録画をみている場合じゃなことは分かっている。
長女が社会人、次女が成人、私が転職して いわば人生の節目だ。後戻りできないし、なにより日本が危うい。
不景気というレベルの波ではなく、貧困の波浪に揉まれていくのかな。企業も家庭も、兎に角 この夏を乗り切らなくてはと思うのであった。
穏和な花見日和 |
投票所へ向かいながら、桜を楽しむ。花見日和であるが、野外には杉花粉だらけである為長時間滞在は止めた方がよい。紫外線と、普段よりも多いに違いない放射性物質のことを考えると尚更である。
新年度、新たらしい環境で 一花咲かせよう。
花
トリカブトは見つからなかったが、ききょうの方はたくさん楽しめた。
場所は、キボシの上り口の鎖場からの岩場にたくさん張り付いていた。
この色を再現したTシャツがあれば 即購入するんですけどね。
花ソメイヨシノの色を撮るのが難しい。今に始まったことではないし、撮影時刻を図って撮るわけでもないから仕様がないよ。単純に、ピンクは白く写るし スミレの色は青っぽく写る。デジカメだ、フィルムだといっても 未だ露出を理解できていないので 艶めいた桜は当分撮れないね。
上手い人のブログを見るとしよう。
大岡川の桜も 光(時刻)を選べば もう少し映えるんだけど。
花やっぱり、スミレは高尾山ということで、時間を作っていきたかったのだが、そろそろ引越しに向けてごみ減量と不燃物の解体や襖の張替えなどを順次やっていかないといけない。
ということで、近所の里山でスミレ探しとする。
カタクリは自生のものを見たいので、時間を作るぞ!
探せば一応あるんですね、すみれ。綺麗な紫色のノジスミレを発見。枯れた背の高い雑草群の隅っこに逞しく咲いてた。この逞しさは、園芸種に受け継がれているのか分からないが、ハデハデの園芸種より自生のものが良い。
花ソメイヨシノの開花が早いものの、花冷えの日が多く 満開はお預け状態だ。はっきり言ってソメイヨシノの喧騒はもう御免だ。超宴会モードの中にいないといけないのなら、ヤマザクラを見に山歩したほうが気持ちが良い。
だから、早く満開になってもらって ソメイヨシノは散り花を見たいな。
平日の公園だから、この桜の下には誰もいなかったが ソメイヨシノ以外の桜は不人気なのは確か。そんな私も桜通ではないから、大島桜の詳細は分からない。もしかしたら、まともに見るの初めてかもしれない。
白く大きな花と葉の芽吹きが特徴。比較的植えられて年月が経っていないが、5-6年時が経つと立派な枝振りに期待しよう。
花寒暖の差が激しく、体調管理が難しいが、春は止まらない。年度末の仕事も中休みで、Walkingにも出かけたいものの 体力温存ということで朝寝を貪る。
降雨時の公園は、静寂そのもの。池にはミスマッチの大きさのアオサギ、花としては レンギョウ、ミモザの黄色が映える。春分の日には出かけたいものの、後半の業務、溜め込んだデータ処理、イベントの大掃除も片付けないと・・・
私を励ますかのように、歩く先をカワセミが飛び過ぎる。
この公園内の谷戸で居を構えていることに 俄然興味がわいた 晴れのち雨の日曜日であった。
角がある花と角がない花があって、どう違うんだと思ってなんですが受粉すると雌しべが伸びてくる花みたいです。角と思っていたのが伸びた雌しべなんです。
Webで調べながら感心し、改めて可愛い白い花が気に入ってます。
花自宅近所の公園で、野鳥を探して木立を見ながら 歩いていて何株か踏んづけていた。こんなところに咲いているのか とスミレ不得意加減を露呈しまくり。泥に埋まった株を多少元に戻しておいた。
タチツボスミレ。もっともポピュラーといわれているが、実物は始めてのご対面。何しろ今まで3月はオフシーズンだったからね。
同定も何だか不確かだ。丸みのある花は?萼片の形は?側弁の基部に毛はある、なし?托葉の形、切れ込みの有無・葉脈の色は?匂いは?・・・タチツボスミレ 違っていてもスミレ。
スミレに馴染むまでは、葉の裏、側面など違った角度からも記録しておくことにしよう。山の山腹でしか見れないと思ったいたのだが、初っ端から 踏んづけていたのは何かの縁か。
花バス停横にある街路樹の足元にどなたかが植えられたハナニラの花。
名前も知らなかったが、貧弱な環境でも瑞々しさを漂わせて咲いているのを見ると
結構タフな種族なんだろう。多少花が汚れているが、他の街路樹には見当たりないのでとりあえずパチリ。
目についた花を撮っては、ネットで調べる。下手な図鑑は要らないですね。
中には、プチデータベース化した図鑑サイトもあった。
結構皆さん撮っていらっしゃる。
今まで関心も持たなかったので、知らない花が多い。また知らないうちに小さい花々を踏んづけていることもある。精細さがまだまだ足りない・・・
花樹木の個体差があるものの もくれんが咲いてる。街路樹として植えられているので、花が散った後は何の樹だっけと思うくらい 大きくて特徴のある花。街路樹に選ばれるということは、桜より先に咲くからだろうなぁ。
もくれんの花を眺めていて、これで関東平野最後の大雪の期待も融けてしまった。自分の力量からすれば、豪雪地域にはいけないので、普通の登山道が雪道になるのを願っていたのだが。
さあってと、Walkingも衣替えとしますか!
今日のお客 つがい