2008年10月17日

winmail.datに手間取る

提携先IT企業から添付メールが送られてきた。「winmail.dat」である。秀丸メールからローカルディスクに保存をしてみたところ アンチウィルスソフトは特に異常を警告しなかった為 とりあえずダブルクリックする。

 

メディアプレーヤーは、デコードがないと警告するも 映像ファイルではないだろう・・・拡張子を.doc や.html にしてみても文字化けだらけで読めない。仕方がないので Web検索。

特定バージョンのOutlookでこういったことが起こるようだMicrosoft Outlook RTF format

 

そもそもWindowsユーザーで登録された拡張子を表示しない設定でファイルを操作すること自体に原因があり、それをメールで添付すると拡張子のないファイルを悉くばらまくことになる。OutlookはMS-Officeユーザーであるから持っているものの 操作性と動作が重いこともありインストールしていない。Outlook同士なら問題なく開けるようだけど、Outlookは使わない。

 

WMDecode - get attachments from winmail.dat files on Windows  にてWMDecodeで 判別リネームさせると PDFファイルであった。

 

ネット上でファイルの交換をする場合、拡張子を表示したファイルを送るのが最低限のマナーである。

 

Windowsユーザーに起こりがちな例であるだけに、きちんと拡張子付きのファイルをネット上で使おう。

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at 09:35 | 分類 : PC | Tag :IT ,Windows | 意見 [0] | TB [0]
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