1.山系の情報をもっと早く入手すること。
2.縦走への体力準備
3.出発前は寝不足解消が最優先
4.最後は臨機応変に
当初の計画は、梅雨明けが遅れ 娘が不参加となったため みごとにポシャる。
単独行の第1案、常念−蝶ヶ岳はアプローチ道が崩壊のため一般車両が登山口には進めないため 取り止めた。
第二案、槍−穂高縦走。
晴天は確実、雷雨もないぞと意気込んで 歩き始めたら、「白出沢ルート」は使うな という警告。この情報が何時のものか、また正しい情報なのかは知り由もないが 北アルプス初陣者に取って無視はできなかった。選択肢は、まず穂高山荘まで登るか敗退(この晴天に!)。新穂高温泉に車を止めている関係上 上高地には下れない・・・晴天なのに槍ヶ岳へ行けないということになった。新穂高温泉でも無料駐車場のスペースがなく まさかの駐車場をめぐって右往左往。結局有料駐車場となった。
目的地が最後まで決まらなかったこともあるが、候補山系の情報は入念に入手していれば 新穂高温泉を出発地にする事もなかったんだろう。これが最大の反省点である。
9月、10月も一応狙うけどね。
山歩思慕中央高速の延長である岡谷JCTより先への初めての遠征となる。
最後までメンバーが決まらず、山歩のブランクもあり ちょっとごたごた感があるものの出発します。
暴走車抑止対策として宮ケ瀬湖周辺に防犯カメラ設置へ/清川村 * 2007/08/05宮ケ瀬湖周辺での暴走車両による事故や騒音に悩まされてきた清川村は、今秋までに村内の道路に向けて防犯カメラを設置することを決めた。暴走車対策として道路沿いにカメラを設置するのは県内で初めてという。
車のスピードを計測し取り締まることはできないが、車のナンバーと運転者の撮影が可能。重大な犯罪発生時に県警に画像を提供するとともにカメラの存在を看板などで周知、暴走行為自体を抑止する。
設置は厚木市内と宮ケ瀬湖畔を結ぶ県道など五カ所の予定。通行する車両を二十四時間撮影し、画像は光ファイバーを通じて村役場で確認できるようにする。
中央高速へ乗るために、私は宮ケ瀬湖周辺の道路を必ず利用する。
確かに週末の夜ともなると 走り屋の車群が駐車場を占拠しているし、ときどきとんでもない高速で私の車なんかを追い抜いていく。それはそれで特に害を感じたことはないが、ただ通過するだけで、自分が記録されるようになるかと思えば、なんとなく煩わしさを感じる。ただ、高速道路や主要道路にもすでに監視カメラは設置されているので今更 という感覚でもあるのだが、役所が暴走行為以外でもその記録を使うだろうということを考えると 職務以外でも情報漏洩なんて日常的になっちゃうんだろうなぁ。
監視カメラの記録が目的外で利用されること、業務外で記録が閲覧されることに憂いを感じる。
山歩思慕日本名峰コレクション〜北アルプス南部編〜 買いました。
Google Earth よりはリアリティがあるけど、塗料の臭いが結構します。
しばらくは風通しの良いところで化学物質を放逐しないと 頭が痛くなりそうです。
それと、槍ヶ岳の槍穂穂先がちょっと磨り減ってます。搬入時か配送時に磨耗したのかもしれません。
それとも、製造時の金型がいまいちなのかなぁ。
北アルプスを経験してない私ですが、しばらくはお酒の摘みに眺めます。それにしても塗料臭さが際立つなぁ・・・
Yahooショッピング:日本名峰コレクション〜北アルプス南部編〜 フルコンプ全5種セット
追記2007/07/17
南部があるということは北部を作るんでしょうねぇ、磐梯山(バンダイさん)。
今年は実際にこの南部の一部を歩きますから、綺麗な写真が取れたらこのミニチュアは霞んでいくんだろう・・・
2007/08/15 追記:
日本名峰コレクション まったく色褪せました。あまりに天気が良くて 生涯忘れることができないほど
綺麗でした。
これは危険!思わず集めたくなってきそうで・・・
商品名:日本名峰コレクション〜北アルプス南部編〜 詳細
「奥穂高岳」「槍ヶ岳」「笠ヶ岳」「鷲羽岳」「烏帽子岳」の全5種 即日完売??
