最近、FirefoxでLogの書き込みをしようと思っていても、カテゴリーの選択ができないと思いつつも放っておいた。放っておくというか 書いていないのだが・・・
MTのバクだった。
Firefox 16 でカテゴリおよびフォルダの選択が保存できない
Firefox 16 以降において以下のカテゴリおよびフォルダを選択が必要とする動作において、カテゴリおよびフォルダの選択が保存できない問題を確認しております。
ブログ記事編集画面でのカテゴリの選択時
ウェブページ編集画面でのフォルダの選択時
アイテムのアップロード画面でのフォルダの選択時 など
解決方法は、http://www.movabletype.jp/faq/firefox-16-patches.html
mt-static/js/common/List.js
mt-static/js/mt_core_compact.js
上記2ファイルの変更。
chromeとATOK日本語確定ショートカットキーの折り合いが悪いので、最近はメインをFirefoxにしている。
Firefoxも バージョンが18.01に上がっている。いかにサイトを蔑ろにしていたかということ。
MTMovable typeでのログインパスワードは、1x文字を使っているので 実は安心していた。
MovableType も、パスワードの暗号化処理には crypt 関数を使っています。
・・・・
この crypt 関数には、入力されたデータの最初の 8 文字しか使わない、という変な仕様(?)があります。そのため、どれだけ長いパスワードを使っていても、上記の記事のようにパスワードの 9 文字以降が無視されてしまう
へっぇ・・・ おいおい
今時、英数大文字小文字、記号を混在させても8文字なんて 心許ないなぁ。小まめにパス変更しなくっちゃね。
元記事:
MovableType のパスワードは最初の8文字しか認識しません
http://www.skyarc.co.jp/engineerblog/entry/password.html
MT
セキュリティUpdateということで ソースファイルの入れ替え。
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データベースとインターフェースの変更はなし。
MTMovableTypeをただ使う立場の私には、もう 4.xx が終わってしまうのかという感じである。自分のブログをUpdateするのはまだ先の先ではあるが、テストする容量は十分にあるので 一応ベータ版から触ってみたいと思う。
オフィシャルでは、記載内容が分かりにくいものの「個人ライセンス」は継続されるので 使用料負担なしで使えるのはやはり有り難い。
現在使用しているテンプレートは、3.xx 用のものを使っているだけなので、5.xx で使用できるか不明だが テンプレート&プラグインさえ問題なければそのまま移行ということになろう。書き殴りのブログなので、新機能とは疎遠でいいんです。
Movable Type 5 を発表しました http://www.sixapart.jp/press_releases/2009/07/08-1330.html
MT
The upgrade was completed.
アップグレードを完了しました!
プラグイン'Action Streams'をインストールしました。
* データベースをバージョン 4.0068から更新しています...
* as_ua_cacheのテーブルを更新しています...
* ActionStreams::Event::Metaのテーブルを更新しています...
* profileeventのテーブルを更新しています...
* トラックバックのテーブルを更新しています...
* トラックバックのテーブルを更新しています...
* IP禁止リストのテーブルを更新しています...
* オブジェクトのスコアのテーブルを更新しています...
* コメントのテーブルを更新しています...
* Fieldのテーブルを更新しています...
* データベースをバージョン4.0070にアップグレードしました。
* プラグイン'Community Pack'をバージョン1.62(スキーマバージョン1.62)に
アップグレードしました。
* プラグイン'Professional Pack'をバージョン1.3(スキーマバージョン1.4)に
アップグレードしました。
* プラグイン'Motion'をインストールしました。
* プラグイン'Action Streams'をインストールしました。
'Motion' と 'Action Streams' が必要というわけではないし その機能が何であるかも知らないのだが 無事最新版となっている。ひとつPluginをコピーし忘れて 再構築中にエラーストップとなった時はビックしたのだが それ以外は特に不都合はなかった。
MT安定している4.2x にセキュリティ問題を解決した、バージョン Movable Type 4.24 が利用可能となっている。
特殊な操作を行うと、サインインしていないユーザーが特定のユーザーのプロフィール編集画面にアクセスできてしまう。
Community.pack はインストールしているものの 使用していないので 更新する必要はないのであるが 例によってバックアップのためにアップグレードすることに。手動バックアップしかしていないため、バックアップのほうが時間が掛かる。
新たにディレクトリを新設して新プログラムをアップし、必要な設定ファイル・Pluginを移動又はコピーして 旧ディレクトリを閉鎖して 更新するだけでいい。
MTセキュリティアップデート Movable Type 4.23 の提供を開始
http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2008/12/03-1400.html
クロスサイトスクリプティングによる脆弱性があるということなので 推奨事項だ。
