日常の食事として、白ご飯を除き 米料理と言えば 私なら 炒飯ということになる。
オーブン料理のお米は、本来の旨味は出てないと思ってしまった。最近食べたパエリアの感想だ。そんな中途半端なオーブン料理なら、明らかにリゾットの方が旨いと 最近感じている。
具材がちょっと寂しいと感じていても、ここのリゾットに惹かれ出したかな。
メッシタ フランコのリゾットランチ
3番 今日のリゾット(鶏のレバーボローニャ風リゾット ・・・の名前だったような・・・)
レバーの旨味とパルミジャーノのコクと控えめなブロードの出汁が醸し出す 存在感のある米料理。
いいねえ。
時々、日替わりのリゾットが何であるかチェックしておかないとな。食べ慣れていないリゾットに、やや接近中だ。
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前後しますが、
貝類のオーブン焼き“ティエッラ” リゾット (2013/11/20)
ランチで食べるのが残念だ。ワインが恋しくなる一品。
メッシタ風 肉のリゾット (2013/12/15)
やや薄味だが、肉の旨味が伝わってくる一品。
大豆等の豆類も食感が違っておもしろい。
生ハムチーズリゾット(2013/12/23)
昼からワイン三昧は出来ないし、ランチ価格ゆえにCPが高いので しばらくはワインなしの状況かな。
今後も日替わりのリゾットに注目!
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フレンチェモツ煮とカリフラワーのチーズリゾット
モツは、具材として入っているような感じ、でも 臭みはない。むしろカリフラワーとチーズの相性がいいね。
最近、ランチが込んでいる感じで 一度入店できなかった。トラットリアフランコさんはとても予約がないと
入れないのは相変わらずだ。
イタリアン最近、リピートが高くなった。オリジナルな具材がいいと思っている。
ウィークデーのランチの1~2日は、こちらの椅子に座っている。
CPは、非常に高く 旨いパスタが食べられる。他の定食もあるのだが、私には不要。まずは、日替わりパスタのラインナップを一巡して食べることかな。(2×5 10種類ほど)
オイルソースは、その日の具材とブロードにオリーブオイルを含んだもの、トマトソースはオリジナルなものと思いたい。カウンターに座っても調理行程は見えないので、市販のソール類は使っていないと思うけど そこは未知数。市販のものなら、何を使っているのかも知りたい。ランチコストの制限ゆえに、具材の多さや高級素材は望めないが、素直に こちらのパスタのファンである。
決して、ランチワインを目当てに行くのではない。
ランチセットの前菜は、同じだと思う。器が変わっていくので、通っている人にはおもしろいだろう。器だけで、雰囲気が変わる。
パスタは、注文が入ってからボイルするので、7-8分かかる。その間私は、最近ラインチワインを楽しんでいる。Buono!
海老とキャベツのオイルソース
塩加減は、控えめで 海老のプルプリ感と甘さを味わえる。
鶏とオリーブのトマトソース
鶏を扱うパスタが他にはあまりないので、具材としても新鮮なメニューだ。トマトソースと鶏の相性も良かった。
鯛とカブの煮込みソース
和風仕立てながら、オリーブオイルで乳化しているので 伊タリアンのパスタとなっている。これは、自宅で真似させてもらいます。彩りがよく、和風出汁が食欲をそそります。
渡り蟹のトマトソース
淡泊ながら蟹のエキスが入ったやや濃厚なトマトソースに仕上がってます。フレッシュか缶詰かは私の味覚では判断できないが、蟹身も味わえて 面倒な蟹殻がない分スマートに食べられる。こちらも、自宅で真似します。
パスタ食が一巡しても、やはりCPが高いパスタとワインを飲みに ランチタイム通うことになるでしょう。
店舗が、やや小さいのが残念であり、全室喫煙できるので 下品なスモーカーだらけなのが難点です。
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たことセロリのトマトソース
いつもの前菜。私的には、カボチャのスープは好きである。
タコがやや堅めなのは仕方が無い。トマトソースは、いつものオリーブオイルが乳化した私の好きなソース。
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ボンゴレ ビアンコ
我がランチの定番となった ランチワインとパスタランチの前菜
この価格で浅蜊の量を問題にするのは野暮である。