みんな大人買いしそうだから、¥2,625で5個買うしかないね・・・
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ネットで読む電子新聞「産経NetView」。動画も写真も満載、速報も充実山歩思慕
夏山天気予報を見ても、週末はどこも天気は不順で 展望は無理だね。
雨が降らなければ、歩荷トレだけ やってもいいんだけど 汗塗れはいいけど 濡れ鼠は敬遠したいもの。
どうしましょう この土曜日は・・・先週はお休みしましたからね。
槍ヶ岳からの朝焼け
ネットで読む多機能電子新聞「産経ネットビュー」、月額315円で好評配信中山歩思慕
地元の好日山荘で10%offセールをやっているので覗きに行く。
欲しかったPlatypus のPLATY WATER TANK 6ℓの在庫は残念ながらなかった。オートキャンプに使うような厚手の折りたたみタンクはあったのだが 好日山荘で陳列するものなのかなぁ。
タンクは諦めて、しばしクライミングギアの前で色々物色するも 初心者には分からず。値段だけをあれこれ足して行くと 結構な金額になるので今日のところは退散することに・・・
着替え用のisuka スタッフバックは追加して3つ購入することにした。軽くて丈夫そうなナイロンを使ってるからね。防水性は大したことないから、ビニル袋併用かもしれないけど。
80ℓ以上のザックも店頭にはあまり置いてないので 横浜あたりで物色する必要がある。
Field Life 2007夏号があったのでお土産に持ち帰る。
商品のカタログがほとんどを占め、貰う必要があるのかどうかと思えるが、シェルパ斉藤の文章だけはきっちり読んだよ。
Platypus内部のカビが目立ってきた。特に、スポーツドリンクの粉末を入れるようになったから尚更だ。
少量のカビにはめげない私でも、筋状になってくると流石に気になるようになってきた。
今酸素系漂白剤で、カビ落しを試しているが 内部を擦るためブラシなども必要になるんだろうな。
次女 羅 用のものは、1度しか使っていないから よく水洗いの後は少量の水を入れて次回の山行まで冷凍庫で凍らせようと思う。
裏返せて洗えるというHydrapakに興味は持ちつつも 値段が半端じゃないし マジックテープの耐用性も強くないと思われるから こちらも数年に一度は買い替えし直さないといけないじゃ 同じだよね。
山歩思慕好日山荘Webに残っていたポイントが、Quoカード¥500として送られてきた。
個人情報流出で販売サイトとBlogサイトの再開のめどが立たないということでの清算ということのようだ。
Koujitu Blogは、投稿のたびに¥10円のポイントがつくということで ちょっと期待して参加したのだが、
すぐに止めてしまった。
理由は、私自身がポイントのために投稿するような雰囲気が出てきため。
それからメインポータルサイトの編集管理者が行うポータル部分の編集にうんざりしたこと。
今となっては、読むべき記述があんまりなかったと思えるし、興味も薄れているから個人情報流出に目くじらを立てることもないなぁ。
Blogサイトが閉鎖されることについては改めて 思うことがある。
私自身は、サイトスペースをレンタルして確実に自分の書いたものをバックアップしている。レンタルサーバーがダウンしたところで 直近のものはともかくMTで運営したものはバックアップがある。サーバーを移転してもMTとバックアップでいつでも再開できる。
よそのBloggerは どうしてるの?大手の無料Blpgサイトなどはバックアップ機能はついているだろうが、他のBlogサイトに移行したいと思った場合 バックアップの記述を簡単には新システムに移せないよね。
ということは、そのサイトの運営者が譲渡なり 営業を止めるとその記述は再利用しないわけだ。
いろんな記述を書き溜めたのに、それが再利用できないのなら 困るだろうにと思うものの 私のサイトもMTのシステムがなくなってしまうと 再利用し難いとも思える。Blogだけではなく、Web全般にも言えることなんだけど、いつ消えてもおかしくないんだよね、サイトの中身!
