シャトルシェフを使ったお手軽料理。
1.ブロックベーコンをフライパンで炒める
2.シャトルシェフに炒めたベーコンと玉葱、カブ、人参、蒟蒻、椎茸を入れ
具材が浸るまで水を浸して 出汁昆布を加えて火に掛ける。
3.沸騰直前に昆布を出し、沸騰したら 塩、酒、胡椒、大蒜少量、生姜を投入し 保温器で料理。
ベーコンの旨味と野菜のやわらかい ポトフの出来上がりだ。
夕飯の下準備をしていたら、出遅れた。急いでチャリをかっ飛ばしても、お目当てのチェッポ は若い世代が陣取っていて満席で断念となる。なぜか今日はピッツァが食べたい。
チェッポから近い アンチョビを思い出して 今日のランチとした。数年前に、飲み会に利用し10名で押しかけたことがある。完全な宴会になってしまったので、写真もないし記録もないが 家族で利用してみようとの記憶がある。
12時を回っていたが、席は余裕だったし カウンター席は私一人であった。
シェフは、TシャツにCapという立ち居なので こちらも遠慮が要らない。内装もメニューも使い込んでいるのでピカピカのイタリアンよりも十分寛げる。その点、若い世代に占領されることは今のところはない。
若いスタッフが、シェフのご子息かどうかは分からないが、その時までは私が通っても問題ないだろう。
手抜きメニューとはいえ、今日の夕飯の準備はこれからなので、深酒する前にピッツァだけ食べて帰ろう。
マルゲリータ<トマトバジル>@1,150円 と グラスワイン 白 450円
<トマトバジル>とメニューにあるため、私の勘違いなんですが、普通のマルゲリータと勘違いしました。てっきり余所のテーブルの分をアンちゃんが間違えたのかと、念のためにメニューを再確認しました。
まあ、イタリアンも日本の日常となっていますので、マルゲリータというと 例のモチァレラチーズで焼き上げトッピングに生バジルが乗ったもの+ このアンチョビではトマトを付けるのか と思い込んでました。きちんと情報収集していないこと、メニューをきっちり読んでいないこと 以上反省点。
ややレトロなミックスチーズで構成されている感じですが、ピッツァは美味しゅうございました。
ピザクラフトは、イタリアンタイプ。裏の焦げ目もなくクリスピー+モチモチ感触。きちんとカットもできてます。
町のイタリアン食堂、次回はスープ系のパスタを頂こうかな・・・
アンチョビ 湘南藤沢店 (イタリアン / 藤沢駅、石上駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
娘達とランチをということで、『たいこや』をピックアップしていたものの 連休中日の昼食時には暖簾が出ていなかった。先週の土曜日の昼間は、営業していたので ランチをもくろんでいたのだが。
トレアージュ内の飲食店にしようかと引き返す途中に、未訪店の『はわい家』を思い出したので、寄ってみた。
意外にこぢんまりとした店舗でした。男子一人で、初回訪問は勇気がいります。が、娘達が同行していますので 本日はノープロブレムです。
ハワイアン料理とグッズを取り扱う店舗です。個人的には、ハワイより グァム・サイパン、ベトナムという観光地に興味があるため ハワイグッズにはあんなり興味がありません。物価ということに関しては、ハワイはリッチマンの集まる場所であり、コーヒーの『コナ』銘柄は、庶民の飲むコーヒーではありません。が、コロモコを中心とした ワンプレートランチは非常に興味があります。いわゆる丼料理ですね。
家庭で作る丼料理は、生活そのものなので 写真で撮ったりするものではないですが、ワンプレートとなるとそこは 非日常です。
私は、ガーリックシュリンププレート(ランチ 飲み物 グァバジュース付き)を選択@1,000円
私は、自宅料理としてのイタリアン・中華料理、エスニック料理を学習したいと思ってます。ワンプレート=丼料理は勉強の範疇です。
料理については
B級大食漢を自認する私には、量的に寂しさを感じます。
本場の香辛料や盛りつけは、はわい家さんには敵わないけど 自宅で作ります。
海老の殻は、自宅では取り外して料理しましょうかね。
アサイーボウル@650円 最近の流行りものですか。娘達がはしゃいでいました。