浅蜊が入った分いつもよりソースがやや塩がきつく感じるが、ワインはすすむ。パスタは、アンデルデ。
パスタソースは、いつもオリーブオイルが絡んでいるが オイルパスタは好物だ。週一は、ブラーチェでランチ・・・ 続行中。
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ミートソース
いわゆるボロネーゼではなく、ポモドーロに挽肉の煮込みを加えて様な感じ。悪くない。
ランチメニューとしてはないが、ショートパスタのアラビアータがどういう味で出されるのかも知りたいね。
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海老と根菜のクリームソース
クリームソースのメニューはあんまり無かったような・・・
こちらの海老は、いつもプリプリしている。きちんと、卵白で下処理しているのかも・・・
寒い時には、暖まる一品だ。クリーム系ソースも旨いです。これなら、夜のパスタアラカルトも期待できますね。
イタリアン出張の帰りに、伊タリアン ピッツァとワインを楽しもうと、『オステリア チェンティーノ』をピックアップしていた。土地勘が無いために意外と到着に時間が掛かって、店は【Close】 (ランチオーダーストップ)となっていた。
結構オサレな伊タリアンだなと感じながらも、外観写真を撮る気も起こらず 意気消沈気味で駅に戻るしかなかった。ディナー時間帯18時まで待つほどのことも無かろうと、駅ビル入口でレストラン街(モントレー)案内をしばらく凝視する。14時過ぎに、中年のおっさんが熱心にレストラン街案内を見る姿は異様に見えたことだろう。実は、昼食は済んでいた。【水澤うどん】を1食分平らげているため、緊急性はないので 目移ろいしていたのだ。
スパゲティ専科? 駅ビルだと期待できないか・・・さりとて今からネット検索する時間もない。まあ、5階へ出向いて雰囲気で選ぶかとエレベーターへ乗り込む。14:35分、ランチタイムがそろそろ終わる頃かなと思っていたら、何やら行列というかウェイティングの店がある。なぜか女性。
若い女性の後に並ぶと面倒なので、フロアーをブラブラする。ランチタイムがそろそろ終わる段取りなので、どこも入ってもゆっくり出来ないなと思って戻ってみたら、2組増えていた。この時間になっても、減るどころか増えてしまった。ウェイティング用の椅子に腰掛けて、渡されたメニューを見てみると、
なるほど、スパ専門。メニュー結構な品数。加えて、乾麺、生麺のチョイスと麺量のチョイス。意外と目移りする。値段は、だいたい1品1,000円前後。店舗は、ラーメン店並で狭い。なぜか、喫煙席のカウンターが空いている。神奈川県なら、全室、全時間 禁煙なんだよなと 自治体、飲食店の方針を考えながら、この行列の意味を考えた。
パスタは、国民食の意味合いを持っている。「アルデンテ」は、家庭でも当たり前。パスタソースに合わせて、麺の太さやパスタのバリエーションすら自宅で扱える。ソースは、自分でも作れるし レトルトも利用できる。しかし、ラーメンでもあるように やはりプロの味が恋しい時もある。
ゆっくりも出来ない小店舗で、値段もやや高め、まして 並ばないと入れないのに どうして人が集まるのか。
今日のオーダーは、ベッロヴィスタ、バケット、グラスワイン2杯。
彩りとソースの香りが食欲をかき立てます。
1.6mmほどの麺ですが、食感、茹で加減とも良好で、ソースは熱々且つタップリ。
具材も見劣りしてません。
トマトソースの周りにバジルソースを掛けているのは斬新でした。
評価の分かれる点:
具材の魚介ソースがトマトソースに溶けていないこと。 具材は、いわばトッピングされ合わされただけではないでしょうか。食材の保管と料理方法が複雑化し結果として+200円となってしまうと つらい価格となってしまいますからね。
あと、トマトソースの甘みが気になりました。出汁なのか、調味料なのか 玉葱の甘みとは思えなかったので。
セットのドリンクが、アルコール(+追加価格)をチョイスできないのは不親切だ。
パスタをジュース類で頂くのは如何なものか。現状のハウスワインでいいので、大人(飲んべえではなく)のメニュー構成にと願うものだ。
気軽なパスタ食堂というコンセプトは、消費者に指示を受けています。 多店化は、十分可能です。
ぜひ、湘南若しくは横浜に出店して欲しいものです。
しばらく温泉に出向く予定が無いため、次のメニューが食べられないことが残念です。
