GV-MVP/VZ サポートソフトを3.23→3.31にすることにした。IO変更履歴の表示によると、そもそもドライバーを変更してはいないということである。この点が安心である。ここに変更が加わると、場合によれば使い方を変更しないといけなくなるだろう。大幅な変更は困る。
ただ、ドライバーが変化しないのであるから BOSDも内在している。
以前から、
○サポートファイルのUpdate は、上書きインストールが出来るようにしてもらいたい
○BD・ DVD-RWへのダビングでの書込時間が長いので 書込速度を上げてもらいたい
○EPG取得時間の短縮と精度を上げて欲しい
ということを書いてきた。1は未だ無視され、2は早くなったとは思えないレベル 3については精度が上がったとネット上情報が出てきた。VZを運用してからずっと既録データ紛失が怖かったのであるが、Updateにて既録データ紛失の情報は出ていなかったし、ドライバーの変更がない点、そしてネックであったEPG取得時間の精度を上げるために、今回はUpdateを試みた。
・県境地域でのmAgicTV Digital使用時に、一部チャンネルが視聴できない場合がある件を修正しました。
・番組データ更新に時間がかかる場合がある件を修正しました。
更新履歴には、番組データの精度についての記述は見られないのであったが、ネット上の情報を信頼して 現在の環境で安定している3.23を敢えて捨て去ることにした。番組データ更新直後であっても、データが欠損する虫食い状態が常であった。50分かけてデータ更新しても、一度で全てのデータを処理できないのであった。かなりお馬鹿であったわけだ。
困ったことにmAgicTV Digitalの番組表は意外にも目に馴染むのである。それに反して、テレビ王国の番組表は馴染まず目が疲れやすい。とても使えないのだ、私には。
必然的に、この精度向上を待っていた。睡眠時間を削って番組更新したのでざっとの確認だけであるが虫食いの番組表ではなかった。
更新時間は、既存のデータベース(初期化をせずに)更新で
地デジ 20分 BS 20分と 確かに更新時間が短縮されている。データベースの初期化をすればより短縮されるのかもしれない。兎に角、本日も5件ほどの予約をしている。テストをせずに、録画本番というのも無謀であるが致し方ない。
ディメリットはこれから多く出てくるのかもしれない。が、AACSはそのままであった。Update後もRippingは可能である。
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