甘さ控えめ!男子もガツガツいけます。
娘達は、次回 このアサイーボウルを目当てに再訪すると言ってましたね。小遣い、せびられそうです。
いや、同行して このボウルとビールでもいいかな
セットのジュース
乙女チックな味わいは、娘達の反応を見ても 非常に感じます。
また寄らせてもらいます。
が、果たして ハワイという非常に距離のある、私生活で全くオーバーラップしないハワイの概念に やや 引き気味です。アジアンを目指すものにとっては あまりに 非現実すぎます。
・・・あれ 山間部にサーフショップ・・・ 藤沢本町にハワイ料理 非現実・・・非日常・・・
ぜひ 体験してみて下さい。
はわい家 (ハワイ料理 / 藤沢本町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
暴風域の中、ベランダから虹が見えた。
雨があがり気味で、それでも風は強い。JRが、運転見合わせ中なので 自宅待機中。
運転開始とともに、出勤です。
餃子@280円
餃子はやや貧弱。焼はしっかりしているのに、美味しさを表す色彩ではない。美味しく見えないでしょう!全粒小麦を使っているのか、削り節を混ぜているのか?それにしても皮は薄くて、旨味がない。
餡にも工夫が必要で、油分が少ないのかな。その分、早く冷めてくる。ゆっくりとビールが飲めないよ。
豚骨醤油らーめん @650円
鶏ガラだしのスープ
素直な醤油スープなので 万人受けはしないだろう。
淡泊な醤油ラーメンは、
背脂の油分は感じないが、カットすると味も変わるかな
細いストレート丸麺 まるたいラーメンに麺は近いか。
この食感は、マイナス。
焼き豚は、極薄 味も薄め。肉の旨味は感じる。
メンマはやや味濃いめ。この濃さが違和感かな。
ネギは何も言わなければちょろっと載ってくる
単体のラーメンならこれで次回は来ないとなるのであるが
ネギのお代わりと辛子調味料で 2度 味が楽しめる。
ネギ好きにとっては、無制限に食べたい。
私が入店すると、目の前の葱Boxはカラになる。
Boxのお代わりは禁止ですか・・・
サービスはしっかりしている。マニュアル通りだろうが、テキパキしているし、グリーティングも抑えめだ。
店舗も広いのでビールを飲むにはもってこいの場所かな。
ビール大瓶500円と葱のお代わり・沢庵のお代わりは魅力。
定食は、まだ食していないけど ラーメン食堂としては利用しやすい。
葱好きじゃない人は、CP高くないし 醤油ラーメンの淡泊さと麺の食感に吠えるかも。
葱・沢庵のお代わりができなければ、私も通わない。
『ハンバーグみたい』 と 酷評を受ける。
焦がしすぎ。進歩はあった。包み方が上手くなった。
失敗というか ハンバーグ気味だったのは 赤身が多い挽肉を使ったからだ。そもそも、ハンバーグ用だった。
もう少し、安くて脂身のある挽肉にしよう。
週末は、餃子だ。
平井に行こうと思ったら、開店まで20分あり、泰来へ寄ってみたら 急病で臨時休業中だった。
お好み焼き たいこやを意識したが、結局 二郎に並ぶことにした。(自転車で10分)
ゴル麺に未だ憤慨中であったため、ここは二郎にて鬱憤を晴らす事が狙いであった。
11時25分頃に並んで、10分ほどで着席する。ラーメン小@ニンニク増し 650円。
このボリューム、辛めのスープに対抗できる平太麺と豊富な野菜の量を堪能する。ニンニクの生辛さが、堪らない。
が、今日の豚は硬い・・・というかまだ仕込みの途中じゃないのか。外側の脂身は、脂身のままでトロトロどころかスベスベだよ。タイミングが悪いのか、とにかく煮込み足らないよ。今日は、減点だ。
誰も愚痴っていなかったのが気になる。
訪店日平成25年10月5日(土) 11:20
湘南藤沢店もオープンして3年経過して、そろそろ店員さんが独立しても良い頃じゃないのかな。
勝手に独立をプッシュして、できれば 辻堂南口からの『桜花園通り』なんてどうだろう。北口にはテラスモール、南口は湘南工科大や海岸線へのアプローチ道である。集客は、湘南藤沢店をも凌駕しますぜ。
関内店並びに湘南藤沢店、はたまた 各店舗のお弟子さんの方々、湘南辻堂で独立しませんか。
湘南地区にもっと『二郎』をと 願ってます。