午前中は家族の送迎があったため、川には午後から出かけた。夕刻を別にしてお昼時から川面を歩くのは初めてだ。
いつもの場所で待ち伏せをしていたが、時間過ぎてもカワセミは巡回してこなかった。鳴き声も聞こえず、モズ ハクセキレイ ユリカモメ 鳶あたりを眺めてた。カワセミの気配を感じるべく 遊歩道を歩きだす。
待ち伏せ場所には全く寄り付かなかったが、周遊コースには頻繁に往来しているみたいで 中洲に止まったため 追いかけてシャッターを押した。ちょっ と遠い。でも、日向で明るく高速シャッターが切れる。日の光で鮮やかなブルーにはならないんだな と羽の色の不思議さを思った。
明るい場所なら 写真の色が単調になりがちなのだが、やはりブレ難いのは非常にありがたい。高速シャッターを取るか 鮮やかなブルーを取るか 迷ってしまう。
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