ずっとMagicTVDigital のAACSが更新できずにいたのであるが、やっとCorelがKeypackのUpdateを行ったようだ。
9月1日から26日まで、実に25日も時間を要している。もともと直接ソフトを購入せずにMagicTVDigitalにバンドルされていたものがCorel製ダビングソフト『Direct DiscRecorder』である。Corel側に製品ユーザー登録をしていないから、AACSの更新ができない不具合を見落とされてしまった感はある。
Corel製品が、日本語版としてローカライズされているだけで、主要なソフトウェアはすべて海外で作成され、日本の特殊環境(ダビング10)のみを付加しているだけあるから、日本のソフトウェア人材がいないことは理解できる。
しかし、25日間 放置していたのであるから いい加減なサポート力しかないんだな、Corelは!
一応 更新後はBDへのダビングは再度 Corelサイトへ飛ぶことも無く、AACS期限切れのエラーも出ない。
実際にAACSの更新状態もIEが、勝手に閉じられて『無事AACSの更新が終了した』などのメッセージも見れないので ほんとに 更新できたのかどうか疑わしかったが 今のところ問題は無い。
AACSのバージョンも V16のままであるから、BackupBDAVも使用可能で 取り合えず 以前の環境に戻ったようだ。あーあ、ダビングするデータが増えてしまったよ・・・
北京オリンピック開催中にTVチューナーが故障した。
三日以内に新品TV(家電)を設置せよ との家族全員の声を元に急遽選定を開始した。
1.大きさ
2.価格 (予算9万)
3.HDMI端子があること
4.出来れば3波放送(地デジ、BS、CS)
が条件である。14インチのTVが故障して以来 我が家ではPCモニター(17インチ)+チューナーと形態をとりテレビを視聴してきた。
現物を見に行くのは危険である。直ぐにでも買う必要があるため、予算を無視して見栄を張ったり 気が大きくなることがままあるからだ。最終的には、32型を選択したのだが 店頭に行けば48型以上を購入していたかもしれない。関西で育った私ですら、見栄や購買欲に取り付かれることがある。だから、店頭では大型商品を購入してはいけない。かならず、ネットで注文すべきである。
購入商品に迷ったら、よりグレードの高いものやより大きなものを購入した方が後悔がない と言われている。その定説に異議を唱えることはない。10年ほど17インチで暮らしてきた我が家では、近づいてもよし、離れていてもよし ・・・そういうサイズの32型が合っている。
それでも、このTVを購入してから2ヶ月間は、全員に『TVが大きすぎる 焦点が合わない』などと散々言われ続けていた。そういう庶民的な暮らしぶりが我が家のモットーである。
今やほとんどの家庭に地デジTVが導入されているから メーカーの好みや最新の機能の優劣には言及しないが、現物を全く見ないで購入したことは間違いではなかったと自負している。
間違いなく店頭で購入していればもっとサイズが大きくなったであろう。そしておそらく光沢系の発色を選んでいたことだろう。色合いは、店頭で確認するのと実際に自宅で観るのとは違いができる。その点を忘れないよう記憶しておきたいものだ。
1点だけ不満がある。HDMI経由でPCディスプレイとした場合は、見難い画面となること。TVの役割とディスプレイの役割とで違いがあるのが分かる。このTVではディスプレイとすることはできても、毎日使うと目が疲れてしまう。ディスプレイの役割をしっかり詰め込んでいるわけではないから仕方が無いのであるが、いくら調整してもだめであった。
購入価格 購入日 2008年08月04日 購入場所 Yodobashi.com
ネットショップユーザーの関心事は、如何に同じ商品をリスク無く最安値で購入できるかということに尽きる。また、最安値といっても 納期が1ヶ月以上経過するとか 納品不能でキャンセルされるとかに結果なったとしたら それはそれで納得ができない。
最安値に送料並びに代引手数料を加えた金額が、店頭販売の金額と比較してどうなのかということ。はたまた、代引をやめて リスクを意識しながら 代金先払いに打って出る。
たとえば、わざわざ秋葉原へ運賃を使って目当ての商品と掘り出し物を求めてぶらつくのは、買い物の醍醐味である。しかし、使った時間と実際に買い物袋に入っているものを検証したら 何となく効率は悪い気がするようになったと思うのは、私だけなのかな。
