確認を怠っていたようで、Movable Type 4.21に Upgradeした後で検索結果を表示するとレイアウトが崩れてた。あれ4.1X ではきちんと表示されていたと思ったのだが、
システムテンプレート→ 検索結果のテンプレートは以前から使っていたものだから 内容は変更していないので 再構築しても あえて内容を変えて再構築しても 結果は同じであった。3.37では検索結果のテンプレートでレイアウトを構成できていたように思う。
利用中のテンプレートは、本家の4.2に対応してものではなく MT 2.x の頃からのものを多少の変更を加えながら継続利用しているので 一概に 4.2のものを使うわけにもいかないので しばらくネットで「検索テンプレートを変更」を検索してみた。
検索テンプレートを変更する方法 にて解説されているように
検索用のテンプレートは、Movable Typeをインストールしたディレクトリ配下の「search_templatesディレクトリ」で、default.tmplがデフォルト(通常表示される)です。
私の場合 システムテンプレート→ 検索結果のテンプレート(以前から使っていたもの)の記述をコピー&ペーストして default.tmpl を書き換えた。
search_templatesディレクトリ を3.x から使っていたものなのか 4.x 以降からなのかも記憶になく いつもながらの対処療法しか為す術がない己の未熟さに呆れてしまう。さりとて、4.2対応テンプレートにしたところでCSSをきちんと変更できなのであるから しばらくはこの対処療法の方が気が楽である。
MT
プラグイン 2件を追加する。
Yahoo! OpenID Plugin for Movable Type majordojo
WordPress OpenID Plugin for Movable Type majordojo
OpenIDは信頼できないと言う人もいるが、ある意味では、少なくとも任意のユーザー名とパスワードでログインするのと同じくらいには信頼できる。
認証なしコメント+捨てメールよりも 認証を経由したOpenIDの方が認証先に記録が残るわけだからワンステップ分単純に信用度は高いとは言える。OpenIDが信用できるとする根拠はどこにも表示されてないけどね。
MT mixiComment プラグインmixiComment プラグインの動作環境は、Perl の Crypt::SSLeay モジュールがインストールされているサーバーとなっている。xrea 、coreserverでも可能である。pluginの導入と設定項目のチェックを入れることで簡単に利用可能となる。
でも、そもそもOpen ID というのは
複数のOpenIDシステム対応サイトを1つのOpenID(identification)で利用できる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Openid
との利点で 1個の認証で複数のサイトにログインできると喜んでいたのだが、認証方法自体は各発行サイトで行われるため 書込みしてもらうためには、それぞれの発行サイトのリンクを作ってあげないといけないんだな。
じゃ Movable Typeのサインイン画面も発行IDに合わせて長くなるわけだ。便利に見えて 実は便利じゃないってことになるなぁ。発行IDの少ないところがサービスを止めるまで。
OpenIDを発行しているサイト
日本語
非日本語
カスタムフィールドのデータ
ブログの優先アーカイブタイプ設定 という重要な問題解決後のバージョンとなっている。
カスタムフィールドなんて、私なんて使うことはないんだろうけど・・・
例によって、私にとってバックアップの為のUpgradeだ。
MTMovable Type 4.2 へのアップグレード
15時以降に日本語版も出てくるということだったので、今しがたダウンロードしてきた。4.2になって項目の変更が多く そろそろテンプレートも本家の4.2対応版に更新しないといけないのだけれど 2.xから使っているものだから 不都合が無ければ そのまま使い続けてもいいとは感じる。
新テンプレートを入れてCSSをアレンジできればいいのだが・・・
アップグレードの注意点は
Movable Type 4.2 では、製品にあらかじめバンドルされていた2つのプラグインがコアに統合されました。ですので、対象のプラグインの衝突を防ぐ為、削除または無効化します。対象のプラグインは次のとおりです。
Widget Manager
Template Refresh
この点だけだったけれど、アップグレードの画面では更新項目は多数あった。
* データベースをバージョン 4.0036から更新しています...
* MT::Entry::Metaのテーブルを更新しています...
* ブログ記事のメタデータの格納場所を変更しています... (100%)
* MT::Asset::Metaのテーブルを更新しています...
* アイテムのメタデータの格納場所を変更しています... (100%)
* MT::Author::Metaのテーブルを更新しています...
