2011年3月 5日

SP1 install on 0x80073701

クリーンインストールするのは、非常に簡単である。すでに、Windows7 with SP1統合版のディスクは用意しているからだ。ただ、それでは癪に障る。

 Windows 7 Service Pack 1インストールでERROR_SXS_ASSEMBLY_MISSING(0x80073701)

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-windows_install/windows-7-service-pack/8e219dd5-9080-4997-a2f4-7ccbf602ef78

 のリンク先でもそうであるが、現状0x80073701 が出てしまうと 再インストールしか方法がないようだ。現時点では、これ以外に情報がない。

クリーンインストールは、誰でもできる。今回は、サブ機でもあるし 使用しているoffice2010が再インストール・SP1インストール するとどうなるかということも確認したいが為に、アップグレードインストールを試してみた。

 

作業経過時間
アップグレード13:00-15:20
.NET Frameworkの調整(勝手に自動起動)15:35-15:45
SP115:45-17:00

サブ機 A85GMマザー  CPU X2 240 Memory 2GB 環境下 時間はアバウト(常時見ていないので)

なお、アップグレードインストールする段階では、システム更新準備ツール (KB947821)を導入していても、0x80073701 を吐いていた。

何が原因で、SP1が入らないのか分からないが、0x80073701  から SP1にすることができた。

 

こんなのメイン機ではやってられないというのが本音である。Office2010も何も認証をすることなく動作はしている。今のところ、SX Virtual Link(Link)のドライバーだけ消されたようで 動いていない。単純に、ファイヤーフォールでとまっているのかもしれない・・・

 

とりあえず、SP1が通ったので このディスクをクローンにして 別のテストができる。狙いは、このディスクである。4時間かかったけれど、まあ利点は大きい。サブ機ならではの使い方だ。

20110305170235.jpg20110305170251.jpg

 AMDのチップセットの場合、このHDDをクローンバックアップして別のAMD系マザーボードで起動させても安定して起動できるので、新規マザボ購入時は、簡単にSP1の環境を提供できる。AM3+にも使えるかどうかはまだ先の先だけど。

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at 17:53 | 分類 : Soft | Tag :7 ,SP1 ,Windows | 意見 [0] | TB [0]
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