシュだらけなのだ。カワセミには酷だが、カワセミを追い立てながら後を追うしか今のところ術がない。もちろん、私に追われるよりも往来の人や車に追われる方が多いのだと思われる。ここで待てば確実な場所が分かるまではぶらぶらする必要がある。
試行錯誤の連続の中で 今日数枚のカワセミの写真を見て、確実に分かったことがある。およそ7m以上離れると我がコンデジは極端に画像が悪くなることだ。光学ズームで捕らえて何となくピントもあった状態だったとしても画像は落胆そのものの写り具合なのだ。野鳥を比較的きれいに写そうと思うと4mぐらいに近寄る必要がある。結果的に野鳥を追い払うことになる。
デジ一は来年購入予定だ。というか来年の新型を待つのだ。少なくとも半年間はピンボケ写真や粒子の粗い写真を撮り続けることになる。ちょっと憂鬱。4mぐらいに接近するのも徒労かな。
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コゲラは、気軽に見られる野鳥に属しているんだね。最近の野鳥観察ガイドブックにはそのような記述もあり、市の野鳥案内プレートにも名前が列挙されている。
雑木林を見上げながら自転車を走らせていると、ちょこまかと動き回るコゲラが視野に入った。あいにく車幅のない道路に車が通過したものだから、シャッターチャンスは逃したが この連休中にはきれいに追えるかもしれない。
散歩域で生息するカワセミは、どうやら川の淀みにある土手の茂みで止まる傾向があるようだ。前回の飛び去りと今日は何度か水面を往来する姿を見かけたため この淀みに通うことになる。
釣り人、水遊びする子供、見にくい止まり木 視界をふさぐ葦類 でこぼこの土手 非力なコンデジ・・・なかなか苦戦しそうだな。一番手強いのは、釣り人である。ウィークデイは、リタイア組 週末は家族連れが立ち並ぶ。釣り人が来る前の早朝を狙う予定だ。
こういうスペースを見つけると、座ってコーヒーが飲みたくなる。気分的には、蛍光灯を電球色に交換した方が落ち着き易いけどね。所狭しと、ポスターで埋め尽くすことは 邪道だろう。
テナント撤退なら気分が沈むけれど 此処は何のスペースなのか?・・・
不景気のあおりを食って消費は落ち込みつつある。それでも、こういった「軽登山教室」は盛況のようだ。もしかしたら、「やらせ」なのかも知れないが 定員満了になっても なお募集ポスターを外さないところを見ると二次若しくは三次企画を当て込んでいるのかな。
台風のシーズンは終わったが、移動性低気圧によって冬のシーズンがもたらされる。いい季節になってきた。ガソリンも150円を切る勢いだ。とりあえず、丹沢に出向こうかな。
先日、川縁へ散歩に出かける途中 多い時でも1時間に1本というバス停の前あたりの街路樹に図鑑で見覚えのある野鳥がいた。背中にある茶褐色の虎縞模様、ちょこちょこと頻繁に動き回り 時々木肌を嘴で頻繁に連打している。
慌てふためきバックからカメラを取り出し ファインダーで捕らえることで精一杯の私を嘲笑うかのように 二羽が悠然と遊び呆けている。人慣れしているのか幼鳥なのか街路樹の上部で人間を見下ろしながら 飛び回っている。そして、次の遊び場に向かうのか中空を目指して飛び去った。一応、落胆。家を出る時からカメラを手にしていてもシャッターは切れなかったと思う。今後 自宅から外は、野鳥観察エリアだと思うようにしよう。
比較的近い場所にねぐらがあるのだろう。家から出て間もなくの道路上だったので野鳥が来るとは予想外だった。都市部ではないものの住宅街や倉庫が建ち並び 森は引地川に沿った里山雑木林で少し先なのだ。コゲラの実物を見たのは初めてで せめて記録写真があったらなと悔やまれる。キツツキの巣が公園にあるとは思えないので、公園手前の緑地で生息しているのかもしれない。丹念に見ていけば、いろんな野鳥を見かけられるだろう。
