コストパフォーマンス重視の私には、あまりキーボードの材質について拘りがあるわけではない。不定期にブログは書くものの 毎日更新する器用な物書きではないし 文章自体のスタイルがあるわけでもない。
日本語変換はやはり ATOKでないと都合は悪いがキーボードは106or109であれば多少ストロークが深ければ 問題はないと思ってきた。
もちろん、自作ユーザーなのでPCの周りに湿気を気にするものの キーボードの側にコーヒーかウィスキーは年中おいてあるから 常にひっくり返す危険を孕んでいた。
でも、キーボードに何かを溢すことはWindows 3.1から使用してきたが 今まで経験がない。もちろん、故障したところで大体千円ぐらいのワゴンに載ったようなアウトレット品を購入するので財布には易しい。
また、なぜか故障もしないけどキーボードはまさかの時のために 余分にある。数えてみると、PC5台に対してキーボードは4台。内、3PCはキーボード切り替え器を使用している。
そして、SKB-BS1BK (サンワサプライ )がもう一台増えた。サンワダイレクト
SANWA SUPPLY SKB-BS1BK 防水キーボード
普段、私が購入する価格の6倍強(サンワダイレクト ¥6,980)
第一印象は、重さがあってキータッチは正確。カチャカチャ音も控えめだ。しとやかなストロークと本体の安定感は作りの違いなのかな。文章を打ち始めると、その違いがじわじわ感じてくる。他のキーボードを使いたくなくなる気がしてきた。
ただ、私の関心は、本来のこの商品の特徴である防水性ではなく、防塵性能だ。
私は、キーボードに物を溢さないからだ。都度 防塵と防水性のをチェックしていく。キーボードは少なくとも耐久性が必要である。
(サンワダイレクト ¥6,980) ¥2,000以上で送料無料 ¥3,000で代引手数料ゼロ
2010/09/16現在
タイピング性能は変わらず 安定して 打ち込めている。私自身は、ワゴンセールのキーボードを使用しているが 新たにグレードの高いキーボードが欲しくなった。子供達からこのSKB-BS1BKを取り上げるのは 親のエゴだよな。
統合型マザーボードなら、CPUを載せ替えなければ それほどの性能差はない。それなら、毎日使用するキーボードには少し贅沢をしたいな。
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