昼休みに、お気に入りの商店街をぶらつく。この暑いのに、八百屋や魚屋の店頭には新鮮な食材が陳列され 文字通り待ったなしの生き残りをかけた商売が営まれていた。
昼食時間なのでサラリーマンが彷徨くのは私だけである。買い物の客層は、ご高齢の方々が中心で、子供連れは少ない。乳児を抱えている方は、比較的アジア系の女性が多く、日系の若いママさんはこの時間は寄りつかないみたいである。
この横浜橋商店街は、庶民的でエスニック風情があってちょっぴり『昭和』を感じる。ただ、高度成長は二度とやって来ないから 経済的関知からどのように写るのかな・・・しぶとく生き残っていくのかどうか。
魚屋さんは、沢ガニも仕入れるんだね。うーん、メニューが浮かばない。唐揚げが一番なんだろうけど・・・
後は味噌汁?ちょっと身が無いしね。味噌汁ならワタリガニだなって 考えている内に昼休みが超過してしまった。
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