自宅の近くで散歩し、自然観察も出来ればコストも掛からず 地球にも優しいと喜んでいたのだ。
カワセミがいて コゲラもいて フクロウもいて・・・(フクロウはいないだろう!)俄然一眼レフが欲しくなった。たとえ、フォーサイズを選んだとして 超望遠だ頑丈な三脚だ・・・となると 交通費何回分という予算が出ていってしまうわけだ。何が地球に優しいのか。E-3のコストパフォーマンス機予定のE-30か E-530待ちというのは確実なので(現行商品は買わない) それでも1年間は待たないとな。
今のコンデジ 1年間で壊れるほど使いまくる予定だ。
道端の花の名前が分からない。図鑑も買わないといけないな。Webでは時間をかけても結局載って無くて分からなかった。「図鑑」の名称を使っているサイトでもオーナー一人で執筆しているわけだから メインの花でないと載せようがないのは分かるのだが、それなら「図鑑」という言葉を使わないでもらいたいものだ。
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私の場合、化繊のバミューダショーツとワコールCW-Xの組み合わせが山歩の時のアイテムである。疲労防止と歩行リズムの安定に効用があると信じて疑わない。秋冬では、オーバーパンツを重ね着することで保温性も加わる。
CW-Xの履き心地が足全体を左右からサンドされた感覚に対して、クロスウォーカー(Crosswalker)は大腿筋を前後からサンドされた感覚である。また、大腿筋が刺激されるというか常に大腿筋を意識しているのだ。私の感想は、歩幅が広がるというより背筋や姿勢を矯正されている感じなのだ。バランス感覚が増すような気分である。
今日は、Crosswalkerを身に着けて散歩撮影初回である。歩くことがメインではなく、カワセミを探して写真に写すことが主たる目的で、探索は先週に続き2回目の試みだ。
ネットの情報では、近所の川辺でカワセミがいたとの記述を見かけた。まあ確かに魚も豊富に泳いでいるし 極端に腐臭しているわけでもないから 生息していない条件ではない。でも、こんなところにいるの?生息しているのなら見てみたい。それが発端。
7時過ぎに、Crosswalkerと万歩計をセットして散歩に出かける。それぞれモニター応募で提供されているものでテストを兼ね 何かしら散歩のメリットになればありがたい。
いつものように鴨 白鷺、青鷺に今日はじめてのカイツブリ?にご対面した。曇りの予報に対して日差しがあるので汗ばみ眩しい。川沿いは、日曜日ともなると散歩の方、Walking Running 犬の散歩等人通りが多く静かな公園というイメージではない。そういう環境だから鳥たちも慣れているのかと思えば、白鷺、青鷺は警戒心が強く 近づくと直ぐに逃げてしまう。きちっとした超望遠でなければゆっくり眺めさせてはくれない。
今日は稲の刈入れする農家が多く、川の両側の田んぼは黄金色の絨毯が削り取られていく。一声目立つ鳴き声があったので、目を凝らすとモズが縄張りを主張しているのか木立の天辺で存在をアピール。川辺では番いのセキレイが優雅にステップを切っている。
釣り人や水遊びをする子供が来る前に、中州の土手を見てみようと思い、親水エリアへと入っていく。川べりに沿い土手を歩いていると オレンジ色の腹と瑠璃色の翼の鳥が飛び立つのが見えた。万歩計を見ると、2743歩目だ。親水公園自体に生息しているだね。
戻ってくるかなと40分ほど待っていたが、気配もないので遊歩道へ移動し 河原や見える範囲の中で瑠璃色に光るものを探しながら 帰路の出口へと向かう。
財布も軽食も持たなかったため、午前の部は終了とし帰宅しようと思った矢先 瑠璃色の物体が水面に走る。全速で遊歩道を追ったが、既に見えなくなっていた。何となくコンクリート岸壁に視線を移すと いました、いました。
