1.山系の情報をもっと早く入手すること。
2.縦走への体力準備
3.出発前は寝不足解消が最優先
4.最後は臨機応変に
当初の計画は、梅雨明けが遅れ 娘が不参加となったため みごとにポシャる。
単独行の第1案、常念−蝶ヶ岳はアプローチ道が崩壊のため一般車両が登山口には進めないため 取り止めた。
第二案、槍−穂高縦走。
晴天は確実、雷雨もないぞと意気込んで 歩き始めたら、「白出沢ルート」は使うな という警告。この情報が何時のものか、また正しい情報なのかは知り由もないが 北アルプス初陣者に取って無視はできなかった。選択肢は、まず穂高山荘まで登るか敗退(この晴天に!)。新穂高温泉に車を止めている関係上 上高地には下れない・・・晴天なのに槍ヶ岳へ行けないということになった。新穂高温泉でも無料駐車場のスペースがなく まさかの駐車場をめぐって右往左往。結局有料駐車場となった。
目的地が最後まで決まらなかったこともあるが、候補山系の情報は入念に入手していれば 新穂高温泉を出発地にする事もなかったんだろう。これが最大の反省点である。
9月、10月も一応狙うけどね。
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