脆弱性の修正バージョンということなので 上書き書換でもよかったけれど 念のため入れ替え作業とした。
例によって、DBバックアップ Blogバックアップ ブログ記事エクスポート テンプレートのバックアップ を一通りローカルに保存した。マイナーなBlogに脆弱性は関係ないと思うけどね。
MT
以前からカテゴリーのネーミングが悪く、加えて分類も曖昧で カテゴリーページ自体が延々とページが続き間延びしていた。カテゴリーページに飛ぶと多少待たされるので、自動的にナビゲーションを追加してページを分割してくれるPlugin を使ってみた。良くなったよ。
ページナビのリンク数を変更できるPageBute (株式会社スカイアークシステム)
使い方も非常に簡単で Plugin をアップロード後 Template を修正すれば 特に不都合もなくページ分割が出来た。
<MTPageContents count="1" navi_count="6">
<MTEntries>
<MTEntriesHeader><dl></MTEntriesHeader>
<dt><$MTEntryTitle$></dt>
<dd><$MTEntryExcerpt$></dd>
<$MTPageSeparator$>
<MTEntriesFooter></dl></MTEntriesFooter>
</MTEntries>
</MTPageContents>
<MTIfPageBefore>
<span><$MTPageBefore delim="前の10件"$></span>
</MTIfPageBefore>
<$MTPageLists$>
<MTIfPageNext>
<span><$MTPageNext delim="次の10件"$></span>
</MTIfPageNext>
単純にサンプルコードを参考に、青地のコードをテンプレートに加えるだけだ。指定した件数については、お好みで。
MT私のサイトにそもそもブックマーク自体必要なのかというテーマは除外して、便利なスクリプトを目にしたのでとりあえずエントリーアーカイブに組み込んでみた。
2008年4月28日から正式版が公開されているものの 掲載サイトは意外に少ないように思う。
メリットは、
1.設置が簡単 2.見た目もシンプル 3.一応無料である という点。
ディメリットは、
1.広告が入る 2.スクリプトが増える 3.来訪者がScript Onにしないと使えない というところかな。
広告を表示させないようにするには、有料版か自分でScriptを用意する。
私にはまずScriptを書けないので、有志の方が独自のclip関連 無料Script を作成したら試用させてもらうしかないな。広告の入らない有料版は個人には必要ないので 当面 広告入りScript である。デザインがシンプルであるだけに 便利であることは確かだ。
複数のブクマをまとめるボタン「AddClips」正式版がリリース (マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/28/018/index.html
MTCan't call method "text" on unblessed reference at lib/MT/App/Comments.pm line 1693.
どうやら以前から、エラーがあったのかもしれないが、それに気づかないでいた。(4.1あたりから?)
サーバー変更後にテストして初めてこの表示を目にする。エラーメッセージに戸惑うも、投稿自体は完了している。MTエラー表示は英文で何が表示されているか分かり難く 英文で検索しても参考サイトが出てこなかった。
コメントエラー関係を検索するとテンプレートセットの問題だという記述があり とりあえず調整をしてみた。
私の場合、本家のテンプレートをMT2.xの頃から使っているため 最新のMTとの整合性が悪いのかもしれない。
利用したTemplateSetExporterプラグイン0.60 ではシステムテンプレートを template_xx.mtml というような表示のファイルとして切り出している。
config.yaml の内容
system:
template_23:
label: ポップアップ画像
template_34:
label: 検索結果
template_36:
label: ダイナミックパブリッシングエラー
template_37:
label: コメントプレビュー
template_38:
label: コメント完了
となっているので(私の環境の場合)
config.yaml の内容
system:
template_23:
label: ポップアップ画像
template_34:
label: 検索結果
template_36:
label: ダイナミックパブリッシングエラー
comment_preview:
label: コメントプレビュー
comment_response:
label: コメント完了
と変更し template_37.mtml → comment_preview.mtml
template_38.mtml → comment_response.mtml とテンプレートセットファイルも変更する。
変更した3つのファイル (config.yaml、comment_preview.mtml、comment_response.mtml )をpluginフォルダ内のTemplateSetMyDomainフォルダへ上書きアップロードする。
最後に、変更したTemplateSetでテンプレート初期化をすれば コメントエラー表示は出てこない。
とりあえずの対処療法。検索結果を表示するテンプレートもこの問題かなと思うも、検索結果は一応対処済みなので今回はスルーする。
参照サイト
コメントエラー関係 コメントがエラーになる件?解決編 (MovableType書庫)
ファイル名関連 (システム)コメント完了のテンプレート (mtde.info)