紅葉の時期が話題になってきていて楽しいシーズンがやってきた。
秋本番。
ソフトウェア業界では、来年に向け新AntiVirusソフトのUpdateが恒例である。シリアルアカウントの関係上毎年Updateの必要はないのであるが、PC使いである以上基本OSと同レベルで稼動させるのであるから その動向は常にチェックする必要がある。
ノートンインターネットセキュリティ 2009をデスクトップで試用してみると
と 特に問題もなし。
気になるのは、2点。
A システムの完全スキャンは2時間かかること
B Norton Toolbarのインターフェースの改良
Aは、ファイル毎のチェックであるため避けようがない
Bは、「安全」というマークを検索サイト一覧の中で先読みタイプにして欲しいという希望
謳い文句どうり 速さと強さを併せ持っていて最近のCPUを使っているのなら殆どディメリットが見られない完成度だと思う。好みの問題は残るけどね。
今後の課題は、システムの完全スキャン時に70%以上のCPUリソースが占拠されてしまうこと。ブラウザでサイト巡回が出来ないわけではないが、この時だけはPCがもたつく。月に一度は、完全スキャンを励行するためにはバックグラウンドで動作可能ならば理想だけど アイドルタイムといわずに 既定の設定でシャットダウンと絡められるような設定項目が欲しいものだ。
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