暗黙の了解があるのだろうが、ネチケットのように「鳥見の掟」がネット上にきちんと書かれてはいないようだ。丹念に検索したわけではないが、少なくともサイト運営上 鳥見について禁止規定もないし 基本的に自由ということに行き着く。
もちろん、非ネット団体である日本野鳥の会では いろんな取り決めや自然保護という観点から会員には制約があるとは思う。今のところ、野鳥の会に所属する予定ではないし、自然破壊をするつもりは毛頭無い。
鳥見の初心者が、とやかく掟を書き連ねる資格はないので 自分の行動指針として自己を管理したいだけである。
◇撮影場所を特定しないスタンスを取ります。
人は人 私は私で 公表・非公表で構わないでしょ。故に、
今後も某県某市ぐらいの曖昧な表現をする。
写真のExif情報等は、写真自体に織り込まれているし PhotoHito やPotopus を写真置き場としているので写真情報はそちらで確認できる。
行動を規制する目安として 先輩方の記述を参考にしておこう。
○鳥見の行儀作法 http://www.geocities.jp/jhtyn535/zatugaku/satuei.htm
鳥見ポイントは人に教えるべきか否か
これは大変難しい話である、HPで珍鳥飛来のニュースが流れると、場所はどこよと調べまくる。大勢の人が
押し寄せても良い場所(公園、海岸、河川)なら気前よくしゃべるのが良い。
但し自分の撮影ポイントは無くなる事を覚悟しておくべきである。絶対しゃべってはいけない場所がある。・・・
○撮影の実践 http://5.pro.tok2.com/~yoshino/yachou/satuei/satuei3.html
ブログ,画像掲示板等のインターネット上で野鳥の出現場所を具体的に記載しない理由は以下のことが考えられます。
①その場所が住宅街であり,沢山のカメラマンが集まると住民の邪魔になる場合。
②小さな公園等で,沢山のカメラマンが集まると散歩する人の邪魔になる場合。・・・
○野鳥撮影にあたって http://www.geocities.jp/hashimoto_yuusui/new_page_3557.htm
以前、インターネットとで、場所を公開するからいけない、という意見をきいた。そういう面もある。インターネットより、携帯電話や口コミの方がものすごい。
いずれにせよ、情報は伝達される。
・・・
ガソリンの価格が落ち着いてきて 遠出がしやすくなった。多方面に出かけたいと思う。
特定場所の公表をする方はご自由に!
今日 某サイトで感じたことは これで 決了とする。
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