関東圏では、以下の理由で王将詣での頻度が減っている。
1.夕飯の時間は喫煙タイムであること
2.非常に込んでいる。18時以降はいつも行列
3.食べ過ぎてしまうこと
4.微妙に味付けが合わなくなった来たこと
5.外食の予算が取れないこと
混雑とタバコの煙を避けようとすると、14時から15時までの間食の時間に行くことになる。まあ、お昼を遅らせばいいのだけれど すると夕食に影響する。当方が、煙を避けるということ自体 飲食店が間違っているのではないかな。喫煙者は、外でタバコを吸わせるようにすればいいのだと思うけど。・・・それは経営者の判断だろう。喫煙時間なら王将であろうと今後は行かない。
あと、関東の味付けと関西の味付けはやはり違うのかもしれない。最近は、妙に王将にワクワク感を感じないのだ。価格も、高くはないが実は安くもないのだ。まあ、中華飯店にぼられることを思えば関東の価格は低い方だろう。コックに若いのがちょっと目立つ。あれじゃ、味付けは出来ないよな。
それに年齢のせいなのか 餃子2人前を食べていると、途中で飽きが来るようになった。味のきれが無くなり、ジューシーさも感じないのは、私の味覚が学生の頃より繊細になったのかもしれない。(単純に肉と野菜が少ないのかな)餃子に限ってみれば、焼き方は関西、関東でも違わないので種作りが使うのか・・・ただ、それはもう吉野家よりもずっと 安くて早くて旨い 庶民の中華飯店が王将なのだ。そんな王将に 満足できなくなったきたのはちょっぴり寂しいし、より大人となったのかもしれないな。大人というより、老成したということか。
王将の味に馴染めなくなったということは、自分で作る方がいい ということだ。
現に、甜麺醤を使うようになってからはその傾向が強い。豆鼓醤と甜麺醤を使い分けたいが、豆鼓醤の市販が高いからもっぱら甜麺醤であるが、日本の味噌には無いコクと香りがあるのだ。炒め物は、王将の出番はない。
あと、熱々の餃子は家庭でも焼ける。鍵っ子であった小学生の頃、まだ餃子が上手く焼けなかった。フライパンにこびり付いたり 生焼きだったりと散々であった。その記憶が今も残るから、最近まで自宅では焼く機会は少なくむしろ餃子鍋が献立としては多かった。
餃子を焼くのが難しいというのは間違いであった。非常に簡単である。要は、テフロン加工のフライパンを使えばいいのだ。そんなこと、当たり前という御仁は多いだろう。最近まで実は知らなかった。それが残念だ。
私の中で、ブームが起きそうだ。家庭で熱々の餃子を頬張る。ということ。
未だ、餃子は種から作っていないが何れ 種作りから始めることになるだろう。が、今は市販の種を調査中である。先ずは、王将製の冷凍餃子から。
さて、初回の焼き加減は、焼き方が甘かった。餃子も王将 藤沢店の物より小振りである。熱々を食べるつもりが、撮影に手間取っていたら冷めちまったよ。次回に完璧を期待して・・・
市販品となれば、何も王将にこだわることはないのだけれど 味の素製を食べるのなら それは断然 王将製である。今度は、種も作ってみようか・・・
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