欲しい物をメモ帳に記していおいて 価格比較サイトやネットショップを日々チェックし ここぞという値段に購入ボタンを押すのが 買い物の醍醐味は少ないとはいえ 労力は掛からない。街へ出て買い物するのが、意外と疲労となる年齢になったのだから仕方が無いじゃないか。近場の横浜あたりでもそうであるから、都内となると小旅行になっちゃうよ。
今注目しているのは、A-PRICE(液晶テレビ 通販、カメラ 通販、パソコン 通販)というショップである。場合により、クレジットカードも使えるし 1万円を超える代金の場合は送料が無料となる。魅力は、なんといってもしばしば最安値店として比較サイトに登場していることだろう。
調理・生活家電や生活雑貨も扱っているが、今回の注目は、Kurobe 現金特価:¥4,615(税込)
価格コムの『このショップをまた利用したいですか?』では85%の評価を受けている。ネットユーザーレビューを信用するかどうかは、個人の好みの問題である。最安値の価格と安心な取引。値段が安いと思ったら、購入ボタンを押して 代引きにすればそれで安心。それがネットショップのいろはである。
記事を書いていたら、売切れてしまった!
液晶テレビ 通販、カメラ 通販、パソコン 通販 なら A-PRICE
Windows 7 だけど
ユーザー アカウント制御 (UAC)を切り ファイアーウォールも切り IE8を規定のブラウザにし corel.comを信頼済みサイトと登録していても AACSの更新ができない。MagicTVDigitalを再インストールしても変わらない。
9月17日の段階で、『BDへのダビング』はAACSが何回やっても更新できないからダビングできない。
『編集してダビング』は なぜか一発でAACSが更新され ダビングはできる。だが、規定ながらダビングに時間が掛かり過ぎる。CMを切り取らなくても録画時間の3倍掛かって実用的ではない。メインは、NHKが主体だからCMカットの必要もないのである。
何かしら 見落としているのだろうと 気持ちを切らさず 何回も試している。しかし、AACSの更新はできない。
ためしに、BDドライブとGV-MVP/VZをテスト機であるTA690Gにつなげて ダビングしてみた。
Corelサイトにサインインすると ダウンロードしかけてIE8がエラーもなしに落ちてAACSの更新をしてない
全く同じ現象である。IE8が勝手にエラーもなく落ちるということは Corelのサイトが未だ整備されていないのじゃないかと思えてきた。
MagicTVDigital 用のAACSのアップデーターがサイトに無い! これだと 何回やってもできないということが納得できる。
Corel の担当者殿 手抜きじゃないですか?お宅の製品自体を購入しているわけじゃないけど MagicTVDigitalは、お宅のソフト使うようになっているんよ。AACSアップデータ 早く整備してくれ給え!
低価格で黒装束
低予算で小さめのデスクトップPCを自作したいとなると、ケースはMicroATXということになる。MicroATXより小さくなると、ケース、マザー、電源も割高になる。予算をふんだんに使ってより小さいPCを用意しないといけない状況にはならない。MicroATX好きかと問われると 『そうだ』ということになる。
こと低価格でMicroATXであれば、各Shopでワゴン販売されているペラペラの筐体を候補としてあげることは出来る。どの店舗でも置いているよね。
1.スチールで良いからもう少し強度が欲しい
2.12cmのケースファンが付いている又は付けられる
3.拡張スロットがネジ止めできる
4.低予算
5.eSATA 出力ポート最低1個
という条件が加われば 今ネットショップで在庫があるのはKurobeだけだと思う。(これも加えてよという候補があるなら是非教えて欲しい。まだ2台のPCがワゴンセールのケースを使っているからだ。後の2台ともKurobeに買い替えようかと思っているので)
【電源周り】500W以下の電源しか現状は使用しないので 電源のサイズに気を遣うことはない。
【 M/B周り】最大掲載サイズがM-ATXであるため、購入する前にサイズ確認は必要。今回は、電源ケーブルを束ねるクリップを付けたままマザーボードを設置した。クリップは便利であるが、無くても困ることはない。
【ドライブベイ周り】HDDを何処に取り付けて(プレート式HDDベイでも)も音が漏れるので高速タイプだとイライラする場合があると思う。光学ドライブの方は、ちょっと予算を取って静かなドライブを選ぶ必要がある。
【通気性】通気口がないのは天板だけであるため、ファンを付ければ付けるほど音が漏れる。ファンは、電源ファンのみでCPUはファンレスのため 実際にはHDDの動作が聞こえている程度。通気口をふさぐほどのことはない。
【12cm】2個初めから付いているが、フロントは使用しないし リアは、もっと静かなファンに交換したくなる。付けてくれなくて、その分値下げしてくれた方がユーザーには優しい。
【総評】不必要なものがあると思うものの、フルサイズのビデオカードが設置でき前後の12cmファンを回せば熱がこもらない設計になっている。パワーユーザーもコンパクトにゲームPCに転用できる感じのよい黒ケースだと思う。
購入価格 購入日 2010年08月21日 購入場所 Sofmap.com
KUROBe 最新の価格比較 coneco
コンパクトでしかもSDHC-32GB対応高速USBカードリーダー
高速かどうかのテストは不十分だけれど、手軽に使える。
ある時は、SDカードをデジタルカメラに挿入してもいいし このリーダーにてPCのデータ保管にも使用できる。SDカードユーザーなら一つ持っていれば便利だ。
ただ、プラスチックなので強度は弱い。とくに、SDカード挿入口のキャップは簡単に割れてしまうのが欠点だ。3個所有しているのだが、キャップは3個とも割れてしまった。(踏んだ1 落下させた2 )USB挿入口のキャップは小さくてカーブしているから強度あるのか割れない。
SDカード側の問題なのか このリーダーの問題なのかは不明ながら データが読めなくなる現象が2年間で2度ある。PCに挿入してデータ書換中に認識しなくなった。長時間のPC挿入は避けた方が宜しい。
貴重なデータのバックアップには向かない。あくまで、データ持ち運びに使うべき。SDカードが引き出しに余っていたら、USBメモリーカードとして使える。
A-Date ,上海問屋の16GBとの相性は特に見受けられない。
追記:簡易スピードテスト掲載
購入価格 購入日 2009年01月20日 購入場所 横浜ドスパラ
Windows 7 で使用しているが、どうも SD内をウィルス探知すると どうも 読み書きが不能になる。私の場合、ウィルスチェックしない様に設定すると安定しているようだ。重要ファイルは、持ち運び専用で原本は何処かのPCか Gmailにでも保管が必要なのは変わりがない。
サイレックスは、USBデバイスサーバを『USB機器を簡単にネットワーク対応させることができるUSB Virtual Link Technology(USB仮想化技術)を利用するためのネットワーク機器』と定義する。
プリントサーバーは、プリンターしか接続できなかった。プリンターがUSBインターフェースを持つに至ったため じゃUSBをネットワーク上で共有しようよ ということになり こういった製品が出てきた。
USBケーブルをネットワークに変換するために
【特徴1】
USBケーブルの最長5mの制限がなくなり、PCから離れた自由な場所にUSB機器を設置すること可能
【特徴2】
LAN接続したUSB機器は、あたかもPCにUSBケーブルで接続しているかのように利用できるので、USB機器のドライバはもちろんUSB機器付属のアプリケーションソフトウェアもそのまま利用することが可能
【特徴3】
正確には共有ではなく排他利用が可能。プリンターへ印刷をした場合、その印字が終了するまでそのデバイスにアクセスできない状態となる。プリントサーバーでは、印刷データを送ったもののプリンター内で順番待ちをしているのと若干の差がある。
【添付ソフトウェア】
SX Virtual Link
SX Virtual Linkを利用することで、USBデバイスサーバに接続したネットワーク上の任意のUSB機器を、パソコンからリモートでUSB接続可能となる。
○自動プリンタ接続機能
印刷実行を自動検知して、「接続」→「印刷」→「切断」ができるので プリンターを使う場合はデバイスサーバーと従来のプリントサーバーとの差をなくしている。
○他のユーザが共有USB機器を使用中の場合、切断要求のメッセージを送信することができるので排他利用の使いにくさの軽減が図られている。
【できないこと、注意点】