万歩計 3620歩目で1枚だけシャッターを切れた。(三脚を立てようと思ったのが失敗。そのまま手持ちで写せばよかったなぁ)引地川沿いでは「泉の森」が有名であるが、近所で散策(脂肪燃焼?)をしながらカワセミや他の野鳥を見れるのは結構お得じゃないかなと思う。とりあえず、散策しながらカワセミを追っかけるとして 何処に縄張りがあるのか どの辺に行けば対面できるか 今後の課題である。有名な撮影地へ行ってもいいのだが、地元で散策がてら腕を磨いてからで遅くはない。
Crosswalkerを履いて 何日目でカワセミに出会えるのか どれくらい体が絞れたのかを検証するつもりであったのだが、「カワセミを追い続けて」というタイトルにしないといけないな・・・山歩でも里山歩きでも肝心は大腿筋を鍛えること。私の体躯は運動では極端には痩せないだろう 少しずつ食事制限を続ける必要がある。早寝早起き 腹八分目 出来れば禁酒 毎日6000歩・週5日継続 この辺が胆である。Crosswalkerはその補助。リズムと姿勢制御にいいんじゃないかと今日の試用で思う。
夕刻(午後の部)も歩いたのだが、写真には写せなかったものの飛び去るカワセミを見れた。
来週も当然、川縁を歩く。カワセミを見た場所は記憶しているので、できれば早朝から出かけるぞ。
今日の総歩数 8633歩。ちょっと休日にしては少ない。
はいて歩いて、体脂肪を燃やそう!「クロスウォーカー」
県下でカワセミ生息地で有名なのは
大和の泉の森 茅ヶ崎の里山公園 藤沢の長久保公園
カワセミを追ってもよし! 体脂肪を燃焼させてもよし♪
2009/02/13 追記
カワセミの追っかけをするようになって4ヶ月が経過した。旅行と鳥撮影の為に、デジ一を購入したことも要因の一つであるが、綺麗なカワセミを残せるようになった。写真を見れば、大いなる進歩である。腕が上がったのではなく、カワセミの習性を学習したのが大きいと思う。
カワセミの捕食行動や飛翔を切り取る為には、それなりのカメラ本体のアップグレードが必要である。特に連写機能や明るいレンズが要求されるのであるが、ではカメラを揃えたら美しい飛翔の写真を残せるのか・・・この辺はやや疑問が残る。多くのサイトで捕食シーンや飛翔シーンがあるのだが、それが心に残るかとといえば曖昧さの世界となる。
今は、止まっている翡翠で十分楽しんでいる。その楽しみを素直に続けたい。
2009:02:13 12:04:44 OLYMPUS E-520 超望遠600mmキット
800x600(4:3) 1/200秒 F5.6 ISO200 0.3EV WBオート 300mm 露出 絞り優先
紅葉の時期が話題になってきていて楽しいシーズンがやってきた。
秋本番。
ソフトウェア業界では、来年に向け新AntiVirusソフトのUpdateが恒例である。シリアルアカウントの関係上毎年Updateの必要はないのであるが、PC使いである以上基本OSと同レベルで稼動させるのであるから その動向は常にチェックする必要がある。
ノートンインターネットセキュリティ 2009をデスクトップで試用してみると
と 特に問題もなし。
気になるのは、2点。
A システムの完全スキャンは2時間かかること
B Norton Toolbarのインターフェースの改良
Aは、ファイル毎のチェックであるため避けようがない
Bは、「安全」というマークを検索サイト一覧の中で先読みタイプにして欲しいという希望
謳い文句どうり 速さと強さを併せ持っていて最近のCPUを使っているのなら殆どディメリットが見られない完成度だと思う。好みの問題は残るけどね。
今後の課題は、システムの完全スキャン時に70%以上のCPUリソースが占拠されてしまうこと。ブラウザでサイト巡回が出来ないわけではないが、この時だけはPCがもたつく。月に一度は、完全スキャンを励行するためにはバックグラウンドで動作可能ならば理想だけど アイドルタイムといわずに 既定の設定でシャットダウンと絡められるような設定項目が欲しいものだ。