* ユーザーのメタデータの格納場所を変更しています... (100%)
* MT::TBPing::Metaのテーブルを更新しています...
* MT::Category::Metaのテーブルを更新しています...
* MT::Template::Metaのテーブルを更新しています...
* テンプレートのメタデータの格納場所を変更しています... (100%)
* touchのテーブルを更新しています...
* MT::Blog::Metaのテーブルを更新しています...
* ブログのメタデータの格納場所を変更しています... (100%)
* MT::Comment::Metaのテーブルを更新しています...
* ブログ記事のテーブルを更新しています...
* アイテムの関連付けのテーブルを更新しています...
* アーカイブマッピングのテーブルを更新しています...
* ユーザーのテーブルを更新しています...
* ユーザーのテーブルを更新しています...
* Fieldのテーブルを更新しています...
* テンプレートのテーブルを更新しています...
* ブログ記事のテーブルを更新しています...
* カテゴリの関連付けのテーブルを更新しています...
* アイテムのテーブルを更新しています...
* アイテムの関連付けのテーブルを更新しています...
* ユーザーのテーブルを更新しています...
* タグのテーブルを更新しています...
* トラックバックのテーブルを更新しています...
* カテゴリのテーブルを更新しています...
* fileinfoのテーブルを更新しています...
* オブジェクトのスコアのテーブルを更新しています...
* ジョブエラーのテーブルを更新しています...
* ジョブのテーブルを更新しています...
* タグの関連付けのテーブルを更新しています...
* コメントのテーブルを更新しています...
* 連絡先のテーブルを更新しています...
* 新しいテンプレートプロフィール画像を作成しています...
* 新しいテンプレート検索を作成しています...
* 新しいテンプレートブログ記事の投稿通知を作成しています...
* 新しいテンプレート登録フォームを作成しています...
* 新しいテンプレートステータスメッセージを作成しています...
* 新しいテンプレートGlobalJavaScriptを作成しています...
* 新しいテンプレートフッターを作成しています...
* 新しいテンプレートプロフィールエラーを作成しています...
* 新しいテンプレート登録の確認を作成しています...
* 新しいテンプレートログインフォームを作成しています...
* 新しいテンプレートシンプルヘッダーを作成しています...
* 新しいテンプレートフォームフィールドを作成しています...
* 新しいテンプレートパスワード再設定フォームを作成しています...
* 新しいテンプレートプロフィールの編集フォームを作成しています...
* 新しいテンプレート登録通知を作成しています...
* 新しいテンプレートメールアドレスの確認を作成しています...
* 新しいテンプレートサインインを作成しています...
* 新しいテンプレートプロフィールを作成しています...
* 新しいテンプレートナビゲーションを作成しています...
* 新しいテンプレートプロフィールフィードを作成しています...
* 新しいテンプレートシンプルフッターを作成しています...
* 新しいテンプレートヘッダーを作成しています...
* Widget Managerの格納場所を変更しています...
* 完了
* Widget Managerの格納場所を変更しています...
* 完了
* Widget Managerの格納場所を変更しています...
* 完了
* トラックバックにスパム状態を設定しています... (100%)
* コメントにスパム状態を設定しています... (100%)
* カテゴリのメタデータの格納場所を移動しています...
* カテゴリのメタデータの格納場所を移動しています...
* 不要なインデックスを削除しています...
