男子400継 日本が銅メダルの快挙! Sankei.jp
TV桟敷でも一生に一度見れるかどうかのレースだった。トラック競技は、日本人の体力ではどうにもならないということは周知されている。ところが、強豪国が相次いでバトンを落とすということで決勝に進出できずに日本チームにチャンスがやってきた。週末の夜ということで、多くの方が観戦できたと思う。
予選が3位なので順調にいけば銅。決定力が試される時。こういう時プロ野球、プロサッカーは本領を発揮できない。期待を裏切らず銅でゴールしたアマチュアアスリート達の凄みを見せてもらった。
奢らず謙虚そして率直に喜びをかみしめてウィニングランする選手をカメラが追う。
記録への拘りと目先の利益に踊らないアスリートの魂の感じた素晴らしいオリンピックを楽しめた。
アスリートに感謝!
「絶対の自信」アンダーハンドパスでリレー銅つかむ asahi.com 2008/08/23 12:00
世界の主流が上から下への腕の動きでバトンを渡すオーバーハンドパスのところ、日本はここ数年アンダーハンドパスにこだわってきた。地面の方向、下側に向けた次走者の手のひらに、前走者がバトンを下から上に動かして渡し込む。前走者と次走者がある程度接近しないと渡せないので距離が稼げないのが難点だが、確実性を重視した方法だ。
Related Entries:
このエントリーのトラックバックURL: