フィッシングに悪用されているドメインは全世界で5万2000 (PConline)
最近ではサブドメインにフィッシングの標的とした組織のブランドを組み込むケースが増えているとしている。その理由として、無料でサブドメインが取得できるサービスが拡大していることに加え、サブドメインについては、どういう組織がドメイン名を取得しているのが追跡しづらいなど、犯罪に悪用しやすい環境が整っている点を指摘している。
サブドメインが、ドメインに比べて信用できない率は高いわけで 悪意を持った管理者が多いというのはネットユーザーの自己責任の範囲であることに間違いはない。
ネットバブルのころはドメインすら無料で、5?6個無料ドメインを持っていた。そんなことでドメインすら危ういというのは実感している。日本では、せいぜい誘導型のフィッシングが中心であるから不用意な入力とPCの脆弱性をなくしておけば そんなに怖がることもないと思うけど。
ニュースソースの統計もなんだかアブウトなデータということも言えるしね。
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