ネットサーフィンもBlog運営も いつ消えるか分からない中で(読めなくなる) やるものなんだと改めて感じたのであった。
バックアップは、手動でしているのだが 追加料金を払って 別のスペースに自動でバックアップとるほどでもないし MT4に馴染んだら考えよう。
ちなみにMT4はβ3から インターフェースが日本語になってる。
中央高速が既に渋滞気味であるため、仮眠をして渋滞解消後に帰宅しようと腹ごしらえのためファミレスに入る。須玉インターの近くだといつものガスト。ETC通勤時間割引を使うべく 早めの食事と水分補給をして双葉インターで仮眠というスタイルだ。帰宅が深夜になるものの 出発前の睡眠不足を補い筋肉の疲労を取り去り渋滞も解消と イラチの私には都合が良い。+温泉の選択肢もあるのだが、アルコールを飲みたくなるので 最近は汗臭いままでいる。で、ガストに入店してみて気づくのだが、現金の所持金が¥840円。
私は小学生か・・・
現金主義の私も最近はやたらキャッシュレスの決済が多くなり、現金のやり取りが億劫になってきた。現金もセブンイレブンさえあれば24hおろせるから 単独山行の日程時は少なめに財布に収まっている。
都市部では、一枚のカードでクレジットとスイカが同居しているので それこそ現金は要らないが、山間部ではさすがに現金主義のままだ。とくに、ガソリン。セルフのガソリンスタンドもインターチェンジの近くにあるとセルフ率が高いものの 山間部では旧態経営なのでクレジット払いには抵抗がある。
下山後に¥4000円のガソリン代を現金で支払ったがために手持ち現金が¥840となったのである。ガストではクレジットカードが使えない。クオカード専用のようだ。
ペコペコのお腹なのに 飲み物代を除き¥600相当の食事じゃ物足りないよぁ。オーダーしたピザは、あっという間に食べてしまった。後2枚はいける!でも現金はない。連れもいない。いったんレジ精算して店を出て 3km山間部へ戻り セブンイレブンで現金を下ろし再度入店は面倒だ。でも、お腹は空いている・・・ドリンクのお替りじゃ 水腹じゃん。なんとなくいらいらも昂じてくる。
一応聞いてみようかということで、レジで確認してみた。
「こちらはクレジット精算できますか。」
《当店はクオカードとTポイントと現金決済だけです。》
「Tポイントでも精算できるのですか」
《ハイ》
財布からクレジットカードを取り出して 「Tポイントはいくらあるのか分かりますか?」
《えっっ はあ ・・・ 店長!店長!》 ・・・なんか無銭飲食と勘違いされているような気が・・・
しばらくすると、厨房に入っていた店長が胡散臭そうに 私を見ている。日曜日の午後で疲れている表情だ。
「あのTポイントの残高を知りたいのですが?」
店長はカチャカチャとレジ操作。でもエラー音がピーピー カチャカチャ ピーピー!
《レジ伝票を持ってきたください》
「ハイ」テーブルに戻って 伝票を持ってくる。
《1500ポイントほど残高がありますね》
「じゃ¥1500円まで使えますか?」
《ということです》といって店長は厨房に下がった。店長も、現金を持っていない客だと見ているようだった。
なんとなく、ウェイトレスの女の子も無銭飲食者だと目で訴えているような・・・
そんな目を見た記憶がある。スイカを持って、バスに乗る。タッチパネルを推そうと腕を差し出すがパネルがないことがある。《当バスはスイカパスモは使えません。》「えーっ っ」 急いでポケットの探る。
財布の中を見る。鞄の中を見る。その時の運転手と乗客の目と同じだ。
数十万円の決済できるクレジットカードながら、使えないとなるとただのプラスチック。Tポイント1500もなんだか色褪せ、急に弱気になったしまった私。「食わねど高楊枝」じゃないが、あと¥700円分だけ追加オーダーするのも癪に障るし 食べてもまだ足らないだろう。現金持たずに入店したのがそもそもの間違い。普段飲まないコーラをがぶ飲みして 店を出た。
次回は現金持ってきますからね、ガスト須玉店。
念のため、須玉インターに行かずに清里方面へと向かう。
財布に現金をチャージしに セブンイレブンへと行くのであった。
山間部では、いくらテント一式と食材を持っていたとしても 現金を多めに持っていくべし。