新進気鋭の登山家が亡くなっている。
中国チベット自治区のヒマラヤ高峰クーラカンリ(7538メートル)の縦走などを目指していた「日本クーラカンリ登山隊」=高橋和弘隊長(34)ら6人=のうち、登山活動中の隊員3人が1日、6000メートル付近で雪崩に遭遇し、死亡した。
■クーラカンリ登山隊2008 で前日までの様子が見るだけに 残念です。
加藤慶信(かとうよしのぶ) 登攀隊長
1976年山梨県生まれ。小中学校時代はサッカー、高校時代はバ レーボールを楽しむが、明治大学入学後、ひょんなきかっけから山岳部に入部し山の世界にのめり込む。初めてのヒマラヤは1995年インドのガングスタン峰 (6162m)。その後1997年にマナスル(8163m)に登頂。1999年にリャンカン・カンリ(7535m)初登頂。 2001年にガッシャブルム Ⅰ(8068m)ガッシャブルムⅡ(8035m)に連続登頂。2002年にローツェ(8516m)に登頂。2003年アンナプルナⅠ峰(8091m)南壁 より登頂。2005年にチョモランマに登頂。8000m峰8座、9回の登頂に成功。現、(株)ICI石井スポーツ新宿西口店勤務。明治大学山岳部コーチ。 文部科学省登山研修所講師
元データ チーム本多
2008/10/02 22:30 追記
クーラカンリ登山隊2008 公式ページが削除されたかな?(404表記)仕方がないことだと思います。ご遺族の方々、スポンサードの関係者を考えるとそういう判断ももあるでしょう。ただ、自らが発信し始めたことを何も表記せずに このまま404表記させるというのは紳士的でないと思います。「一身上の理由により本ページを削除いたします」で十分なんですけど、そういう表現の方法を希望したり 自分のページも在りたいと思います。
ブログも登山隊も終ってません 高橋和弘公式ブログ
秋に計画しているクーラカンリ登山隊の隊員が、去る7月20日に奥秩父の沢で滑落、死亡するという事故が発生しました。
どのようなコメントを残されるのか 或いはどういう表記をこれからされるのか ブログを継続されるのか 難しい問題です。
2008/10/04 12:55追記
高橋和弘さんが、コメントをBlogに発表されてます。
新聞記者やニュースキャスターが報道する内容は、全く信用できない情報が飛び交うことが間々あります。もちろん、帰国後の正式発表が重要というのは理解しています。しかし、正確にしかも迅速に隊自らのコメントを発表すれば誤解もなく憶測が出てくることもありません。
事故発生以後、ブログ内で様々なご意見をいただきましたが、一部ご遺族・関係者にご迷惑をかける内容のコメントを恐れ、まことに勝手ながら、2日にはブログを一時閉鎖させていただきました。 昨夕C1より下山してまいりましたが、事故報告と、隊長として皆様にお知らせすべきことはたくさんあると考え、ブログ再開をさせていただきます。 ブログ管理人と連絡を取り、今までの投稿もいずれ復元できるよう、努力いたします。
事故の真っ最中にも拘らず、素晴らしい対応であると思います。
隊員の方々の無事なご帰還 と 亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
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2008/10/12 14:00追記
クーラカンリ登山隊 帰国
ご遺体並びに隊員の方々も無事帰国されたようですね。
事故の原因と分析を討議され 発表されるのを待ちたいと思います。
それを糧に 何時の日か クーラカンリ再挑戦の機運が満ちればと願うばかりです。