* アイテムの関連付けの有無を設定しています... (100%)
* ユーザーにベースネームを設定しています... (100%)
* ファイルフォーマットをMTCategoryLabelに変換しています... (100%)
* テンプレートのビルドオプションを設定しています... (100%)
* コメントとトラックバックの件数を設定しています.... (100%)
* ブログ管理者に権限を設定しています... (100%)
* システム管理者の権限を復元しています... (100%)
* データベースをバージョン4.0067にアップグレードしました。
* プラグイン'Community Pack'をインストールしました。
* プラグイン'Professional Pack'をバージョン1.2(スキーマバージョン1.2)にアップグレードしました。
MTのエラーは出なかった。
テンプレートでは、ArchiveDateFooter プラグイン が Movable Type 4.2 で動作せず エラーが発生するも 4.2対応プラグインを入れ直すことでエラーは回避できた。
MT4.2になって 本格的に学習しようとは思うのだが、いつもどおり使うだけなのかもな。
MTMovable Type 4.2 RC5 とセキュリティアップデートの提供を開始
脆弱性の内容
Movable Type の特定の機能に関して、以下の脆弱性が存在します。
アプリケーションの一部において、適切に入力エスケープされないため、クロスサイトスクリプティングが発生しうる
特定の古いブラウザにおいて、文字エンコーディングが正しく処理されないため、アプリケーションの一部においてクロスサイトスクリプティングが発生しうる
アプリケーションの一部において、CSRF (クロスサイトリクエストフォージェリ) が発生しうる
これらの脆弱性への対処をおこなった修正版を、Movable Type の各バージョンに対して提供します。
MovableType4.2になったら、CORESERVER.JPの方へ引っ越す予定だったのだが、正式版が遅れているので 引っ越しも延期することに。自分の力量なら年内いっぱいかかるのかも。
セキュリティアップデートの方は、MovableType4.12→ 4.14へ。例によって、クロスサイトスクリプティングといわれてもよく知らない。Log及びテンプレートのバックアップをしてから 更新をかけた。
MTコミュニティ掲示板は、複数のユーザーによるカテゴライズされたトピック (話題) の投稿と、それに対するコメント、評価を行う場を提供します。ひとつの掲示板は、ひとつのブログとして管理されます。また、ひとつのトピックは、ひとつの記事として管理されます。
MT4.2 RC3 となって新たな機能が盛り込まれてる。コミュニティ掲示板とコミュニティブログが標準プラグインとして盛り込まれ簡単に構築することができるようななっている。
私のサイトは、自己Log専門なのでフォーラムなんて必要はないのだけれど 箇条書き等の記録としては便利なのでいずれ使うことになるのかな。
どちらにしても、コミュニティ掲示板のテンプレートなんかも変更しないといけないわけだし MT4.2自体の理解を深める勉強はしないとなぁ。
この4.2のリリースに合わせて 参考書を奮発するかな・・・4.1に比べて大きく機能が増えてきてるからね。
掲示番自体は珍しくもないし ユーザーの管理によっては荒らしの温床になるのかもしれないけど、標準で機能アップされるのは素人にはうれしいよ、ほんとに。
MT重要 : Movable Type 4 セキュリティアップデートの提供を開始
Movable Typeのブログ検索機能におけるクロスサイト・スクリプティング (悪意あるユーザーが許可なしに javascript を実行する) を修正します。
・お使いのバージョンが Movable Type 4.0 (を含む) 以降のバージョンの場合、必ずアップデートしてください。ただし、Movable Type 4.2 RC は、この問題の影響を受けません。
4.2の方が使い勝手が良さそうだけど、Template の微調整もまだ済んでいないため しばらくは4.1を使い続ける感じだな。CSSの微調整もしたいんだけど。流石に参考書を購入してじっくり進めるしかないかな。
MTMovable Type 3 から Movable 4 へのアップグレード(コメント関連テンプレート差分)
本家の記述から、コメントテンプレートの調整をやってみる。デフォルトでコメント欄非表示となる と思っているのだが 表示・非表示の切替はできないみたいだ。
まあ、TypeKey以外の認証もできるようにはなったのでとりあえずは このままで。
ばさっと3.xからのテンプレートを切り捨てて 新テンプレートで入れ替えるのが手間もかからず全機能が使えるのかも知れない。
使い込むことに良さを見出すため、当面テンプレートは 変更しないのだ。
システムメニュー⇒プラグイン で「FCKeditor 1.2」が表示されているのに どうしてFCKeditor に切り替わらないのかなと思っていた。
の条件を満たしているのに・・・
3箇所のテストサイトでやっても同じで何か自分のテンプレートに問題かあるのかなと考え込んでしまった。
MT-Plugin-FCKeditor-1.2.ja Ver.2 (FCKeditor Japan)
で、不足する操作が分かった。よくドキュメント読まないとな。
設定⇒ブログ記事⇒ブログ記事の初期値⇒リッチテキスト⇒再構築
という作用をすれば やっとFCKeditorが出てきた。
新規作成⇒ブログ記事⇒フォーマット:リッチテキストとすればいいものだと勘違いをしていたのだ。ほほほ。
さて、使ってみるとまだ馴染めないね・・・office風なんだけどね。
一応 Movable Type Open Source version 4.2rc1-ja でも使えてます。