○使用OSでUSBデバイスドライバーがないとそもそも利用できない。
とくにWinodws7x64を使用するならば メーカー製デバイスドライバーがない場合が多くWindowsDVD又はUpdateに存在しなければお手上げ。
○15台までデバイスを接続可能であるが、別途USBハブを用意しないといけない
○Windows環境のみLPR/IPP/RAW印刷に対応しているが、印刷が途中で切れる(ネットワークの遮断)現象が出て 事実上この機能は不完全であると思う。
○接続するUSBデバイスのプリンタ機能によっては、自動プリンタ接続機能を利用できない場合もある。ケースバイケースでトライする必要がある。(メーカーサイトで対応表も出ているが種類は少ない)
対応表
○ギガビット対応ではないため、転送速度には期待できない。
○ネットワーク上に無線LAN環境があれば、有線・無線を意識する必要もなくなる。
【総評】
導入のきっかけは、ESXi 3.xx にてシリアル・USBインターフェースが使用できずプリンター共有でなかったため あわてて購入した。当時SX Virtual Linkも7x64に対応できておらず苦戦したが、現時点で問題は解消されて非常に使い勝手がよい。
ESXi4.1.0になってUSBデバイスが利用可能となったようだが、手が回らないのでしばらくSX2000U2はそのまま継続使用の予定である。
自宅用にも1台購入済みなので、いずれプリンターやTVキャプチャーボード(GV-MVP/VZ等)でもトライしたい。
★IOデータは、こういった機器を『NET.USB』と定義している。こちらのネーミングの方が浸透しつつあるので 今後は『NET.USB』と呼んだほうがいいのだろう。
購入価格 購入日 2009年04月08日 購入場所 Amazon
同類機種
ちょっとだけのチャレンジじゃ とてもとても 選考基準は高かった。
「レビューアーの採用は、抽選ではなく、もちものの登録数やそれぞれの説明文の充実度などの情報発信力、得意ジャンルなどを考慮して選考しております。
特にzigsowから情報発信力が認められた「オフィシャルユーザー」はレビューアーに選ばれやすくなっております。
ぜひ、次回以降のレビューアー採用を目標に、オフィシャルユーザー昇格を目指してみてください。
」
別に、オフィシャルユーザーになるために 覗きに行った訳ではなく GV-MVP/XSW が安易にゲットできればと思っただけだった。システムは、面白いと思ったが 書いた記事が手元に残るわけじゃない。情熱を注ぎ込んでも、書き上げたものが自分の物にならないのだったら それこそ報われない。zigsowで書いたものはしっかり我がサイトに備忘録することにしよう。
新参者は、大人しく抽選レビューに応募した方が気が楽であった。
このところ、GV-MVP/XSWのレビューアーになるためzigsow に書込をしている。15名の募集があるため、申し込んでみようということになった。抽選ではなく、書込内容によって最終選考するということであるが、新参者が選考者にアピールできるとは思えない。
もう少し、この手のレビュー募集を知っていたら もう少しアピールできたかもしれない。まあ、時間もアピール力もないから 9日まで あと2件ばかり記事を書いておくかな。駄目元である。
I-O DATA製品プレミアムレビュー『レビューアーになって製品をもらっちゃおう!』
http://zigsow.jp/com/iodata/review/201008b/
選考に外れたら、おそらくzigsowのアカウントは自然消滅だな・・・
サポートファイルを3.27にしてみたが、期限切れの表示は毎回出てくる。
仕方がないので、ユーザー登録をしてみると取り合えずダビングできるようにはなる。
でも、ちょっと変だ。コーレルのサイトがおかしい という情報は価格.comでもあがっている。
何かしらダウンロードするのかと思ったら途中でIEは閉じちゃうし、それでダビングはスタートするのであるが、毎回アクセスしないとダビングできないことになった。
AACSのバージョンはV16のままで、LogINしないとダビングできない状態であるが、いまのところV16のまま推移してもらえれば私には影響がない。なんといっても、BDAV 062が使えなくなるのが怖いな。
Corelのサイトがきちんと機能するとAACSはV17以降に更新されちまうのかな・・・