イタリアンあんまり目立たないので、昭和の喫茶店だと思っていた。地下の中国家常菜 福家には、ちょくちょくランチに寄っていたのだが、福家の今週のランチは何かなと思って 見上げると 喫茶店ではなくて 「Trattoria Franco」であることを知った。
佇まいはレトロ喫茶のように、誰でも歓迎といった雰囲気だ。中も暖かい感じがして、気取ったところがない。まさに、普段着で行ける食堂だ。
まずは、マイワシのグリルマリネ@950円
マリネ液は、ワインビネガー、レモン、オリーブオイル。ワインと共に、頭も骨も食べてしまった。
ワインは、ハウスワインのデカンと0.5lだ。ちょっと、切れが欲しかったかも。
で、驚きのペスカトーレ
トマトソースではなく、魚介ソースにオリーブオイルといったシンプルで誤魔化しの効かない味だ。
勤務先から徒歩3分。これからが楽しみです。と、ワインの勉強すね♪
イタリアン外から店内が見えるので、カウンター席の空席を確認しながら今週は帰途に就いていた。
で、今日はカウンター席の端に空席があったので 待ってましたとばかりに入店する。
金曜日ということでテーブル席は埋まっており、カウンター席も私が最後。繁盛してますね。
キッチンは広めなので、窮屈ではないものの シェフとの距離は遠く感じます。
着席するなり、店長はんが『お一人様セット』を勧めてくれたので
料理:
ゴボウとトマトの炒めマリネ
自家製生ベーコン
小ヤリイカのマリネ
タコのサルサヴェルデグラスワイン:
ガロフォリ
テッラニーマ プーリア ビアンコ 2012
生ベーコンは、Gatti横浜店で実食し ファンとなっているもの。
サルサヴェルデはいいソースですね。フードプロセッサーが欲しくなりました。
小ヤリイカのマリネはソフリットと白ワインのみの味付けだそうで 私好みです。
追加オーダーするのをひたすら我慢。胃拡張気味でガッツリ系飲食のし過ぎですね。
ワインは、フルーティなものを選びました。
ちょっと小さいかなって 思うのが今の私だ。楽しめる『お一人様セット』です。
店長はん、一人の私を気遣ってくれて 話しかけてもらいました。会話も上手い!
釣られて
アラビアータ ペンネ と トレビアーノを・・・
酸味の効いたトマトソースは、唐辛子の辛味とやや抑えた塩味で一気に食べ終わりました。
上品な味に満足です。
次回は、魚介類のトマト系パスタがある時に伺いましょうかね!
JR藤沢駅から徒歩、5分。店舗から歩いて帰宅すると25分。大事に利用していきたいお店です。
イタリアン夕飯の下準備をしていたら、出遅れた。急いでチャリをかっ飛ばしても、お目当てのチェッポ は若い世代が陣取っていて満席で断念となる。なぜか今日はピッツァが食べたい。
チェッポから近い アンチョビを思い出して 今日のランチとした。数年前に、飲み会に利用し10名で押しかけたことがある。完全な宴会になってしまったので、写真もないし記録もないが 家族で利用してみようとの記憶がある。
12時を回っていたが、席は余裕だったし カウンター席は私一人であった。
シェフは、TシャツにCapという立ち居なので こちらも遠慮が要らない。内装もメニューも使い込んでいるのでピカピカのイタリアンよりも十分寛げる。その点、若い世代に占領されることは今のところはない。
若いスタッフが、シェフのご子息かどうかは分からないが、その時までは私が通っても問題ないだろう。
手抜きメニューとはいえ、今日の夕飯の準備はこれからなので、深酒する前にピッツァだけ食べて帰ろう。
マルゲリータ<トマトバジル>@1,150円 と グラスワイン 白 450円
<トマトバジル>とメニューにあるため、私の勘違いなんですが、普通のマルゲリータと勘違いしました。てっきり余所のテーブルの分をアンちゃんが間違えたのかと、念のためにメニューを再確認しました。
まあ、イタリアンも日本の日常となっていますので、マルゲリータというと 例のモチァレラチーズで焼き上げトッピングに生バジルが乗ったもの+ このアンチョビではトマトを付けるのか と思い込んでました。きちんと情報収集していないこと、メニューをきっちり読んでいないこと 以上反省点。
ややレトロなミックスチーズで構成されている感じですが、ピッツァは美味しゅうございました。
ピザクラフトは、イタリアンタイプ。裏の焦げ目もなくクリスピー+モチモチ感触。きちんとカットもできてます。
町のイタリアン食堂、次回はスープ系のパスタを頂こうかな・・・
アンチョビ 湘南藤沢店 (イタリアン / 藤沢駅、石上駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5