Firefox 3が利用可能となった。2.0あたりから使用しているので「劇的に」早くなったという印象はなく 確かにRC1 RC2 RC3 から機敏になったことは実感できる。
ただ、旧タイプのCPU+マザボ+Vistaを使っているせいなのか 時々Firefox がCPUを占拠して 応答が無くなるときがある。
Plugin との相性なのか AntiVirusソフトとの相性なのか Windows Difenderとの相性なのか 当面様子見ということだな。
Google系のソフトは後続のソフトウェアだけあって安心して使えてる。メインのメールはGmail(Web)を使っているため 大方のスパムメール弾いてくれるし Firefoxも軽快でPluginを取り込むことで 機能面もアップできる。
その機能面に専用のAntiVirus があればなぁと最近思う。
現状のAntiVirusはWindows に張り付いた格好だ。IE、Firefox、Operaであろうとなかろうと Windowsの状態を監視し続けている。ブラウザがメインソフトとなりつつある現在、ウェブサーフィンで好みの違いがあるように、AntiVirusソフトもFirefox 専用のものが欲しくなってくる。Plugin 感覚で機能を取り込めるようになるのがベストだ。そうすれば より使い勝手がよくなるに違いない。
ただの希望だけどね。
Plugin感覚のAntivirusソフトは、まだまだ出てこないだろう。
とすると、ブラウザー中心の利用形態であるPCでも総合的なAntivirusソフトを常駐させないとネットサーフィンも心もとない。【パソコン3台で使える!】セキュリティのノートンは一家に1セットの時代でしょう。
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